「まろ。」の日記帳 |
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かわいくなりたい。 きれいになりたい。 素敵な人間になりたい。 |
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記憶も何もかも中途半端で。 認識も全て曖昧なもので。 だけどすこしだけ語ってもいいのなら、 飾ってもいいということなのか。 憂鬱な誰かを相手にして、心をつかむ何かを。。。 肩書きという名のアイディンティティなんていらないのなら 哀しむべきことに私は何もできないだろう。 誰かを貶めて比べながら。 そんな風になりたくないのに。 いやだなぁ。。。 人間ってなんなんだろう。 |
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何がかっこ悪いかって、 自分を律することが出来ない人間と、 自分を正しく客観視出来ない人間だと思うの。 つまり、私。 ・・・なんつって。 別にどうでもいいんだけど、やっぱり欲望のままに生きる人間は人としてどうかと思うし、どう見られているか全く気にしない人間も微妙だと思う。 人は一人で生きているわけではない。 ああー。なんか痛いなぁ自分。 別にいいんだけど、だって事実じゃん・・・。 どんなに馬鹿でどんなに使えない人間で、 どうしようもないところでしか働けない人間だとしても やっぱり彼らがいなければ生きていけないわけだし。 飲食業界なんて、酷いものだと思うけど、自分たちの食を支えているのも彼らだ。 どうせなら気持ちよく生きていたいものだなぁ・・・。 しかし、最近全然服に金をかけていなくて恥ずかしいんだけど、 別にいいかとも思ってきた。(おばさん一歩手前) ブランドものとか、おしゃれで高そうな服とか、確かにかわいいし、素敵なんだけど、 そういうものに執着する方がみっともないかという気もしたりした。 なんかね・・・、むかしから、恥ずかしい。 でもやっぱり、気にしてない人間を、かっこわるいと思う人がいる限り、 なるべく不快感だけは与えないようにはしたいものだね。 まぁいいじゃん、いいじゃん・・・。 どうでもいいけど「ああいうふうになりたくない」なんて誰かを貶めなければ 生きていけないのなんてほんとそういう感情が嫌でしょうがないなぁ。 |
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感情と、自分を、取り戻すために絵を描こうとしていて。 それは試行錯誤というか。自分との戦いと言うか。 着飾る事を辞めて、素になろうとしてた。 素直に生きたいと思った。 ウーン。 ・・・。少しずつ大人になろうとしていると思う。 幼い頃の万能感を引きずったままで、誰かと競えば誰かが傷つくと思って 何もしたくなかった。何もしようとしなかった。 何もかもくだらないことだとそうおもっていたから、 それはたしかに万能感で、傲慢で。 そういう自分がいやで。 批評や批判することは誰かの幸せを否定することだと思ったので、 常に疑うことを辞めようとした。 人間は醜い。 なんだかやけに子供の頃のことを思い出す。 鬱というより、そこから、何かを学び取ろうとしているのかもしれない。 自分は今此処に存在するのに、自分だけで存在しているわけではないことを 深く認識しなくてはいけない。 5年程描き続けた(吐き続けた)漫画を描き終えた時 彼らの存在が私の中に入ってきたように思ったのだけど、 それらは、私の中に入るには大きすぎて、 私の自己同一性は崩壊してしまった。 私はそれらが終わった時私を支えていたものが全て消えてしまった。 真っ白だった。 もう一度。 今度こそ、取り返さないと。。。。。。。。。。。。。。。 |
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謝罪。 ごめんなさいごめんなさい 生まれてしゅみまちぇん。 隣でヤツが自殺を図ろうとした川が流れてやがる。 ・・・。 何も救われるようなものがなく。 どうしようもなかったら。 そこに何を見いだすんだろうか。 光は・・・・・・・それは神のことなのかもしれない。 そんな宗教チックでおそろしげなことを考えた。 私は精神で繋がりたいのです。 {いめーじの暴力。 いめーじのぼうりょく。 ・・・・・・・・・・・ 絵というのはそういう形で。 ・・・。 パパが歌った歌が忘れられないの。 気が狂う。