「まろ。」の日記帳 |
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父が出張で東京に来た為、私のうちに泊まった。 そして二人で呑んだ。 父は自分の兄の話をした。 なんとなく気づいてはいたが 伯父は首を吊って亡くなっていたそうだ。 一応ではあるが芸術方面に進んでいる私をみて、 絵を描いたりものを作ったりすることが好きだった兄を思いだしたのだろうか。 自殺は残された家族に大きな影を落とし、狂わせる。 「死」というものを私はどう受け止めていいのか解らない。 |
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リバウンドだったのかはわからないけど鬱気味か。 昨日はそれにしてもよく泣いたなぁ。 なんか、今は、どうでもいい気分。 ひどく疲れる。 彼はもっと疲れてる。きっと。 ああもうほんとう、ごめんなさい。 ああ。なんかもう、どうでもいい。 彼のうちの近くでバイト探すかと思ったけど そんなのどうなるかわかんないし 違うところにしよう。 そろそろ違う世界がみたい気もする。 というか。 学校留年しそう。ギャハ・・・。 |
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狂気が蝕んでいく。 忘れていた何かが溢れて止まらない。 何もかもが駄目だ。 ひたすら活字を追う。 パチパチと音を立てて泡がはじけていく。 なのに何も生まれない。 肩書きにアイディンティティを委ねているのだから。 飛び出すことは簡単じゃない。 駄目だったんだよ。そのままじゃぁ。 そこに揺らめくだけのほうが余程簡単で。 壊したらそこには何も無かった。 何も見つけられなかった。 そりゃぁそうだ。全てがそれだったのだから。 委ねなくてもすむものを確立したくて・・・。 どうして人間なのに全てを溶け込ませなければいけないのか。 生きているのに? 好きなことも好きなものもやりたいこともたくさんあるのに。 いや、そんなことは既に分かり切っていることで 私にはわからなかっただけなのかもしれない。 マルチトラックな人間になりたい? そうじゃない、そもそも人とはそういう存在なのだ。 ならば何故? 目の前のものだけ見つめちゃだめだ。 そんなのはただのルールにすぎない。 想像力が貧弱過ぎる。 むしろ想像力を欠かなければ生きていけない? いや、違う。だから私は。私は・・・。 目の前のものしかみようとしなかった。 私はこれだけの脳を抱えて生きているのに。 自分を肩書きに委ねている事を否定するように 肩書きを否定することで存在を保とうとしていたような。 いや、それは利用するに過ぎないのだ。仕事に呑まれちゃいけない。 名前に捕らわれちゃいけない。 歩け。歩け。 忘れちゃだめだ。 楽しまなきゃだめだ。 楽しまなきゃつまらない。 生きようとしなきゃ駄目だ。 笑わなきゃだめだ。 泣かなきゃだめだ。 理解しなきゃだめだ。 些細な全ての事象をあらゆる事へ結びつけて 総合的な判断をしなきゃだめだ。 神経質に捕らわれることなく生きなきゃだめだ。 意識したらだめだ。 緩やかにならなきゃだめだ。 ゆっくりと。 キリキリ言う。 脳の検索能力が狂ってるようだ。 やけに昔の記憶ばかり思い出される。 手のひらが熱い。 |
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昨日彼と喧嘩した。久々ブー。 すっごい腹立つ事言われても速攻で謝罪されると許してしまうのであった。 なんだかなあ。 しかしここ数日でなんとなく「自分」が掴めてきたように思う。 いくら変えようと思っても変えられない部分というか。 ・・・ヽ(´ー`)ノはにゃーん |
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ひたすら飲み続けて気づいたら寝てて・・・ 起きたら激しい頭痛。 その後眠れないし。 すっかり生活狂ってる。 逆転してるのかなんなのかわかんない。 最悪だー。最悪だー・・・。 しかし私があのHNを使わなくなってからだいぶたったなぁ。 3,4年ぐらい使っていたものだったし 本名より呼ばれる機会が多かったから、 ほとんど「私の名前」だった。 私は「私」になりつつあるんだろうか・・・。 |
