「あずみ」の日記帳 |
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仕事を休んだ。またかよ!!! ダメダメのダラダラですたい。 っつか、今はそういう時期だと思いたい。 会社の方針っつか諸々のことに不信感・不安感を抱いてしまってる。 それゆえか今日は同期の連中の半分が休んでるらしい。 休んだメンツは日頃わりと仲が良いから、皆で遊びに行ったと思われてるかな? まさかな。 先日、真上で日記を書いてる徹ちゃんに、とあるラジオ番組を教えてもらった。 俺はそれををどうしても聴きたいので、 今日はこの時間を使って携帯ラジオを買いに行こうと思う。 っつーかN900iよ!テレビ電話いらねーからラジオ付けろよ!! 電話会社各キャリア各メーカーの企画部!!ラジオ付けろよ!! とは言ってもきょうびラジオなんて、需要がないんだろうな。 (でもテレビ電話よりは良いよな?) 一昨日の晩、親とモメて家出した妹が帰ってきた。 なんだプチ家出かよと、妹にはちょっとガッカリした。 俺と同じ血が通っていながら奴は小心者で、まるで鼠のような人間だ。 RPGを一緒にやっても、ボスに挑むまでにレベル上げを徹底する。 街の人間の話を紙にメモったりする。 それに比べ俺なんか、その場しのぎの道具を買い込んで先を急ぐタイプだ。 レベル上げなんてのは、全クリした後に暇つぶしにやるもんだ。 っつか俺なんか、家出ついでに冒険野郎になっちゃうもんね。 とまあ、どうでも良い話なんだけど、今日はとりあえずダラダラしとくか。 * * * * * * * * * 森ビル事故についての考察、被害者側の問題意識のズレが目立ってますね。 文明の利器に頼りっぱなしのクセに、自分がヘマしたら安全性がどうのこうのって、 PL法の(中略)んじゃんか! そりゃあんなでけえ回転ドア、大人の俺だっておっかねえっつーの。 あんなブンブン回る板を警戒しなかった親が悪い。 俺なんか今でも毎朝警戒してるんだから。 入るタイミングとか考えちゃうんだから。 (無理に入ってドアを止めたらブーブー言われるし) 同僚には既に愚痴ったんだけど、ありゃ被害者側が謝ってもいいんじゃねーの! 六本木ヒルズのイメージを汚してしまってスンマソンって。 ドジ踏みました、お騒がせしましたスンマソンって。 (上3行ちょっと言い過ぎた。すまん) 大体、田舎モンが都会を恐れないからああなる。 ましてアソコはギロッポンだ。 とにかく今回のあの森ビル事故は、 大都会でボケボケしてると命を落とすってことをまざまざと証明したな。 お前らもエスカレーターとか動く歩道(もう名前が危険)とか油断するな。 エレベーターも然りだ。 回転寿司のレーンだって油断ならねえぞ。 レーンの曲がった辺りなんか、皿の詰め方によってはたまに詰まったりして、 皿もろとも寿司が吹っ飛んでくるんだからな! また関係ないけど、天外魔境の公式サイトでミニゲームやったら ランキング1位になった。 |
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部屋のカレンダーを見たら、2年前のものが4月のまま貼りっぱなしだ。 この2年、何をしていたんだか。 嬉しいことや悲しいことがたくさんあったのだけど、 一人になった今、なんだかそれらの時間が夢のように感じる。 長い夢を見ていて、今、目が覚めたというような感覚。 そしてまた一週間が始まる。 自分の身体と心が週変わりでどこかの空間に転送されて、 その都度そこで、自分が生まれて終わっているような曖昧な現実逃避。 通う場所も帰る場所も接する人も毎週大体同じなのに、 その都度築いたものは、その週のその空間だけで、 週が変われば環境も心も変わるような感じ。 今週は、来週は、再来週は、 それぞれまた別々の自分が生きていく。 先週までの自分たちは、過去の人になっている。 空虚とか虚無とか考えることはそれほど無かったけれど、 自分の真意が見えなくなったときに、それが脅威の対象になることを知った。 行き当たりばったりで生きて、何も怖くないつもりでいたのに、 自分を捉えることさえできていなかったことに気付いた。 何が足りないのか、失くしたのか、 よくわからないけど、うまく前に進めないんだ。 |
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全て俺の勝手な思い込みから始まったことで、 謝罪の言葉も出ません |
