「のりあき(工作機」の日記帳
2004年の日記


04月12日(月) 11:40:49

関東圏のうまい焼肉屋がよく分かる優良スレ


週末は、美食三昧だった。

神楽坂二葉のコース料理。
先付け、刺身、焼き物、煮物、揚げ物、バラちらし、デザートで6千円。
期待していたバラちらしは、単品よりもご飯が少なめだったが、やはり旨い。
ランチのものよりイクラが少なめなのが残念だったが。

浅草の駒形どぜう。
どぜう丸なべ、柳川、蒲焼、から揚げ、玉子焼きなどを食べた。
小骨が多くて食べ辛かった。正直、絶賛されているほどではないと思った。

そして、デザートにうふプリン

さて、次はどこに行こうか。



04月07日(水) 19:51:18

◇ちらし寿司の由来

ちらし寿司の発祥の地は、岡山県といわれています。江戸時代の初め、備前藩主の池田光政が贅沢を戒めるために、「食膳は一汁一菜とする」というおふれを出しました。庶民たちはこれに反発して、役人の目をごまかすためにすし飯の下にさまざまな具を隠して、こっそり味わっていたのが始まりだと言われています。食べる時には、重箱をひっくり返して食べたのだとか。その後、この寿司はどんどん豪華になり、「すし一升、金一両」といわれるほど贅沢な寿司を作らせた商人まで現れるようになったようです。贅沢を戒めるためのおふれが、かえって贅沢な寿司を生んでしまったというのはとても面白ですね。ちなみに、関西のちらし寿司は「ばらずし」、関東では「五目すし」と言われております。

生ものを使わない関西の「ちらし」に対して、生の魚介類に、あらかじめ下味を付けて、しゃりにあわせた東京の「ばらちらし」は、神楽坂 二葉 が広めたといわれる。


という訳で、週末は二葉に寿司を食いに行くことにした。最後にばらちらしでしめる6千円コース。
ばらちらしは、ランチで1500円のを一度食べたことがあるが、そりゃもう旨かったですぜ。
週末が楽しみですな。