「のりあき(工作機」の日記帳 |
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今日は鮭ごはーん。しそたっぷりのせ。 ちょっと前に、5年前の友達に会ったんですよ、道端で。 んで飲みにいって色々はなし聴いたんですよ。 彼は昔からグラフィックデザイナーやってて、 今はキリン秋味を手がけているとのこと。 早速、秋味買ってきて飲んでます。 で、5年ぶりに会った彼は、合コンパしてくれとか、キャバクラに行こうとか、なかなか男気あふれることを言っていました。 友がみな、我よりエロく 見ゆる日よ |
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新橋 鮨処しみづ で鮨食ってきたさ。 ここは烏森神社付近のややこしい小料理屋街にある、庶民的なお店だ。おまかせで握ってもらって腹一杯まで食って飲んで1万5千円くらいですむ。(ヘルスの45分コースとかいくくらいなら、しみづにいった方が満足できるはず) ここの主人は、”オヤジの最後の楽園”であるニュー新橋ビルの 鶴八 で修行したそうで、堅めに炊いて堅めに握る舎利は鶴八譲りだそうな。〆モノは小肌を頂いたが、やはり酢がきつい。ガリも酢がきつい。これは自分好みだ。また季節が移った頃に裏を返してみようと思う。 小肌、鯖、蛤、秋刀魚が出揃う秋が待ちどおしいね。来月は給料全部鮨につぎ込んでやる。 |
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びっくりラーメンってどこにあるのかな? |
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しかし、すきやばし次郎の寿司は旨かった。 お会計の5万2千円という額に考えさせられてしまう。 仕事で丁度5万2千円という請求を切ることが多い。 果たして、自分は小野次郎さんが小一時間した仕事と同じ価値の仕事をしているのだろうか。 小野次郎さんと同じくらい真摯に魂を込めて仕事をしていただろうか。 自分も70歳過ぎて今の仕事が続けられるだろうか。 うーん、もうちょと頑張らなあかんね。 |
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昨日と同じ献立。 キーマカレーは一日置いたら挽肉が黒くなってコクが深くなった。 トマトスープもまろ味が出てきたでおじゃるよ。 そして、オリーブ油に漬け込んだトマトサラダ。 失敗かと思いきやそうでもなかった。かといって成功というほどでもない。 寝かせすぎてレモン汁が劣化したのかも知れない。 |
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ドライなキーマカレーを今までと異なるレシピで作ってみた。これも旨い。しかしセロリは入れたほうがいいな。 トマト尽くしで、トマトスープとトマトサラダを作ったがどっちも失敗だった。 トマトの皮むきって大変だな。 |
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ここ数カ月、西新橋の喜久鮨という寿司屋で鮨を食べて以来、江戸前の寿司のとりこになってしまった。そんなとき、深夜のテレビで「すきやばし次郎」を見てしまったので、これは行かねばと思い、7月最後の週末に予約を入れた。 この小野次郎さんという人は、もうすぐ80歳になろうとしているのに、未だに現役で寿司を握り続ける伝説の職人である。予約を入れたときはテーブル席しか取れなかったが、当日訪れたとき他の客が少なかったので、カウンター席に座ることができた。 おまかせコースで13,4貫頂いたが、いやあ旨かった。何を食べても、今までどの店で食べてきた寿司よりも旨い寿司だった。そして喜久鮨で食べたとき以上に、「江戸前の仕事」というものの素晴らしさがよく分かった。全体的に塩気と酢が強くて甘みを抑えた味付けで、旨いと感じると同時に心地よい緊張感が引き出される。 おまかせ2人前にビール1本で、お会計は5万2千円。 いつものペースで酒飲んでたら、1ヶ月の家賃分くらい払ってるところだったね。 クインアリスの石鍋さんってあの熊みたいな熊の人ですか。 http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_a039800 自然食に惹かれたのでそのうち行ってみます。 しばらく金欠なので来月になっちゃうかも。 |