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高校の頃に流行った悪戯を思い出した。 俺の高校は、いつかも書いたが女子校だった。 そのため、生徒の間では授業中でも公然と下ネタが飛び交っていた。 先生の中にも、乙女と一緒に下劣なトークを楽しむ奴が数名いた。 ある若い音楽教師(男)の場合、下ネタがゆきすぎて多くの生徒に嫌われ、 あろうことか夏の休暇中に葉山の海でナンパした女が同校の生徒だったりして、 それをその生徒が騒いだお陰で頭を丸めさせられ、 用務員という雑用係に降格させられてしまった。 しかしこの男はグッドルッキングだったため、成り下がったのちにもファンは多く、 翌年の夏、また不祥事をしでかした。 最終下校時刻になり、男も帰ろうと駐車場へ車を取りに行く時、 ファンの一人に「今から帰るんですか」と声をかけられ、 そのまま話が“金曜だし、どこかで飯食ってくか”と発展してしまい、 なんと、生徒を車に乗せてドライブと食事した後、家まで送り届け、 その生徒の両親と顔を合わせたのだそうだ。 生徒の帰宅した時間は21時を回っていた。 本人は男に「門限はない」と言ったそうだが、常識から考えて、 高校生を21時まで付き合わせる大人があるか!ましてや教師だ。 年頃の愛娘を規律の厳しい私立の女子校へ通わせ、 校風に沿い、汚れなき淑女になって欲しいと願う両親は当然これに憤りを覚え、 夜遊びにいざなったその若い男教師を許すまじと学校側に通報した。 学校側はこの件を受けて、男を謹慎処分とした。 何故辞めさせなかったかというと、男は学校創立者の孫だったのだ。 男が教師枠から追放された後、その所持品が、 暗く湿った地下の第三職員室(問題教師の巣窟と言われていた)から撤去された。 この“ガラクタ撤去”に携わった教師Y(俺の担任)は、こんなこぼれ話を漏らした。 男の机は綺麗に整頓されていて、文具と音楽関係の書籍だけが机の上にあり、 引き出しの中には、数冊のノートと雑用係の必需品の工具等が入っていて、 それらを箱に詰めながら、なんとなく手に取って見ていたら、 数頁しか使われていないノートの1頁目にデカデカと、 This is a penis. と、二色のマーカーで書かれていたそうだ。 教師Yはこれを持ち帰って話のネタにしたかったそうだが、 こんなことで教師枠から外されてもくだらないと思い、それを箱に詰めたのだそう。 それから我々生徒の間では、他人のおろしたてのノートの1頁目に、 “This is a penis.”と書くブラックユーモアな悪戯が流行った。 こんな学生時代も、立派な青春です。 |
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良い日この日あなたがたは この○○○○をご卒業 雨の日もまた風の日も 通いはげんだ6年の 学業終えて 今巣立つ ○○○○だけは卒業できない! |
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毒づいたものに惹かれるのは精神的マゾってことなんだろうか。 危険な橋を渡りたかったり、冷たくされてみたかったり、 どうしてこんなンなっちゃったんだろうね。 全然関係ないけど、俺はBritney SpearsよりHolly Valanceが好きだったりして(^^) 最近の洋楽事情にはてんで疎いんだけどねぃ。 どちらもキワドイ彼女だけど、生パンを競売にかけるブリちゃんよりは、 まあ、普通にホリちゃんが好きだったり。 俺の女の趣味ってワカンネ§´皿`§ 別にガイジンが好きなわけではないし、むしろ俺は倭人の方が好きよ。 Britney Spears『toxic』 VS Holly Valance『State of mind』 ホリちゃん、週間有線チャートで負けとっやかね。 |
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温泉旅行、ドジ連発で叩かれまくりでした。 湯河原温泉で何発も大失敗しちゃった§*´w`*§ 行きの電車の中で大量の牛乳を黒いコートに零す。 「なんでそれを零すかわからない。ありえない。」 旅館の送迎バス(バスとは名ばかりのワゴン車)から転落、負傷。 バースデイケーキが無残にプレスされる。 「浮かれてたの?なんでそこでコケるかわからない。ありえない。」 帰りの送迎バス降車時、鞄の中でワインボトルのコルクが抜け、服と床に垂れ流し。 「お前、臭い。最後の最後まで最悪。」 It is no use crying over spilt milk 零れたミルクを悔やんで泣いても無駄だ。 覆水盆に返らず。 零れたミルクはティッシュで拭き取りましたが、無駄でしょうか? image_down必至だな(^^) |
