「あずみ」の日記帳
2004年の日記


06月30日(水) 10:23:48

ゴミの分別について思ったことなんだけど、
例えば『可燃ゴミ』と『不燃ゴミ』に分けるよ。
で、分けたゴミは、それぞれビニール袋だかポリ袋に入ってるよ。
そして、ゴミの入った袋は家の勝手口あたりに放られて回収日を待つよ。

ここからが問題です!

ゴミを出しに行く際に、どうしても袋の数を減らしたくて、『可燃ゴミ』は『可燃ゴミ』、
『不燃ゴミ』は『不燃ゴミ』って、それぞれ袋をまとめるよ。
この、袋をまとめた状態を括弧で表す(ただし括弧は袋とする)

   可燃ゴミの袋→{(可燃ゴミ)}
   不燃ゴミの袋→{(不燃ゴミ)}

可燃ゴミの{ }の中に入った( )は、このまま燃やして良いのか?
もし『袋は燃える素材で出来ていますから』と言われた場合にも、
不燃ゴミの{ }の中に入った( )は、このままで良いのか?

謎は謎なんだけど、こういう分別までを回収後に誰かが行っているとしたら、
それはとても大変な作業ですね。

以上、ゴミの分別に協力的なあずみでした。


【今日の格言】

ゴミはゴミであって、それを包む袋もまたゴミである



06月29日(火) 00:31:03

『あずみ。お前の正体を突き止めて、社会的に抹殺してやるよ。』
って脅迫メイルが来ていた。
一体、何の恨みを買ったんだろう?はてはてふむー?
っつーか、俺の『正体』って、、、(笑)
隙間からちょいと覗いて、鶴とかカラスだったらどーすんだよ(笑)

悪いことは言わないから、ほっといてくれ(^o^;



06月22日(火) 22:47:18

電車って粋な空間だね、まったく。

今日、今時はち切れんばかりのチビTを着た、太めの姉ちゃんが、
電車のドア口に居座りやがって、人がどっと降りる時にも頑固に動かないの。
だから、その姉ちゃんを『変な人だなぁ』なんて思ってまじまじと見てたら、
はち切れんばかりのチビTに、『Angel』って書いてあんの。
その文字がまた暑苦しく、キャンディーポップなフォントに、
レインボーカラーでラメが入ってゴテゴテしてんの。
腹か胸かもわからん膨らみで、そのゴテゴテフォントがまるで飛び出す絵本のようさ。
で、その姉ちゃんの同僚だか先輩だかそんな感じの男がいて、
その男が、『それ目立つねえ!』ってAngelを指差して言ったの。
そしたら姉ちゃん、『あたしエンジェルだから(*^v^*)』って。絶句。
エンジェルっつーか、エンゲルだな。

皆さんも電車で暇を感じたら、人間ウォッチングをすると良いね(^^)



06月21日(月) 01:18:57

「俺って昔っからコーラが好きで、新しいのが出ると必ずチェックしちゃうんスよ」
と聞いて、『デブにコーラ』という素晴らしい格言が脳裏を過った。

「お前って、茶とかは飲まないの?」
と訊ねたら、あたりめーだろといった口調で、
「同じ金出すのに、茶とかって損した気分じゃないっスか?」って。
出た出た。デブご用達の『損』。
「見苦しい青春時代の方が、よっぽど『損』だね」と言いたかったが、
心の中と「なぐ日記」に留めておいた。

この男、だいぶ前から伊勢崎町だかどっかの風俗嬢に入れ込んでて、
『なおタンが来てくれるから、この仕事も続けられるの』
という営業メイルを本気にして、今では最低でも、月に3度は行ってるみたいなんだ。
そんで昨日、この男が『彼女できたんスよ』なんて言うから、冗談半分で、
『あの風俗嬢?』と聞き返したら、そうだって言うの。
人気フードルがこんなコーラ男と付き合うなんて、ぜってーワケありだ。
店の外では会ったことないって言ってるしね。

可哀想に。



06月20日(日) 03:42:45

昨日、日本橋駅で電車を待っていたら、若い男の二人組が、
男A『うちのはダメだね。安物だからバラバラだよ』
男B『ダブルって安いの買うと、ズレまくって使いにくいな』
って、どうやら便所紙の話をしているようだった。

常識だけど、二枚重ねの便所紙の切れ込みがズレた場合、
上の一枚をベロンと後転させれば、切れ込みはピシャッと揃うんだよ。

って、夜明け前に語る話題でもないね。



06月14日(月) 23:14:19

携帯から更新なんて初めてだよ!
うまくできっかなぁ?

先週末、JR渋谷駅で竹馬の友と待ち合わせてたら、
俺の前を、でっかい蛾が飛び回ってたのね。
それはもう、凄いスピードで。
で、ギャルやらババァやらがキャーキャーと、
たかだか蛾の一匹で、そこいら一帯がパニックになったの。
で、俺は暇だったからモバイル天外魔境をやってたんだけど、
突然、その蛾が俺の方へ飛んできたんだよ。
まぁ、蛾の飛び方には法則性があるから、それを踏まえた上で、
『まさかこっちには来ないだろう』と、俺は見切っていたんだよね。
しかし、そう考えている間にも、現実は俺を悲観に落としめたんだ。
羽根を広げた横幅が約7〜8センチのどどめ色の蛾は、
『ブブブッ』って羽音と共に、俺の口に止まったんだ。
そン時の周りの反応ったらもう、
驚きながらも明らかに俺を哀れんでいてさ。一瞬場が静まったんだよ。
まさに『羊たちの沈黙』。
そんで、俺がパニクると踏んだ奴もたくさんいただろうけど、
俺は静かに蛾を指で払い、唇についた鱗粉をメイク落としシートで拭い、
またモバイル天外魔境に戻ったんだ。


ね。蛾は変な動きをするよ。気を付けようね。