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前日の日記がやけに幸せそうだなぁ。 むかつくぜ。 特にそういうわけでもないのだが。 状況としては、これでだいたいほぼ一ヶ月働いてもいないし 学校も休みまくってるし 彼氏とは最近喧嘩してないし 結構幸せなのかもしれんけど。 でも、何もしてなさすぎてやる気パワーの抜け道がなくて おなかのなかで燻っているよ。 冬眠終了か。(違 そろそろ活動する頃かなぁという感じで、とりあえず働かねば。 しかし不安だ。 就職とかお金のこととか色々。。。 ああ〜。Macが必要なのでふと親にねだろうかと思ったけど 嫌味ったらしく母の日に花とか贈っちゃったりして 手紙が返ってきて バイト辞めたこと言ってないし 心配させるの嫌だし、 あーでも電話しなきゃ。今後のことも話さなきゃ。 と思ってさっきぐるぐるなっていた。 でもけいたいこわれて画面が見れないし電話かけれないよ。はわわ。 これ以上迷惑かけたくないからさっさと自立したいという気持ちと 吸い尽くせるだけ吸い尽くして利用してやるぜという気持ちがあるけど 最終的には係わり合いを持ちたくない、もってはいけないのではないか というのが本音なのかもしれない。 気兼ねなく甘えられる母親がほしかった。 ああ。 かわいそうなお母さん。 なかなかわだかまりは消えていかないものですなぁ。 |
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昨日は彼の友人の飲み会に参加させてもらった。 久々に化粧をして、出かけた。 そこでは私が一番年上だった。 うーん、みんな可愛いなぁ、と思った。 嫌いな大学生ノリでもなかったし妙にアカデミックな話をしていたし。 帰りに、彼が私とつきあい始めてから丸くなったという話を聞いた。 そうだろうなぁと思った。それから、嬉しかった。 私が彼とつき合ってるのはもちろん彼を好きだというのは当然だけど 彼の未来をみてみたいからだ。 単純な興味と好奇心。。。 これからどうなっていくんだろう。 私自身にどんな未来が訪れるのだろう。 そういう風に思える。 そして、つき合えなくなってしまったあの人の事を思い出す。 埋められなかった距離。 埋めたかった距離。 世の中はうまくいかない。 みんなが幸せだといいのに。 不公平だなぁ。 |
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私がweb上で日記を付けている理由・・・ それは誰かが見ているという感覚が 何か、言葉を紡ぐのに必要だからだと思った。 |
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書いた記憶のない日記が載っているのって不快だなぁ・・・。 ↓ |
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うつな感じだったので記憶は定かではないけど 新しいマンションに移動するとき、車に乗っていて、 あぁ、私にはお家がもう無いのだなぁ。と、 新しいお家があるにも拘わらず、強く、強くそう思った。 ほんとうかはわからないけど 移動しているときに、突然周りの電気が消えたようにおもった。 お母さんが「なんだろうねぇ」って。そういうことを言っていた気がする。 とにかくよくわからないけど、 途中でロイホかなにかのファミレスに寄ったとおもった。 電気の色が昔家族で行ったディズニーランドみたいだった。 私は17歳だったけど凄く小さいこどもの気持ちだった。 つぎのひの新聞に 私が引っ越しするおなじ日に コンビニに強盗に入った人が、 店員に説得されてやめたとかなんとかそういう話が載っていたらしい。 それから何件か放火があったらしい。 きっと停電だったからだと思った。 なんか。 わかんないけど。 きっとなにかが作用していて、みんなの気持ちを動かしているんだ! って何故か確信した。 電波だったなぁ。 分裂入ってるよ。 なんかあの頃は太陽の力を受けるために塔を作らなければいけないと そういうふうにおもっていてなんでも円形にして積み重ねていたような そういう気がする。 それから、自分の体にペンとかで絵を描いていたとおもった。 頭がおかしいくて思い出したくない記憶だから 酔ったついでに一応書いておこう〜。。。 |