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高橋名人クイズに挑戦したら、15問中13問正解だった。 『君も名人だね!』って景品として、こんな壁紙をもらった。 |
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ラジオといえば中学時代、 TBSラジオの「宮川賢の誰なんだおまえは!?」ってやつを毎日聴いていたなぁ。 リスナー登録までしてたのさ。 こんなマイナーな番組、知らないだろうなぁ。 聴覚情報だけで腹抱えて笑っていたあの頃が懐かしい。 今や視覚情報だけでイけるっつーの。(しかも活字) |
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社員旅行(?) 社員と旅行^^ 久々の温泉旅行の計画が着々と進んでいるでつょ^^ これで心機一転、春爛漫だ!!! そう、今朝、 電車の中で気付いたことなのだけど、 失うものなんて、思ってるほど無いんだぜ!(俺の中では) これまで随分たくさんのものを失ったなんて思っても、 それが今あったとして、果たして現況が改善されただろうか 「あの時、あれを、ああしていれば!!」 なんて後悔は時に憂鬱な気分にもなるけれど、 今ある小さな幸せなんかは、 あの時、あれを、ああしていなかったから掴んだものだし、 移りゆく自分の色に適した幸せなのさ 万華鏡の如く鮮やかに、カゲキに変わってこーぜ!!!!!!! さてさて、今夜も一人歩記 |
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死んだ筈だよ〜あずみさんっ♪ っつっても若い子はこんなネタ知らないか。 今日は仕事帰りにもんじゃ焼きを食った。 軽く一杯のつもりだったが、普通に食って飲んだ。 もんじゃ焼きを見るとどうしても、 昔、野良ネコに食わせたゲロを思い出すんだが、 食事中はさすがにそんなコト言えなかった。 「始め雀が食ってさー、その後に鳩やらカラスやらが食いに来てさー、 んで最後にはネコが食いに来るんだよねー馬鹿でーぃ」 とか言いそうになったんだが、こんな下らない会話で引かれても虚しいので我慢した。 もんじゃ食いながら、他に色々まともな話をしたんだけど、 好き合う二人でペアリングを所有するコトに関した話題で盛り上がったのさ。 ペヤングじゃないってばよ。 ペアリングって俺はしたこと無いんだけど、 二人で揃いの指輪をつけるんだろ。左指に。 同じ会社ん中とかでしてたらバレバレなんだろ。 まあ、そんなイヤラシサも嫌いじゃないけどな。 ロードオブザリング(王の気管)に便乗して指輪が流行ってるみたいだし、 ちょっといいのかなーとか思った。 好き合う者らの本気のしるしというか、そういう絆を形にするってことかな。 異性に対しては『おあいにく様、俺は売却済だ』みたいな意味もあるね。 人は、目に見えないものを頑なに想う時、 それを僅かな形にして、五感を補助になんとか満たそうとするのかな。 宗教だって、実像として何かを創建することでその物質を崇めるし。 でもね、目に見えないものを信じるなんて、俺には馬鹿馬鹿しく思えるさ。 こんなこと言ってる俺は素直じゃないのかもしれないけど、 信じる者は救われるなんて、救ってくれるのは他人でなく、 対象を信じる自分の心に安堵を覚え救われてるんじゃないのかい。 万能の神仏を信じても、万能のうちの一能もかけちゃくれないさ。 奇跡も偶然も必然も、成るように成すのは自分だと思う。 そこに信じる心が必要か否かはわからないけど、 どんな時にも行動あるのみだ。 物と人と情報を持て余す現代人が、心ひとつで繋がってられっかよ。 言葉じゃ何と言っても、時期や環境を理由にしてもだ、 何もしない、出来ない人間はその程度と見なされて当然だ。 限りある時間を誰かと共に生き、 限りあるその未来の一部を担っているということを忘れてるんじゃ、 おととい来やがれよ。 っつーか、もう来るな、だな。 マジで。 |
