「野良ギコ」の日記帳 |
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今の現場に近くにさくら水産て飲み屋があんのよ。 最近毎日と言っていいほどそこで昼飯食べてんのね。 つっても酒かっ喰らうわけに飲み屋に行くんじゃなくて、 昼飯時に出される定食が目当てなのさ(飲もうと思えば飲めるんだが)。 500円でA・B定食選べんだけどすげーんだ。 ご飯、味噌汁、生卵、のり、たくあん、ふりかけ食い放題なんだ。 だから毎日昼は腹いっぱいで仕事終わりまで疲れないのだぜ!! 半端なくアホくせー日記だな。まあいいか。 機会があればおまいらも行ってみるべし!!! ちなみに今日のB定食は豚の生姜焼きだったよ^^ 豚肉はもう食い飽きたぜ!!!! と、さらにアホ臭く社会風刺なんぞして、今日は終わり。 |
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今日は草野球だったぜ!東京は天気が良くて何よりだ! みんな調子よくて、大会で二年ぶりの勝利をおさめた。 糞弱ぇにも程があるな。 メンバが8割方人生すら引退しそうなオッサン達だから 仕方ねえんだけど、敵味方互いに冗談飛ばしながらも マジになってきて、それに乗じて暇つぶしに見に来てた ギャラリーなんかも応援し始めて、 かなり楽しい試合だった。 何時もあんな試合ができるなら、 勝っても負けても楽しいんだけどな^^ |
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知る人ぞ知る煽り固定?刺身☆ブーメラン、通称刺身の勤め先ってのが、 偶然俺っちの今の現場の近くで、昼に二人で飯を食う事になったのさ。 久しぶりに会ったんだけど、相変わらず熱い男だったよ。 見た目はひょろひょろなんだが(失礼、なんつーか考え方が明快で 一本気があって、彼と話してると全く話題が尽きる事が無い。 「職場が近く過ぎて、気味が悪い偶然だなぁ」などと飯食いながら 言い合い、仕事の事について彼はかなり熱く語った。 語りすぎて、箸でつまんだ米の塊がぼろぼろと箸の間から崩れ落ち、 つまみ上げた米が落ち切っても彼は喋りまくった。 食って飲み込んでから喋れよ馬鹿たれと。 彼の身体はわけあってあまり頑丈なほうではないけれど、 いざ話をすると、そんな事などすっかり忘れてしまうほど、 彼の喋りはパワフルだ。何がって言われても困るけれど、 明確な方向性とそれに向かっている気持ちってのが、 彼の喋りにありありと現れているのさ。 そんな熱い男ってのが俺は好きだ。 何でもマジに打ち込む人の姿って、いいよね、うん。 |
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俺は運命論者であり、非運命論者でもある 何言ってっかわかんねーか 生きていて偶然と呼べる出来事なんて、そう無いって事だ。 自分に何か起こった出来事について、 偶然そうなった、仕方なくそうなったなんてのは ほとんど全ての場合、言い訳でしかないって事だ。 心理学を少しかじった人なら、人の心の八割は 無意識に支配されている事を知っていると思う。 我が身に降りかかった不幸は、果たして己のみが被害者なのか? 自分でそういう状況を招きいれた事も忘れてないか? 不幸な出来事ばかりが続く人間って、自らそういう状況に 首を突っ込んだり、はたまた無意識にそういう状況を作り出したり するそうだ。そうする事で自分はこんなに傷ついた、 自分はこんなに罰を受けている、って感じで心が安らぐんだと。 偏った正義感が強い人間ほど、自分の汚れた心が許せなくて、 自らに罰を与える状況を作りだすんだと。 本人は気づかないんだけれど。 馬鹿くせぇ 状況がゆるさなかっただのなんだの言い訳にすんなよ。 どこかで自分が甘かったところが、大抵の場合あるはずだ。 不幸自慢もいい加減にしやがれ。 自分には偶然そういう不幸が降りかかるだの何だの、 周りの人間はさぞ同情した目で見るだろうよ。 それで良けりゃいいんだろうよ。一生馴れ合ってろ。 俺は真っ平ごめんだぜ。 偶然この世に生れ落ちて、まあ、そこまでは良いとして、 後はそのまま一生偶然に支配されてアホ面で生きていけ。 このヴォケ 人の意思って、その位強くもあり、儚くも働くって事だね。 結局今の自分を、取り巻く環境を含めて、全てを支配するのは、 本当に僅かな他人の意思と、もっともっと僅かな偶然と、 強力な自分の意思だって事だよ。 |