「まろ。」の日記帳
2004年の日記


05月30日(日) 21:34:55

わたしはもう怯えなくていいの?

ねえ。

君はわたしを嫌わない?

お願いだから優しくしないで。


愛してるだなんて言わないで。


許されるのが怖いだなんて。

哀しい事言いたく無いのに。




裏切りの存在なんて何処にもないのに

わたしは「疑心暗鬼」を信じてた?



疑ったから見えることも君を疑ったせいで
なにもかもが見えなくなる。


私が愚かなの?

それとも。


ああ。

だからねえ。
愛してる。

だけど愛してない。
僕を許さないで。
お願いだから許さないで。

だから君を。

流れが。ああ。流れが。


大丈夫、冷たく無い、
大丈夫、優しく無い。

だけど何が?
だから何が?

関係性を断ち切れば。


嗚呼。


君の事が嫌い。
それでも僕は生きてるかぎり。
誰かの気持ちを無駄にしないように生きてかなきゃいけない。
夜に捕われないように。
昼に捕まらないように。



05月29日(土) 23:23:15

あー。

なんか楽になったのはいいんだけど。


どんどん体がまともになってきている気がする。

嬉しい。

けど、同時に、怖くもある。


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たくさんの差し伸べられた手を振払いながら生きてきた。


ニンゲンガチイサイって何なの?って思う。


別にいいじゃない。
そんなに否定的にならなくたっていいじゃないと思う。

そんな事言うやつの人間がちいせえんだよ。と思う。


偉そうなんだよ。ボケ。
と、偉そうに私は思うのだった。

自我が。



生意気だと言われた。女の癖にと言われた。
私の意志を踏みつぶすような真似をするやつは死ねばいい。
だけど私は土足で誰かの心に踏み入るような真似をした。
もう二度としない。
ごめんなさいごめんなさい。
大事な誰かを傷つけるようなことはしたくない。