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実家とかいって、超いたくねえ空間のひとつだ。 病院の待合室のように居心地悪くて苛つく。 さっさとどっか越すべ。 |
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【騙し騙されの罠】と【知らぬが仏な日常】の話 隠し事くらい誰にでもあるだろう。 些細なことなら俺にもあるし。 逆に、異性も同性も何もかもを知り尽くした関係なんて要らないし、 知り尽くせば相手に対する興味も無くなりそうなわけだ。 これはあくまで俺の私見なんだけど。 事実をそっくりそのまま相手に伝えることには賛否両論がある。 俺は他者との関係には常に「配慮」というものを重んじるので、 この考えについては全く賛同できない。 世の中には、知らなくて良いこと、知らせなくて良いこと、 知らせたところで誰の徳にもならないことがあると考えている。 それでもまぁ、『常時暴露』な考えを重んじる人々からすれば、 「事実を受け止める度胸と忍耐が大事」ってことなんだろう。 その上で相手の本質を見抜きなさいとな。 誰だって傷付くのは嫌だし、怖いと思うのさ。 この俺だって、なるべくなら誰も傷付けたくない思う。 だからそのためにどうすれば良い?ということを考えた場合、 『常時暴露』は決してその打開策にはなり得ないと気付くのさ。 むしろ、一方的に要らん傷増やして開き直るようなもんだと。 「色々お茶目もしちゃったけど、こんな素直な自分を応援してくださいね(^^)。」 って開示して自分だけ満足してどーすんだよと。 そんでもってこういう場合、「自分は全て話した。さあ次はお前だ、全て話せ。」だろ? 冗談はよしこちゃん。 吐露すんのは勝手だが、そのあたりを強要すんのはおかしいぜ。 人には知られたくないことがあって、それにはちゃんと意味があるのだよ。 そんなにやたらと鎖を千切っちまえば、相手と自分を繋いでた鎖まで切っちまって、 繋がれてたモンが遠くへ逃げちゃうよ(^^) こう書けば、「そんなの裏切り者の言い訳じゃん!!」という罵声が飛びそうだが、 浮気やら本気やら、そんな細々したことは隠そうが話そうが本人の気持ち次第で、 暴露しても相手にとってプラスにもなることだったりするからね、 「これで踏ん切りがついたワ☆」なんて吹っ切る人もいるでしょう。 人間関係なんて、こんなきっかけで付いたり離れたりするんだから。 別に良いと思うさ。 でもここでは、こういうことを言ってるんじゃないんだ。 俺が言いたいのは、『常時暴露』に賛成できないってことさ。 携帯のメモリに何が入っていようと、そんなのは巧くやり過ごしてくれりゃいい。 「白」「黒」を目で確かめようと携帯を覗いて「黒」と出たって、 それで何をどうするのさ? 隠してた恥部を無理矢理剥いて見て「なんじゃこりゃーー!!!」か? そりゃ相手の不貞だけを見れば怒るべきポイントだとは思うけど、 こんなことをしてまで相手を干渉するってば、自分も気分悪いだろう。 『Alas!こいつは俺の見ていないところでこんな哀しい事を、、、ううぅ』 ってなっちゃうでしょう。 それだったらさ、『なんだかんだ言っても、こいつは俺といてくれるのな』 って穏やかに過ごしたくないか? っつーかもう、巧く騙してくれるならそれで良いじゃん。 夢を見させてくれるなのら、それが醒めるまでは溺れていましょうよ。 恨み言やしかるべき報復は、それからで良いじゃない(^^) |
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盗聴器があるかもしれない。 実家だと携帯の通話中のノイズがひどい。 それも普通の電波状態の悪さ云々のノイズではなく、変な機械音が入るのだ。 キーンという音や、FAXのようなゴチャゴチャした音が。 今月中にも、どこかに盗聴器がないか調べてもらおう。 そういや話は変わるけど、Win MXで絶対にDLしちゃいけないデータがあるらしいよ。 ネット怪談ってのROMってたらそんなのが書いてあった。 wavファイルらしいんだけど、バカでかいファイルのくせに 実際聴いてみるとパンクっぽい曲が7秒ほど流れるだけなんだって。 んで、何度か繰り返し再生していると、そのうち曲調ががらりと変わって、 その曲の合間にちょこっと、野暮ったい男の声で、 「髪が濡れてるよ」とか、「手が冷たいよ」とか、 自分(聴いている人)の容姿をボソっと囁くんだって。 ふかわ亮かよ!! うそくせーぜ。 信じんなよ、おめえら。 落とせ!!Win MX!! |
