「のりあき(工作機」の日記帳 |
|
行きつけのババァのイタリアンに久々に行ったら、息子が嫁をババァに合わせているところだった。どうやら出来ちゃった結婚らしい。この息子は中田そっくりなのだが、中田氏ゴールを決めるとは、さすがである。 日経トレンディはとても頑張ってネタかき集めているが、どうも役に立たないことが多い。 でも、魚焼き名人『クイッキー』は欲しいと思ったので、ヤフオクにアラートを掛けておいた。 |
|
また、すづ木に行きたくなってきた。 鮨はそんなに旨くないが、あのつまみは絶品だ。酒飲みが泣いて喜ぶようなつまみのオンパレード。からすみ食いてー。 |
|
#東レス用メモ 近所の知る人ぞ知るという鮨屋にいってきた。 板橋すづ木 近所の人でなきゃ分からない場所にある。それでも鮨通の間ではかなり有名な店らしい。 鮨職人50年というご主人は、修行時代に譲り受けた本当の江戸前の技法を頑なに守りながらやっているそうだ。 つまみは、イカの塩辛といくら醤油漬けから始まり、日本酒を頼んだのに合わせてボラの白子、からすみ、鯛の肝が出てきた。その後、握りは鯛の昆布〆、コハダ、鯖、アジ、カスゴ、イワシ、秋刀魚、トロ、カツオ、干瓢巻と食べて、鯛のあら汁を飲んでおなかいっぱいに。これで酒代抜きで1万円だから、まあ適正価格だろうか。 それにしても、ここの店主とその夫人はよく喋る。そしてその内容が全て自慢話につながっている。鮨好きとしては有難い話ばかりだが、ここまで自慢されると参ってしまう。 ・つまみは酒に合わせて出している。ビール飲むならこのカラスミは出せない。 ・鯛の肝を10匹分使って鯛肝にする。この仕事はもう東京では誰もやってないだろう。 ・鯛の昆布〆は鯛に昆布巻いた上から木枠を嵌めて重石をつける。これでないと締まらない。巷の鮨屋で出してるのは昆布〆じゃなくて、昆布巻きだな(高笑い ・鯛を上身と下身に捌くときに、両方に身に尻尾がついてなきゃだめ。ほら、尻尾まで真っ2つに捌けてるだろ?これもうちしかやってない仕事。 ・光りものは水が大事。うちは井戸水使ってるのでつやが違う。ほら光ってるだろ? ・銀座の高級店から光りものの締め方の教えを請われているが、水道水じゃこの仕事はできない。 ・うちは光りものだけで6種類も用意してるから。珍しいでしょ? ・塩は静岡の塩ですよ。沖縄の塩なんか鮨に使っちゃだめ。 ・カリホルニア巻は私が日本で最初に作った。 ・カリホルニア巻なんてものを置いてるから「江戸前」の看板は引っ込めている。 ・でも、東京でうちよりきちんと江戸前仕事をしてる店がどこにありますか? ・うちはのり巻も手で巻きますから。巻きすなんて使わなくても、芯がぴたりと真ん中にきます。これもうちしかやってないんじゃないかな。 ・干瓢は夏は甘めに冬は辛めに味付けします。季節で味を調節するのも江戸前の当たり前の仕事です。 ・お椀はあら汁に限る。味噌汁を出す鮨屋は不勉強。 ・それに異を唱えた客が居たので、「だったらお吸い物を出すとんかつ屋を探してらっしゃい」と言ってやった ・最近は、大間のマグロだ、関サバだと産地に頼り過ぎ。仕事に自信がないからだろう。 ・うちは飲食のプロの方が勉強しに来る。 ・九兵衛さんですら江戸前の仕事を忘れている。 ・お客さんは横浜からでも埼玉からでもわざわざ来てくれますよ。 まだまだあったけど書ききれないね。 勉強になったけど疲れたよ。 気が向いたら裏を返してみよう。 今日の昼も鮨だった。 鮨處 緑山 1260円のランチにぎり。東レスでは評価が高いが、あまりに特徴のない鮨であんまり満足できず。虎ノ門界隈にはまともな鮨屋はないのだろう。 今日の夜は、久々に笹鮨でもいこうかな。 |
|
カレーうどん |
|
果てしない自棄酒紀行。 昨夜は 湯島天神下の鮨一心で鮨を摘んだ後、デリーでカシミールベリーホット。いやあ、辛すぎて半分残しちゃったごめんね。その後なぜか恵比寿経由で池袋に帰還。 鮨一心。つまみ少し→握り8貫ほど、ビールお酒で7千円は安い。タネの品切れが多かったがこの値段なら我慢しよう。西新橋の喜久寿司と同じ価格帯だが、喜久寿司のほうが旨いと思った。ここは再訪はないだろう。と東レスの原稿下書きをしておく。 さて、今日はどこで飲もうかな。 |