キガクルウ一歩手前。 邪魔しないでって誰かが言っている。 分裂症一歩手前 僕はびゅーてぃふるまいんどをみてイツカを思い出したんだ。 ああ。違います、。違うんです。 すいません。私の闇なんか。みせちゃって。 何だ。知らない。 「神」を作り出そうとしたんだ。 ・・・ あああああああ。 思い出した。 国語のテストで出ていた問題。 彼は天才になろうとして誰にも理解されず わけのわからない絵を描いて。・・・・・・・ 理解されないことが。 ・・・一番怖い。 手が。 手が。喉から手が出る。・。 気が狂いそうだd。 いやもうくるっているのかもしれない。 高3のころ と同じ。だ。 助けて。 これは。これは。 今度こそ、コントロールしなければ。 今度こそ・・・・・・・。 誰かが鎮静剤を打ったほうがいいという。 鎮静剤。そんなものはいらない。 私は落ちた。 あのころ。 カッターをかちかちと。 かちかちかち。 刃は狂気。 細くて折れそうな身体を抱えた、彼女が見ている。 ・・・ 隣の席の彼女が泣いた。 「みんな心配しているのに」 だから私は。 私は・・・・・・・・・・・・・・・・ うまれたく 無かった あの暖かな。 世界がまぶしすぎるんだよ。 だから。 無意識のうちの、狂気 重なるイメージ。 いめーじは暴力 私をここから引きずり出さないでくれ。・・・・・・・・・・・・・・・・ 生まれるときと死ぬときは同じものがみえるのかもしれない。 それは。。。。「光?」 (のああーのああーのああー叫) |
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・・・。 そう言う意味。 高三のころ。なんとなく。 季節。 思い出す。 だから。 欲望を刺激してどうする。 ・・・。 あの道。 アイスを落とした。 あの道。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 どこかへ・・・。どこかへ只 帰りたい。 帰りたかった何処かは・・・何処なんだろうね。 それは、暖かな子宮の中なのかもしれない・・・。 寒くなるとあの頃を思い出してしまって。 居場所が無くて。 不確かな、足下を。ぼんやり眺めて。 後ろを振り向いたりしたけど。 ああ。幸せって。青い鳥なわけよ。 お金ってなんだろうね。 価値も人間の欲望によって色々下がるわけよ。上がるわけよ。 「欲望を刺激する形。」 でざいんでざいん。 不況かあ。 戦争は嫌。 東京のほこりっぽい空気。 だからさ。 絶対なんて何処にも無いのさ。 どうして、今という一瞬にすがりつくかな。 刹那なんて嫌い。 目の前にある数字とか色んな人の名前とか。 ああー。色んな人生があるなぁ。。。なんてな。 年末調整だってよ。私なんかがデータ入力しちゃってるよ いいのかおいおい。(あせあせ)とか。 数字を打ってて2,3年前の棚卸しバイト時代を思い出す。 だからさー人間なんてみんなバカばっかりなんだってばさー。 あーあーああー 結局、勉強できなくったって、高3のクラスメイトはみんな確実に楽しく人生を歩んでそうなわけよ。 高2の同級生はフツウに人生歩んでるんだろうね。 今は渡米するつもりだけど、日本で人生で転んじゃったから行くわけじゃないのよ。 みたいな。そういう下らない何か。 中1の時の生徒会長が御三家にはいって落ちこぼれちゃったんだってさ。 それで海外へ行ったそうですよ。 私はその生徒会長嫌いだったんだよね。 ツラはいいんだけど(好みじゃない)ナルっぽくて、女にちやほやされてて プププノプーってかんじでした。 何故かそういう人のことをバカジャネーノって思ってたのです。 なんでだろうね。 嫉妬かなー。 女でもぶりっこは死ぬほど嫌いだった。 今は別にそんなこと思わないのに。昔は、子供だったし傲慢だった。 そういうのが高3で一気に無くなったかもしれないなぁー。 そういう自分が嫌でいやでいやでいやでしょうがなくて。 高校のときは馬鹿だったなぁ。。。すげぇばかだった。 女子校的、陰口の世界。 ウンザリしつつ。嫌われないように気を使ってた。 でも嫌がられてはいたと思うが苦笑。煩かったし。馬鹿で仕方なかったから。 落ちてるってわかってるのに止められない。 巡る噂話。 とりあえず高2のときは担任がスケープゴート? つうかさーみんなほんと馬鹿なんだって。 あーあーあああああああ。 ていうかアメリカに行ってどうするのさ。 一発ドリームかよ。うむ〜。 というか今以上の努力が求められるのさ。 