「まろ。」の日記帳 |
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わたしはもう怯えなくていいの? ねえ。 君はわたしを嫌わない? お願いだから優しくしないで。 愛してるだなんて言わないで。 許されるのが怖いだなんて。 哀しい事言いたく無いのに。 裏切りの存在なんて何処にもないのに わたしは「疑心暗鬼」を信じてた? 疑ったから見えることも君を疑ったせいで なにもかもが見えなくなる。 私が愚かなの? それとも。 ああ。 だからねえ。 愛してる。 だけど愛してない。 僕を許さないで。 お願いだから許さないで。 だから君を。 流れが。ああ。流れが。 大丈夫、冷たく無い、 大丈夫、優しく無い。 だけど何が? だから何が? 関係性を断ち切れば。 嗚呼。 君の事が嫌い。 それでも僕は生きてるかぎり。 誰かの気持ちを無駄にしないように生きてかなきゃいけない。 夜に捕われないように。 昼に捕まらないように。 |
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あー。 なんか楽になったのはいいんだけど。 どんどん体がまともになってきている気がする。 嬉しい。 けど、同時に、怖くもある。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ たくさんの差し伸べられた手を振払いながら生きてきた。 ニンゲンガチイサイって何なの?って思う。 別にいいじゃない。 そんなに否定的にならなくたっていいじゃないと思う。 そんな事言うやつの人間がちいせえんだよ。と思う。 偉そうなんだよ。ボケ。 と、偉そうに私は思うのだった。 自我が。 生意気だと言われた。女の癖にと言われた。 私の意志を踏みつぶすような真似をするやつは死ねばいい。 だけど私は土足で誰かの心に踏み入るような真似をした。 もう二度としない。 ごめんなさいごめんなさい。 大事な誰かを傷つけるようなことはしたくない。 |