| 「野良ギコ」の日記帳 |
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| とりあえずこの日は、悲しかった日。 |
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| えーと27日か。なんだっけな、思い出して書くぞー。 そうそう、風邪を引いてからというもの、便秘になってしまって それに加えて内臓が全部調子悪い。ストレスかもしれんね。 どうにも腸の辺りが気持ち悪いので、溜まったうんこ達に 強制的に国外退去してもらう事になったの。 小学校低学年以来の浣腸をすることにしました。 別にわざわざ書くことでもないんだけどな、日記だからまあいいか。 正直ね、俺は凄いのを想像してたのよ、期待してたのよ。 こんな感じのを期待してたんですよ。元ネタは知らないけど。 注入して三分我慢したらお腹が痛くなってきた。そろそろかと思って トイレに行ったけど全然、何てこと無いし。本当にガッカリした。 草食動物みたいなフンがちょっと出て終わり。 箱入りのやつで二個入ってたんだけど、一個使っただけで、 落胆してそのまま寝た。 でもな、やっぱ浣腸だよ、期待は裏切らなかったよ。裏切らなかったけどな、 翌朝の出掛けに効果を発揮するのはやめてくれ。 余ったもう一つは今のところ使う当ては無いのだけど、 捨てるのも忍びないから香水の瓶と一緒に飾ってみた。 なかなか良い。(~*~) |
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| 風邪引き男と目病み女。 先人曰く、風邪を引いた男と目を病んだ女は 普段のそれより、粋に見えるらしい。 何で風邪引いた男と目を病んでる女が粋なんだYO！ とか言われても、俺は知りません。 やっぱり粋は説明するもんじゃありませんわ。 つまり俺は昨日の風邪がぶり返して、 粋に出勤してるって事だ。畜生 |
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| 久々に風邪をひいた。 朝から何だかダルかったのだが、新年会を含めた 草野球の練習試合があるので行かぬわけにもいかず、 シャワーも浴びずに、（キタネー）顔も洗わないで（キタネー） 迎えに来た友人の車に乗って皆と合流した。 晴れてたから日向は暖かく、まあまあ前半は大丈夫だった。 ところが日が陰り始めた昼三時以降、どうにも寒くて 身体がおかしくなってきた。めまいと頭痛と吐き気に耐えながら フライとかナイスキャッチしてんじゃねーよ俺。 バッティングも調子イイじゃねーかこの野郎。 終了後の飲み会は参加せず、そのまま家に送り届けてもらった。 付き合い悪くてごめんなさい。今日酒飲んだら俺は死にます。 熱を計ったらやはりあった。悪寒が酷いもん。 アミノサプリを大量に飲んで飯を食べた後、 熱い風呂にじっくり浸かってたくさん汗をかいたら 何だか調子が良くなって熱も引いてきてしまった。 明日は仕事なんだよ俺っちは。やらなきゃいけない事が 沢山あるんだよ。他にも考えなきゃいけない事が、沢山あるんだよ。 ハナクソ以下の風邪の菌なんかに、負けてられるかってーの。 道行く俺を邪魔する奴は何であれ、叩き潰してやるのだぜ。 なんたって、男の子ですから(ﾟ皿ﾟ) そういえば、風邪流行ってんだったね。 |
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| 子供の頃、文鳥を飼ってたのよ。 つがいで飼ってて、卵6個産んで、5個孵った。 嬉しくて毎日観察してたのね、俺っち。 可愛いヒナがほとんど成鳥になるまで親鳥は 世話をしてた。 もともと生き物が好きなので、観察も大好きだ。 ただ単純に、その生態を知る事に喜びを感じてた。 純粋でしたなあ、あの頃。 文鳥がどうなったかと言うと、俺がヘマして籠を開けた時に 全部逃げ去った。親鳥は戻ってきたんだけどね。 ヒナは一匹も戻ってこなかったわけ。まあ当然だけど。 んで今日、外を歩いてたら、頭上ですごい鳴き声がする。 ふと上を見上げたらダルマインコが2匹、木の枝にとまってて。 何処かから逃げた奴なんだろうけど、よくほれ、あるでしょ。 逃げたセキセイインコ等が野生化してるってニュース。 「ああ、あの時逃げた文鳥達ももしかしたら元気でやっているかも」 なんて、急にあの文鳥達の事を思い出したわけ。 後にメッセで「ダルマインコって一匹十万円前後するぞ」と 教えてくれた人が居て。 それ聞いて捕まえて売ればよかったなんて思ってる俺は、 あの頃から比べてずいぶん汚れてしまったものだという 我ながらどうでも良い話。(ﾟ皿ﾟ)ﾁｬﾝﾁｬﾝ |
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| 俺の職場にHさんという方が居る。 UNIXの達人で、彼に聞けば大抵の問題は解決する。 ちょっと頭が薄いのと、だらしなくスーツを着るのが ビジュアル的に女性受けしないかも知れないが、 明るく、気さくな人で親しみやすいとてもイイ人なのだ。 ある日俺の端末の隣に居るOさんが言った。 「いや〜、この間Hさんのとこに聞きに行ったら 各現場に居る人から着てたメールとか見えちゃったんですよ。 そこに、 『Hさん、僕はもうだめです』 とか 『本気で辞めさせて頂きます』 とか 『助けてください。もうHさんしか相談する人いないんです』 ってメールが沢山着てるの見えちゃいましてね・・・」 あまり笑える話ではないのだけれど、頼られる側も 大変なのだな、と思ってHさんの方を見たら 「最近足がくせえんだよ俺！悩んでんだよ！」 「人間が出しちゃいけない臭いがするんだよ！！」 と言って大笑いしていた。 俺は足の臭いにかき消された悲痛な叫び達を、少しだけ想った。 最後は自分で解決しなきゃいかんのはどこも同じかも知れんけどね。 |
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| 俺の使ってる携帯電話って古いのね、カナリ。 見せるたびに10人が10人買い換えればいいのにって、 怪訝な顔で俺の顔見る。カンジ悪くない？ 初めて携帯電話を持ったのは二十歳の時。 俺の年代で二十歳まで携帯電話持ってなかったってのは 友達付き合いとか何もないアレな人だってイメージだけど、 高校時代は毎日野球に明け暮れていたので必要なかったのね。 携帯代払えねーし。 大体俺は携帯電話の事嫌いだったのね。 電車に乗りゃ、どこの席でもどいつもこいつも メールしてやがる。アホか、お前らと思ってた。 今では全然メールしちゃうんですけど。 何で持つことになったかというと、友人が全員携帯持って 持ってないのが俺だけになって、全員に持てと言われ、 挙句の果てに家族にまで持てと言われ、で、 ただ同然の値段でクサレた感じのを購入したわけ。 それは兎も角それ以来ずっと買い換えてない俺っちの 携帯電話。会話すりゃ5分で切れる携帯電話。 そろそろ買い換えようと思うものの、どうにも 愛着があって捨てられない。 皆さんは、そういう物ってないですか？ いっそ壊れてくれないかなぁ、こいつ。 いやいや、そんな事思ってないけどね。もう少し、お世話になりますよ。 |
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| 全然書いてないので面倒になってしまった。 今年も始まったばかりだし、去年の事は忘れて 新たに書いてみようかなと思う。 と言うわけで今年も宜しくお願いいたします。 ここから今年はよーいどんです。 もはや誰も見ないか？ 言うな。 今年は転んでも気づかない振りするからな。 |