日本で頑張れないのに向こうに行ってがんばれるかっつの。 今から頑張るっつの。・・・・・のあー。 デザイン!!でざいん!! なんのために! お金になったからなんなのさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 よくわからないよもう。 欲望は誰かを不幸にさせるのか。 幸せになるのか。 ああー表裏一体。 ちゃんと考えなきゃ。考えなきゃ駄目だよ。 30代独身女性。 将来の為に結婚を考える。 自分の利益の為に。 選ぶエラブ。 ・・・嫌だいやだいやだーそんなの絶対嫌。 だいたいそんな女嫌だっつの。 打算的ーぃ。 でも男女間でその契約が成立すれば。 血の契約。キリスト教は契約? わいんわいん。ワイン飲もうぜ。 だから私は精神的に優れたものに価値を感じるわけ。(べつになんだっていいじゃん) 人を蔑ろにしちゃいかんよ! ばかばか高校生の自分。ばかばかとおもいながら罪悪感に落ちて今がある。 自業自得だつうのーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 嫌われるのも何もかも自業自得だってー ちゃんとかんがえなきゃだめよー ばかばかじぶんのばか でも他の人はちゃんと考えてるの? いや考えてない人もかなりおおいよ。 ていうか 寂しい。 寂。寒いからね。 私はみんなと仲良くしたいのーーーーーーーーーー えーーーーーーーーーーーーん バカー!ばかー!バカー!!!!!! みんなで仲良く楽しくやりたいの。 だからそれを邪魔するヤツは指先一つでダウンなの。 ぷりっこぴう 。 しかし自分というものを客観的に眺めたときやっぱりオタクだと思う。 変人変人。 おもしろいにんげんになりたい だけどもしこどもがうまれたら? 私みたいに親を恨むようにはなってほしくない。 恨まれたくない。というよりも。今はそれはでかい。 でも恨まれたくない。過去のジブンを呪っても・・・・ ああ連鎖さ=============3 嫌われたくない。。。 ・・・ 私のウソツキ。 ウソツキはずるっこ。ずるっこは駄目。 私はだめなこ。 嫌われる。 るーぷるぷー。 むじゅんにみちている。 |
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あの人にとって私って単なる征服する支配する対象でしかないように思っていた。 7月だったか、8月の途中だったのか。わからなかったけど、、、 私は愛されたいと思っていた。 それから、、、デザイナーになるという目標は。 まぁ消えてなかったかもしれない。 何度か彼とは言い争ったりしたけど、結局あの人は、私に共感することはしなかった。 私はただ、話を聞いてもらって、共感して、受け入れてもらいたかっただけだった。 それだけだった。 否定して、議論してうち負かす事。自分の意見を押し通したり、、、 それぐらいにしか。 時事問題とかなんか。そういうことについて語り合うのは彼女としなくたっていいし、もちろんそういうことに私が楽しみを見いださないわけじゃなかったけど、決定的な何かが欠けていた。ずっと。 彼は語るだけ語って、私の話なんてどうだってよかった。 私が苦しんでいたって「彼女の魅力が失せてしまった」 それで終わり。 それから、、、8月頃、そのめちゃくちゃきつかったバイトを辞めた。 変な風に彼に依存していたのかもしれない。 愛されたいのに愛されない、理解してもらいたい、でも駄目だ。とか。 甘えれば物理的にはすぐに支えてくれることに対してもめちゃくちゃ不満だった。 嫌だった。 彼と一緒に居ても腐ると思った。 実際腐っていた。 絵も描けなくなった。目標も無くなってしまった。 アトリエも辞めた。何もしたくなかった。何もできないのだと思った。 今思えば馬鹿だったと思うけど、とても女だったと思う。 自分は女であることを否定していたから、そう言う自分も嫌だった。 肯定する事が全く出来なくなっていた。完全に自信が無くなってしまっていた。 依存する対象に否定されることは、自分自身を否定されるのと同じ事だった。 依存していた事は良くなかったけど、、、「価値のある」処女を捧げたのは彼だったし彼と添い遂げたいと思っていたから、否定されれば否定されるほど、愛されたかったし、自分でも自分を否定して、依存した。 そこには、自分が成長することとか、恋愛以上の何かとか、そんなものは全くなかった。 だって成長するためには自分を肯定しないと駄目だから。 (今の自分を否定することで成長するというのがあるかもしれないがそれは根本的に自分に対する肯定があるから出きる事だ。) 真っ白な紙を目の前にして、私は何も描けなくなった。 このまま、あの人とつき合っていては駄目になってしまう。そう言う風に思った。 別れたくなかったけど別れようとも思った。 記憶だから、事実は違ったり曖昧だったりする部分があるかもしれんけど。 すいませぬ。 そうこうしているうちにあれよあれよでこういうああいうそういうことになって。 1年が経った。 私は1年あまり、「描けない」事をそのままにしていた。 今の状態がどういう状態なのかは渦中にいるので何とも言えないけど・・・。 私は。。。 東京に来た時と同じようにアメリカに行ったとき、いまの愛する人の存在が どう影響するのか、わからないけど。 自分に自信を持っていたいとも思うし、彼にも自信を持ち続けていて欲しいと思うし、彼との未来を描きたい。 愛がいつか終わるかもしれないことはとても怖い。 だけど、彼となら、、、終わらないと思う。 ずっと一緒にやっていけそうな感じがしてる。 よく喧嘩するし、別れようって話にも何度もなるけど・・・苦笑。。。 それは私がほんとに悪かったりするし、 彼に悪い部分があれば彼は謝ることができる。 (これって凄く大事だと思う。) あとで読んで、ああ、あの頃はそう思ってたわね(悲哀)ってなったらやだから 防護壁。「今は、ずっとやっていけそうって思ってる」かな。 しかし長く書いたけど書く事によって考えをまとめていくというかんじかな。 話ながら考えるというか・・・笑 これでいいんだろうか。うん。幸せならいいんじゃないかな。 あとは両親に認めて貰わなきゃ。ていう。問題・・・ヽ(´ー`)ノがんばろっと。 |
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回想。 ふと。。。コンビニにいって、この季節・・・。 東京に来たときの事を思い出した。 東京に来る前と直前の頃。 希望があった。 すごく頑張ってた様にも思う。 その時の彼に、依存はしていなかった。 別に、フツウにつき合っていたように思ったし、 将来も結婚はまだしたくないし、 これからがんばって勉強して 希望してたデザイナーになって、その頃まだつき合ってたら、結婚するんじゃん? その程度にしか考えてなかった。 いつ頃つまずいちゃったんだろう・・・。 よくわからない。 希望があって、やる気があって、、、 それで、学校を受けて、、、、落ちた。 それなりに、あの段階で、実力は認められてたとは思う。 だけど面接。 どう言うわけか、わからないけど、、、 面接では入りたいという希望が空回りしていて、上手く言えなかった。 私は、クリエイティブな仕事がしたくて、、、 何か生産的な。 それで社会に関わっていくような仕事がしたくて・・・。 それでデザインだと思ったのだけど・・・ 一人暮らしをして、アルバイトをして・・・ そのうちに「生活する」事そのものがクリエイティブで、 生産的なことなんじゃないの????? って疑問が生まれてしまって。 何の仕事だって、ある意味で生産的だし、クリエイティブな事だから。 じゃあ、デザイナーじゃなくてもいいじゃん。 って思ってしまって。 それでも、目指した道で少しずつ頑張っていって それで食べて行けるぐらいになれたらいいななんて思ってたけど・・・。 面接は失敗して、希望してた専門学校は落ちてしまって、 デザインという道に対する希望があまりはっきりしていなかったからかなぁとか 今の自分の実力には此処の学校が合ってるのかもしれないなんてそう思った。 なにより「渋谷」という場所がよかったわけで、 行きたかった学校の、私の通いたかった校舎はなんとその次の年から改築工事を始める! という事実を知ってしまって少なからずショックだった。 というかかなーりショックだった・・・。 そんなわけで今の学校になったわけだけど。 最初は良かった。最初は・・・。 でも。 どこで歯車が狂ったかはわからない。 少しずつずれていった。 まず、バイトが厳しかったこと。 新規オープンした店で、何も分からない状態から、始めた。 私は東京は初めてだったし、どう対応していいのかわからないこととか、 クラスでも友人を作るのもどう作っていいのかわからなかったし。 それに例の彼がいるということが妙に負い目になってしまって、言いづらくて・・・。 精神的に閉じこもってしまっていたかも。 何故かというと、いつも後ろめたさがつきまとってたから。 