「すてぴん」の日記帳 |
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愛しているなら自由にしてあげなさい |
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昨日は焼肉を食いに池袋へ。駅から2分のところにあるお店で、 開店(5時)から30分で席があらかた埋まってしまうという人気店。 肉もうまかったし、2時間食べ放題で2500円にしては十分に合格点が つけられるんじゃないかと思いました。 で、そのあとは「とらのあな」初体験。今まで「ゲーマーズ」までしか 入ったことなかったので、期待半分恐怖半分といった感じで入店。 ギブギブ。無理だって。 俺にはょぅι゛属性とかそういったものはないみたいです。 二穴同時挿入とかありえない。 なので商品を見ずにマンウォッチング。こういう場所で一番嫌われる行為かも。 びっくりしたのは女性が多いこと。普通に2人連れで白濁液コーナーとかに 居られるとこっちのほうが引きますよ。いわゆる腐女子と呼ばれる方々でしょうか。 まあギズモ(変身後)みたいな面白フェイスさんがほとんどだったんですが。 野郎は野郎で濃いのが多いですな。デイバック&ウエストポーチ。シャツを ズボンに入れるのは当たり前、みたいな。オタクという言葉はすでに死語に なったと思っていたんですが、ここは空気がよどんでいます。悪霊退散。 エロイムエッサイム。マトリョーシカ。 ジェイソンVSフレディ試写会in寺。寺て。 |
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昨日は送別会でした。以前書いた女の子の退職のやつ。 「2次会はカラオケ行こうね」と言っていたんですが、1次会終わると同時に 部長に連れて行かれました。嗚呼。まあ彼女は社内で「日本酒友の会」に 入るほどの酒豪なので無理もないんですが。 これで彼女に会えるのはあと2日。焼き肉はもう無理かなぁ。 |
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初めて買ったデジタルカメラ、DS-10S。95年だっただろうか。 富士フイルムの初代デジカメ、DS-10が何万台か売れたので作られた 限定モデルである。 もちろん35万画素。それでもその頃はスタンダードだった。 大分にいる頃、教習所で仲良くなった女の子。 電気店に勤めていた彼女に会いに行くために、暇を見つけては その店に通った。 ある日、彼女が1台のデジカメを持ってきた。ワゴンセールの棚に 置いていたデジカメ。 俺が前に「デジカメ欲しいんだよね」と言っていたのを覚えていたのだ。 ワゴンセールとは言え、まだまだ現役バリバリ(その頃はDS-30が 最新機種だった)のデジカメ。新しもの好きの俺にはとても 魅力的に見えた。 「もうちょっと安くしてあげる」彼女はそう言うと、慣れた手つきで レジを打ち、レシートと一緒にデジカメを渡してくれた。レシートには 「ネビキ \5000-」の文字が。 彼女が店を辞めたのはそれからしばらく経ってからだった。 どうしてかは聞けなかった。聞かないほうがいい、とも思った。 単4電池を4本も使うデジカメ。 16Mのスマートメディアしか使えないデジカメ。 画質もそれほど良くないデジカメ。 おそらく、故障しても修理できないだろう。 それでも俺は、このデジカメを持ち続ける。撮影してみる。 手に持ってファインダーをのぞくと、あの子の笑顔が見えるから。 免許証を片手にVサインする笑顔のあの子。 |
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ほのかに思いを寄せていた人が今月いっぱいで会社を退職することになった。 まあ既に自分の気持ちは伝えてあるしどうすることもできないんだが。寂しいね。 やめる前に焼肉でも行こうよ、と誘ってはいるものの、どうしても業務の引継ぎ 等で忙しいらしく、時間が取れそうにない。 一番の勇気はいつの日も 自分らしく素直に生きること 白い雪目の中に落ちてくる 君以外見えなくなる 悲しいね さよならはいつだって やさしさを失った海の色 悲しいね 悲しいね 悲しいね 愛することためらうなんて |
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なんか懐かしい曲が上の方で貼ってあったので俺も貼る。 高野寛「ベステンダンク」 この声は小さすぎて 君のもとまでは届かない たとえそれを知っていても 叫ばずにいられない 高野寛といえば「虹の都へ」のほうが有名かもしれないが、 俺はこっちのほうが好きだったりする。 昨日はプリプリの「パパ」を聞きながら夜中にそっと涙を拭く 俺の姿があったことは秘密だ。 |
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うひょー。 何カ月ぶりだろうか。 やっぱり俺には日記は向いていないということを改めて悟る。 だいたい日記を書いても読み返すことをしない。 ただ書くだけ。記録に残すなんて感じはしない。 読もうと思えばいつでも読めるのにそれをしない。 書く意義がない。これはどうしたものか。 どうもしなくていいよ。今までもそうだった。これからもきっと そうなんだろう。それでいいよ。おめでとう!おめでとう! ありがとう! 今更エヴァとは俺の脳もだいぶ腐ってる。 |