|
ワールドビアー祭り http://www.wcbf.jp/home.html あー行きたいけどチケット高いね。つまみは家で作って持っていくべきかな。 サンシャインといえば、「トプカベスカ」というトプカの改悪版フランチャイズみたいなのが入ってたのだが、こないだ経営者が変わって「トプカ」になった。味もトプカ本店レベルになってくれた。良かった良かった。そして、夜は居酒屋営業となっている。そこは本店の真似しなくてもいいんだけどね。 本店しばらく行ってないなあ。神田に行くとどうしても笹鮨に入ってしまうので。 |
|
今日はカレー。近江牛が入ってるらしいが、とにかくカレー。 |
|
ちらしぃ〜ずしぃなあぁぁあらっ、このぉ〜すっしったろぉぉ〜〜 ってCMあったよね?北島サブの |
|
知人紹介の女性からメールが来る 最初は、「映画観に行きましょう」と誘ってきたが、 そんな時間はないので放置しておいた。 そしたらまたメールがきて、今度は「劇のチケットがあるからどうですか?」だと。 土日はいつも終日仕事だってしつこいくらいに知人に伝えさせておいたはずだが。。。 ベタベタとメール交換するのも嫌いだと言ってあるんだけどなあ。 まったく呑気なもんだねえ。 知人の顔を立てながら自然消滅させるにはどうしたらいいだろうか? |
|
あー金がない。なんだか金がない。困ったもんだ。 |
|
鮨といえば、マグロ。江戸前好みならトロよりも赤身、赤身よりもヅケ。 ということで、スーパーで買ってきた赤身のサクでヅケを作ってみた。 お湯をかけて表面を固める つけ汁に漬ける。つけ汁は醤油、生姜、大蒜、出し汁など。 一晩漬けて出来上がり。 鮨屋なんかでは1時間くらいしか漬けないみたいだけど、 自分はよく漬かった方が好きなので6時間ほど漬けてみた。 うん、旨いね。でも表面を固めすぎたかも。 作り方はここを参考にした しかし、せっかくのヅケにマヨネーズをかけるなんて何事か、この馬鹿! |
|
世の中には分からないことが沢山あるものだ。 決して理屈だけでは説明できない、自然科学や社会法則に影響されない、不思議な世界があるものだ。 世の中何でも理屈が通っているんだ、それに合わないものは皆オカルトだ!などと 決め付けるその姿勢こそが、無知浅学の証明とと言えるだろう。 クリック! 一体これは何ですか?何をしてるの? どういうシチュエーションですか? 何で裸なの?しかもパイパン。おっとピアスも。。。 そんでもってデブ。笑顔のデブ。 左にはムンクの叫び、右には推定Aカップ。 この女が俺の守護霊様であるように思えててきた。 |
|
うまく逃げ切ったかと思いきや、メールがきちゃった。
どうやって断ろうかな(悩 返信文(案)
それにしても昨夜の「お惣菜半額祭り」は大いに盛り上がるつもりだったのが、空回り気味になってしまった。いくら食費が230円ですむとは言っても、冷えて不味い惣菜パンじゃあ気分が乗らないぜ。 |
|
今、自宅でUSENの光ファイブインターネットとIP電話を使っているのだが、新しくKDDI光プラスというのが導入されるらしい。ネット+電話でUSENより少し安いようだったので、申し込んでみた。しばらくは両方稼動して(宅内配線はUSENがEtherケーブルでKDDIがVDSLなので両方繋がる)、USENを辞めるつもりである。 と、同時に、携帯電話を解約して家電一本にしぼろうかと思う。携帯電話なんて多機能なようであまり役に立っていない。電話するだけなら家電で十分だ。留守電も目覚ましも付いてるし。 ここで、トレンドウォッチャーを自認する俺が予言する。これからは家電の時代が来る。来るぞ。携帯なんてもう時代遅れだ。Lモードは流行らないが、おたっくすは復活するだろう。 とりあえず、KDDI光の開通が待ち遠しいる。 |