福岡で遠距離をしてて、それから彼の近くに住んでいる。 (私は恋愛の為に来たわけじゃないけどそう思われるんじゃないかという恐怖) 彼とは対等じゃなくて、彼がいつも私に援助するという形だった。 (それも彼の自己満足のような。。。) それに、一緒にいたときはいつもラブホテル。 死ぬほど後ろめたい空間・・・。 泊まってそのまま学校へ行ったり。 凄く嫌!だった。 彼とは見た目も釣り合っていないように思ったし・・・。 一緒に居て、、、すごく居心地の悪さを感じていた。 「どう思われるのか」ということが凄く嫌で。 要するに彼の見た目が不満だったのか・・・。 よくわからないけど、それは最初から最後まで不満だったような。 申し訳ないけど、一緒に居ることが恥ずかしかった。 生理的に嫌だったのかもしれない・・・。 しかもそれを彼自身が自覚しているのかしていないのか。 私は変な風に思われないか気にしてたし、恥ずかしくて一緒に居たくなかった。 東京は色んな人がいるから、誰も他人の事なんて気にしないよ! という彼の主張に危うく騙されそうだったけど、 それなりに見る人はすれ違い様でもどういう人がいるか見るっつの・・・。 すれ違った人が変だった場合に感想を無神経にも言う人が居て 別に言ってもいいんだけどあからさまにきこえたりして、 自分はそうやって陰口を叩かれた経験があるから凄く気にしていて、 そう言う風に言われたくないから凄く嫌だった。 それが田舎だけの事と言われるかもしれないが 東京は地方から来た人が多いはずだし。あり得る事。 すれ違い様の誰かだって同じ人間なわけだし。 気にしているときに気にしていることを言われたり、 負い目に感じていることを指摘されるのはツライ。 そして。まぁそういう彼と一緒に居ることの後ろめたさがあって。 私の部屋に呼ぶ事が嫌なのもそう言うことだったし。 別に彼を好きじゃなかったというわけじゃなくて単にすっごく対外的に嫌だった。 今の彼にはあまり感じない。 流石に大家さんにすれ違うのは嫌だけど呼ぶのは抵抗ないし 近所の住民に彼氏と一緒にいるって思われるのも、前の彼ほど嫌じゃない。 (やっぱり恥ずかしいけど) で・・・。 バイトが特にきつかったのです。2人もくびになったし。 初日と二日目に思いっきり遅刻していった私がくびになるべきだった。 ってずっと思っていたので、辛かった。 私もいつくびをはねられるのか解らないと思っていたし、 そういうツライ状況で毎日忙しくて、10日連続出勤に近い事もしたりした。 あれは5月だったのか6月の始め頃だったのか。 で、処女じゃなくなってしまったことということも、大きなダメージだったかも。 私は私自身が「無価値」になってしまったとも、思った。 性を売りにする方法でしか認められないと思ってた節があったので。 やっていることと自分自身の内面のギャップがとても苦しくて。 「センチメントの季節」ってそういう、性と内面との 精神的なギャップとかを表していると思うんだけど、それを思いっきり彼に否定されて。 私自身が苦しんでいることも凄く下らないことで苦しんでいるとバカにされた。 苦しんでいる私を認めてくれなかったし否定しかしてこなかった。 苦しいんでいる人間に対する、対応とは程遠いもので・・・。 それを思うと今でも腑が煮えくり返る位いらだちを覚える。 絶対に彼はその自分の考えを曲げないだろうし折れなかった。 自分が正しいということを主張し続けて過ちは決して認めず、 共感しようともしてくれなかったし貶めることしかしようとしなかった。 私は彼と戦いたいわけではなかったし議論したいわけでもなかった。 ただ、受け入れてもらいたかっただけだった。 私は彼に自分の弱さをみせることをしないようにしようと思った。 彼のやり方でしか彼に認めてもらえないのだとも思った。 それが、凄く辛かった時期の5月から6月だったと思う。 7月は何をしていたのか、忘れたけど、そこそこ幸せだったかもしれない。 それなりに目標に向かって前進しようとしていたかも。 それでも彼が私の日記をキモチワルイといって読まなかったのも、 私自身に全く興味を持っていなくて、理解しようとしていないあらわれなのだとも思った。 別に読めという事は言ったつもりもないし、読んでくれるのなら、 彼の知らない部分の私自身を受け入れてくれようとしているのだと それが愛してるってことじゃないのかなっていう。 そう思ってた。 男が彼女が普段どう思っているのか、何を感じているのか、知らないしどうでもいいっていうのが当たり前のことなのかどうかは、私はわからないけど、私だったら少なくとも、自分がつき合っている人がどういう事を普段考えてるかとかどういう文章を書いているかとか、多少は興味があるから、ネットを毎日しているわけだし、たまにチェックすると思う。 だって、会ってるだけじゃわからないことは一杯あるわけだし。 それが独占欲なのかもしれないけど。 |
