「まろ。」の日記帳
2004年の日記


06月30日(水) 08:08:00

許せなかった。

許せなかった。

君を。

許せなかった。

君を。

どうして逝ってしまうのか。


おばあちゃんが死んだあと、まるで心のなかにぽっかりと穴が開いたみたいだった。


おばあちゃんが死んだ。
かなしかった。

あのひの朝。

泣きながら。
泣きながら。

とうさんがないた。
なにをないているの?と弟がわらった
わたしもつられて笑ったけど、
どうしてもだけど、あながあいたみたいで
一緒にくらせてうれしかったのに、

まだ小1で、死を解っていない弟。
祖母のほほに振れ、「氷みたいだ」と言った。
わたしはその文学的な表現に、多少のいらだちを感じた。

おじいちゃんがしんだ。

おばあちゃんの葬式の次の日に死んだ。
ばあちゃんは。
どうして。

どうしてしんだの。

冬。

あのひはしんしんと雪が振っていた。
痛くて寒くて冷たくて、でも、滅多に降らない雪に、おとうととゆきだるまを作って遊んだ。

つくったあと、気に要らなくて、蹴り落としたゆきだるまはいつまでもいつまでも解けずに。。。


その後しばらく精進料理。
ゆでたそうめんばかりが毎日でた。

あんなの、もう食べたく無い。
わたしはゆでたそうめんがだいきらいになった。

お父さん。おとうさん。オトウサン、、、
じいちゃんはいやなやつだったね。いやなやつできらいだったけど。
じいちゃんのこともだいすきでした。

看護婦になりたかったのに、他人のシモの世話をしなきゃいけないという事実に小学生だった私は驚いて、夢を諦めてしまった。
次の夢は漫画家だった。だけど、だけど、だけど、。。。。

なにもなにもなにもこわくない。
すこしだけじぶんに言い聞かせた。

だいじょうぶ、しぬことは怖く無い。

だいすきなひとがしぬことが。。。嗚呼。

でも、こわくてこわくてしかたがない。あたし、きらわれてる?

中学生。
バスの中。
弟の悪口を言っている人を見た。

あの子、またわがままばっかりしているの?
だめじゃない。

げんきなこ。いいこ。

バスの中でオカシヲタベルのは止めなさい?

人様に迷惑をかけるような大人にはなってほしくなかったし
あたしもなりたくなかったけど、

結局私はひとりでなんて生きていけなかった。

あたしはひとり。

また。

また。。。季節が巡る。

どうして。君はそんなに愛しい存在なのか。。。
嫉妬より深く、愛している

だけど愛さなければ、そんな事もなかったのにね。

「長崎は、いつも雨だった」
「空も飛べる筈」


ねえだから、君に寄り添って眠りたい。
愛しいひと。



06月29日(火) 02:58:13

死して、君を愛す


君を君を愛す


「アイス食え!」



。。。いらにゃい。ふわふわのふかふかの、おふとん。

まま。だいすき。

きみじゃなきゃいやよ。


あいしてる。



06月28日(月) 00:11:11

きにしすぎだなんていわれても
きにしないでいたらなにがおこるの?

あなたをふかく愛してる。地球を。

おばさん。ねえ。どこにいったの?

あいたかったのに。あいたかたのに
いつかあえるとしんじていたのに。

ひどくなみだがとまらない。
ねえ。
ねえ。。。

返ってきてよ。でももう、かえってこないから。
かのじょのやさしさを

。。。


深くあいしていたのに。嗚呼。。。。。


僕はどうして立てなかった?

そして僕は泣くようにわらう。

すこしも、すこしだって、たのしくないのに。

ねえ。

だれか。
だれも笑わなくてもいい国に連れていって。

。。。。。。


君を深く愛してるから。



06月27日(日) 19:05:12

ツーか     無理。。。(苦笑



06月11日(金) 16:43:26

どうやったって、自分の価値は、社会の中では、下で、下で、どうしようもなくて、何も学んでなくて、何にもできなくて、笑いそうになる。
見た目を、気に入ってくれる人が、意外にいるという事に驚く。ある一定の男性に限る。
私は臆病なので自分を気に入ってくれている人としか、つき合わない。

何も無い。

だから、猿は嫌い。

自分より劣った人を見ると安心する。

どうせ、この顔は、年を追うごとに、何の手入れもしてないのだから、もっと汚くなっていくだろうし、
でもめんどくさいから硫酸でもかけたい。

この向上心の無さ。

向上心は、あるのに、めんどくさがりやだから、ないのかな

だから、どこでまちがえたんかな

最初から全部間違えてたのかな〜〜

腐って行くので死んでしまいたい。
さっさと捨ててくれないかなあそろそろ怒り出すころかなあ子供の頃と一緒だ、結局強制力がなきゃなんにもできないんだ。自発的な意識なんて最初からぜんぶぜんぶぜんぶつみとられてきたようなきがするからそれも人のせいにしてるってこと?ごめんでも生きる気力があっても、やっちゃいけないような気がするんだ。
そんな制約なんて無いのに、怖いけど、だから、だからどうすれば。
いい年してだなんて、ばかじゃないのか、たいしたこともしてないくせに、いまさら。
アア、、ひどーーーーーーーーーーーーーーくつかれた。

無駄に過してきた時間を返しておくれよ



06月06日(日) 00:26:20

もっと自由に生きたいのに。

もっと楽しく生きたいのに。

どうしてだめなの?
どうして?????????


何もかもが酷く哀しい。

少しだけ楽になってまた辛くなって繰り返し。

嗚呼。。。



06月03日(木) 13:23:39

こういった公共(?)の場所で言う事はなんだかな、なんて事も考えてしまうのですが、、、、

散々苦しんで、散々色んな人を振り回してきて、それでもやっぱり、自分は自分でしかなくて。

我慢することも大事だけど、もう少し、自由に生きたいなんて、今、感じてます。

自由が誰かの幸せを奪う事もあるかもしれないけど。

少しだけ、自分の愚かな人生を肯定できるようになったかもしれない。
自分を否定し続けている人と一緒にいたくなんかないのは当たり前だしさ。

こうなったらあとは、反省して、教訓にして、生かしていくしかないよね。

某ぷろばいだのサポセンのバイトをしてたときに凄く感じた、会社の利益を優先させようとする態度や、部長が他の人を叱ったり、否定したりする態度、「これが仕事だからさ〜」なんて開き直ってる部分も、凄くすごく怖くて。
すごく疲れてて、このままじゃ駄目だなんて思ってて。。。
死にたい気持ちでいっぱいになってた。
また落ちていくことが怖かった。
彼とも喧嘩ばかりだったし、、、結局、彼氏や自分の事を優先させてしまって、辞めてしまったこと。。。
すごくすごく後悔してる。

辞めた夜に、色々教えてもらった、職場の先輩から、電話がかかってきてたけど出られなかった。
もちろん、彼といちゃいちゃしてて気付かなかった。
かけなおせば良かったけど、怖かった。

ごめんなさいごめんなさい。。。

何度もあの職場が夢に出てきた。
私はほんとうに弱くてバカだった。
そう言ってみたところで許されるわけじゃないことは、知ってる。
だけど。。。自分で自分を許さなければ、誰が許してくれるというのか。。。
きっと自分を許さないままだと生きていくことすらままならなくなるから。
結局自分が一番大事なんだな、なんて自分に対する深い諦めもあって。

だけど。。。

できるなら、できるなら、、、
自分の存在が誰かの役に立ちますように。
おこがましいかもしれないけど、誰かを救う事ができますように。。。