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失礼な奴って結構周りにいるもんだよな。 いつか俺のおごりで洋食屋で飯食ったときにさ、 「コース料理って滅多に食べないよねー」なんて言った子がいて、 そこからフランス料理なんかの話になったんだけど、 そしたら一人の女がポロッと、 「でも本当のお金持ちはこんな街中の店じゃ食べないよねー こういう店って庶民向けに高級感出して作ってあるんでしょ?」 と言い放った。 ここでブチ切れですよ。 でもまぁ、彼女の馬鹿な振舞いは今日に始まった事でもないし、 楽しく飯食ってる最中なので俺も大人しくしてた。 周りの友達が必死にフォローをするが、言った本人に罪の意識は無く、 「本場フランスの味を宮廷みたいな場所で食べてみたいよね」 と更に続けた。 一緒にいた友人もあまりの馬鹿さ加減に嫌気が差し、 「お前さぁ?自分の家で食ってるんじゃないんだから余計な事言うなよ」 と彼女に言い聞かせていた。彼女はそれに対し、 「えー!じゃあ外じゃ何も話せないじゃーん」とか言ってた。 会計の時に彼女を呼んで「お前は自腹な」と言ったら、 「え!なんで?」と言ったので、 「お口に召さなかったようなので」と言ったら、 やっと自分の言葉がNot Coolだったと気付いたようで、 「ごめん」とボソッと謝り、金を払った。 めでたし めでたし |
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ケッ、もう三月かい。 この小春日和に見かけた街の人々の話でも書くよ。 電車の中で若い男女が、 女「ねぇ、本当にいいの?彼女は?」 男「あぁ大丈夫だよ、どうせ今日明日は帰ってこないし」 女「えー、でもヤヴァいでしょー」 男「いや、いいんだって!もともと俺の部屋だから」 女「ってゆーかあたし、今日キテるんだよねぇ」 男「マジ?じゃあ今日は家で安静にしておいた方が良いね」 女「うんー」 <ここで女の降車駅に着く> 男「俺、CD返して帰らなきゃいけないから送れないやー、ごめんー」 女「じゃあ、また今度ねー」 男「おう、またメールするねー」 こんな会話してた。 で、驚く無かれ。 女の去った後、男は別の女にメールを打ったらしく、 別の女から電話がかかってきて、 「ああ、メールしたー 今日仕事出てんの? そっかー、、、いや、暇だったら今から飲もうと思って うんうん、つーか暇なんだよー 今日は家に誰もいないから家で飲むんだけどー 仕事何時ごろあがんの? あ、じゃあ迎えに行くよ うんうん、じゃあ仕事頑張ってね! はいはーい」ピッ ってな会話をしてた。 この男は電車にいる間ずーっとメールしてて、 一体全体何人の女を誘っているのだろうかという程、 ひっきりなしにメールを打っていた。 今頃電話の女とハメてるんだろうか。 春真っ盛りですね(^^) |
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最近よくメイルをしてくれる女性がいる。 彼女はめざましテレビの「今日の占いカウントダウン」を、 俺の星座の分までチェックしててくれて、たまに教えてくれたりする。 それ以外も、色々楽しいメイルをくれる。 彼女とメイルしてると、話したいことがたくさんある。 でもメイルだし、仕事中ってのもあって、なかなか話せずにいることも多い。 心の内を他人にわかるよう表現する勇気や度胸のある人って、 やっぱいいもんだなぁって思った。 誰だって自分のセンスや生きてきた様を、否定されたり蔑まれたりするのが怖くて、 人付き合いの中では極力それらを大衆意見に沿わせたり、 時には自他の立場なんかを考慮して曲げてみたりもするけれど、 俺に対してそういったものをドンと突きつけて魅せてくれる人って、 そう多くはいないだろう。 腹割って話しても、腹の探り合いだったり、まあよくある話だ。 「色々言っちゃってごめんね」なんて彼女はよくメイルに書くけれど、 彼女が他人の俺に対等な立場で意見してくれるのが嬉しい。 俺を恐れないし、変な遠慮もしないし、 それでいてしっかりした主張を持っている。 こんな力を持っているのだから、 彼女には、心底彼女を愛する人と結ばれ、幸せな道を歩んで欲しいな、 なんて思った帰り道。 っつーか!俺は!?俺は!?結婚とかどーなっちゃうんだYO!!! 俺は良いのさ、、、フッ |