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保険とか保証とか充実してる国のほうが自殺が多いのは 安住することに人が満足しないからなのではないだろうか。 発展途上国にいる人たちの方が元気があるように見えるのは、 これからよくなるっていう目標があるからなんだと思う。。。 東京に行くために福岡でお金を貯めていた頃は不安定だったけど少しは希望があった。 なんだかんだで50万しかたまらなかったのだけど・・・苦笑。保養されてる身では仕方なかったのかも苦笑。 フルタイムのような稼げるバイトや接客業に多少、恐怖心があって、避けていたし。 でも、目標があったから。。。 ただ、こっちにきてからは、目標が潰されたと思った。 彼氏がいるという安定・・・。 せっかく叶えた願望だったのに、(東京に来ることが目標で、男の近くに住むことが目標じゃなかった。)罪悪感とか、補償行為として、続けていくと決めた付き合いがあった理由で、私が希望していた生活には至らなかったようにも思う。 (私は厳しい生活を望んで居たようにも考える。) (それは金銭面であって、働いて身を削り、精神が疲労するような面ではない) 彼が色々と口を出したり金を出したりしたことで、自分で頑張ることを放棄してしまった。 それは「お前は要らない」といわれたのと同じことで、彼が私に示したことは まさに私の親が私にしようとしていたことと同じで、 私は私を必要としなくなってしまっていた。 私の目指すものの中には、彼の存在はなかった。 もしあるとすれば、、、 それは安定。結婚。とか。 そんなもの・・・・・・・・ なにか、付き合っている間中彼に対しては不満というか嫌悪感というか 気持ち悪さがあって、その正体は、「愛していない」ということだったのか、 何なのかはわからないけど、 無理に好きになろうとして好きになっていた節があったかもしれないので、 そういう意味での刷り込みがうまくできていなかったのか・・・ それとも、、、思い込もうとしていただけで、実は愛してなかったのか。 寂しさ故求めたけど、それは彼ではなくても良かったのかもしれないし・・・。 ・・・だけど、恋愛していなかったといえばうそになるかなぁ。。。 でも、その只の恋愛以上の+αが無かったといえば、無かったようにも思う。 だから、不満がずっとあったのだろうか・・・。 一緒にいて楽しい、満足だ、癒されるとか・・・それ以上の何か。 そう・・・。 「発展性」 発展性が無かった。 楽しかったり、幸福感を感じることはあっても、そこに安住することは私にとっての 幸せではなかったし、そこに甘んじることは、自分を殺すのと同意義だった。 それは、大学でもそう思っていたのだと思う。 通っていれば楽しかったし幸せだったしそれなりに学ぶものもあったはず。 だけど、そこに甘んじることが、自分にとって良いのか、といえば、、、 全く良いことだとは思えなかった。 それが本当の幸せだとは思えなかった。 あの場所にいたけど、あの場所に居続けたまま何かを見出せる程、 私は強くも無かった。 弱いわけでは無かったとは思うけど、 甘い環境に居ながら、自分を保てる程、強くなかった。 私は自分が向上することに幸福を見出す。 それは、キャリア等という、目に見える形ではなく、人間的な、向上。。。 少なくとも私は、恋愛感情が無くなってしまったとしても 今付き合っている人にも発展性は見出せていると思う。 (今のあの人はどうだかわからないけど、昔は3人目の彼にも少しは見出していたかも) 発展性は恋愛としての発展性ではなく人間的な発展性。 「人間的向上」とは何かと言われれば厳密には、、、具体的にも、難しいのだけど。 出来ないことが出来るようになるっていうのは人間的向上だとは思う。。。 以前の彼には、知らないことをたくさん教えてもらったけど そこには彼自身の「発展性」がなかった。 こうして私の人生に登場した人たちと、比較してしまって今の彼には申し訳ないし 彼には比較する対象が少ないかもしれないのでなんとも言えないけど・・・。 私の人生に登場した人物のほうがはるかに多いだろうし仕方ないかな。。。 何度も引越ししてきたし、誰かと一緒にいたり、みんなで色々することはけっこう嫌いじゃなかったから。 自分自身に、彼も何か、+αになるものを見出してくれたらそれはとてもうれしい事だし、そうあれるといいとは思っている。 今の自分には、見出してもらえるほどの何かがあると自信を持っていえないわけだけど・・・ね。。。笑 まぁ、追々。 早く大人になりたいけど、大人になってしまうと発展性が無くなってしまうような気がしたりして・・・・。 がんばって早く大人になろうとしないで、成長をギリギリまで伸ばすというのも ヒトという動物としてのひとつの戦略。 他人はどうだか知らないけど、私という人間は、自分をより必要としてくれている、私自身が最大限に生かされていると思える場所に、まるで水が低い方に流れていくように、存在していくのではないかとも思った。 |
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久しぶりに初めてほんとうに仲良くなった子のことを思い出した。 なんでかっていうと夢に出てきたから。 随分忘れてたのになぁ。なんでだろ。 たぶん、クラスに宮崎出身の子がいて、学校で少し会ったから思い出したのかな。 なんだかなぁ。。。 中学生ぐらいのときまで何ヶ月に一度かは電話をしたり、手紙を書いたりしていたのだけど、高校に入ってから全くしなくなってしまった。 高校に入った最初は、急に世界が広がって、すごいカルチャーショックだった。 塾も通わなくなったから、夜の時間が凄く増えた。 どうやって使っていいのかわからなくて、突然解放されて、何もしなくていいよ。ってかんじになって・・・。 小3までは週に3日は習い事してて、小4からは4日、 中学校は週に3,4日は塾とピアノに割かれてたから、、、、 なんか。突然だった。急に生活が変わって・・・。 親も、私にとっての変化とかそんなこと考えてなくて、高校に入ったらもう安心。 もう高校生だし大人でしょ!おーわり♪ ってかんじで、私なんかに、意識と金を割けられなかったのかなと思う。 丁度、病気を治すために健康食品にめちゃくちゃお金をかけるようになってきていたし。 これを食べれば何をやったって大丈夫みたいな、変な宗教みたいになってたんだと思う。 で、突然自由になってしまって、 私は遊んだというか、不安になったというか・・・。 色々なものを持て余してしまった。 何すればいいのかわかなんなくなったという感じ。 そして、その友達に連絡を取ることもできなくなってしまった。 ある時期毎日疲れてたし。。。 高校生の頃に有意義な時間が過ごせたとは全く思わない。 無駄だった時間が多すぎたと言っても過言ではない。 あの頃、無駄に過ごした時間は何の肥やしにもなってない。 無駄な時間も大事だというけど、ほんとのほんとに無駄な時間を過ごした気も。 不愉快な感情しかのこっていない。 楽しかった頃もあったけど・・・。 くだらない事にぐだぐだと時間を割いていたことが凄くもったいないと思う。 教師をひたすら憎んだりとか?笑 友達ももっと欲しかったけど、なんだか、、、全然。 会話にならない・・・というか会話ができないし。 (だけど高2のクラスの時はけっこう良かったかなぁ。) つき合った人もいて、それは、特には、無駄だったとも有意義だったとも思わなくて。もちろん多少、考え方に影響は、与えたのかな。。。 高校時代は、全体を通して、駄目で、中学生の頃をある意味で追従しようとしてて、だけど、なかなか難しかったかも。 特に高3が悲惨過ぎた。 あの体育会系の猿軍団は・・・ちょっと、、、 仲良くしてみたいとも思ったけど もう既に、私立文系の一番下のクラスは、グループが出来てたし話しかけられなかった。 高2のときまで別のクラスだったけど仲が良かった子と一緒にいたけど、 距離が保ててたからある程度仲が良くできてたわけで。 そして、壊れて・・・。(壊れるのも無理はなかったかなぁ) ・・・。うーん。 で、今日、その別のクラスで仲良くしていた子のお母さんがやってる個展を見に行った。おもしろかったっす。 ・・・で。 まぁ、彼女と仲良くしてしまったので、他に割かれる労力が消えたというのもあるかもしれない笑。というか美術部だったので、その部活が「本命」になっちゃって、自分のクラスのひとと仲良くするのが後回しになってしまったから、うまくいかなかったのかもしれないなぁ。 なんかほんと。駄目だった。本気でそう思うから、悲しいな。 辞めようなんて考えは、はなっからなかったし、そんなこと私の人生にありえなかった。 高校も大学も絶対的に通うものだと思ってたから。 大学もね。ほんとは、がんばって、それなりの大学に納得して入りたかった。 だけど、駄目になっちゃったから。 意志が無くなってしまったというか。異常な無力感にさいなまれて。 推薦で入るのも本意じゃなかったし。 やっぱりこの辺の対応に関しては今でも親を憎んでしまうところではある。 どうしても、納得行かないし、許せないし、感情の面ですごく、 もう。大嫌い!しんでしまえころしたい うがーーーーーーーーーーーってなってしまう。ツライし泣きたくなる。 でもまぁ、自分に思いを馳せていた高校時代というかんじかなぁ。 そういうことはくだらんと思ってたしくだらねぇと今でも思うけど、 ある種の人は高校時代というのはそういう事を思う時期だという気もする。 妙にナルシストだったり、ノートに変な詩や絵を書いたりね笑 めっちゃくちゃ恥ずかしい事だけど。。。 今、こうして絵を描いたり芸術方面に進もうとなんとなくしているのは そう言うことが自分にとって「必要」だからなのかという気もするね。 親を・・・許せるようになる為には 私が納得できる学歴。というか、経歴を持てるようにならなきゃ無理かなぁとも思う。それも、自分の力ではなく、親と何らかの形で支え合って、それを得ないとだめ。 学歴じゃなくて、経歴というか。・・・そういう現実面だと言い方は悪くなるけど 私自身の人生で彼らと支え合うということができないと駄目だと思う。 少なくとも今の段階では、心理的にまだわだかまりがすごくあるから。。。 うーん。 まぁいっか。 |
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エモーショナルなものに対して、否定的な価値観が存在する事は否定できない。 何より私はずっと理性を優先させてきて、感情的なものに対し否定的だった。 だが、人は理性だけで生きているわけでもなく感情だけで生きているわけでもない。 芸術は感情的なものだと思う。何故、それに触れて生きなければいけないと思ったか・・・。 それは生きるということは生産的なことだから。 誰かと関係し何かを生産したかった。 何もしないのは死を意味する。 何かを作り出すことは私にとっては芸術的なもののように思えた。 何かを作り出すことはとても感情的なものが関わってくるようにも思えた。 ある時、世界がとても感情的だと思った。 感情の波がたくさん押し寄せてきて理性だけでは流されると思った。 だから私も感情を持たなくてはいけなくてそれを表現する方法を手に入れなくてはいけない。 生産的でなければ 私の欠片は私という個体から放たれる事なく、どこにも生きないし、 生きようともしないだろう。 理性だけで生きるのは生きていることにはならない。 生きる事とはとても感情的なものなのだ。 そして生きるためには理性も必要なのだ。あああああああああああああああああああああああああ 眠い。 思考する回路が間違えているんだと思う。 つまらない知識を 正しく発想し、 正しい論理展開を出きる 脳味噌が欲しい。 シナプスのつながり方が間違えているんだと思うよ。 訓練したい。 クンレンクンレン。 一度誤った方向に向かったものはなかなか変えられないけど、 訓練次第である程度は・・・・・・・・・・・・ 信じたいものだ |
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雨が悪い。 |
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一人で飲むのが好き。 誰にも気を使わなくてもいいし、 お酒を純粋に楽しめるから。 ただネットではかなり酔って失態見せたこともあるなぁと思う。 酒はあんまり飲み過ぎると普段までバカになりそうで怖い。 |
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今日は久しぶりに喧嘩した。 ずっと一緒にいすぎるとなんだかいつも不穏な空気になってくる。 宜しくない。 互いに上手に距離を保ちたいけど難しい。 同じ家に住むことになったらどうなっちゃうんだろ。 心配だけど楽しみでもある。 というか、「楽しみ」にしないと駄目なのだとも思う。 最近学校が休みなのです。学祭とかなんとかで。 イラネー。 ちょっと行こうかとも思ったけど面倒で・・・。 ヽ(´ー`)ノとりあえず火曜マデ休み。 課題しようっと。 |