「ゆちと原君」の日記帳
2003年の日記


05月20日(火) 15:22:50

面接時にあれほど経済と激動する現代社会の関連性を超力説し、
貴校に入学の際は学問としての経済を深く探求したいとの旨を述べておきながら
経済に関する講義を何一つ履修しておらず、それ以前に学校に行っていないっていう
それ以前に手前のアパートにすら帰っていないっていう、
自分の中で大方予想通りの展開。やっぱね。僕はこうなると思ってたぜ。
いや、アパートに帰らないって言うのはさすがに考えてなかったのだけど
そんな素敵なパフォーマンサーの原です。シブヤ系です。

北海道を離れるときは出会わなくてもいいから別れたくないなんて
十代の生娘チックなことを言ってたおでだけど、どうにか馴染んだ。わりと。
新しい場所での新しい生活新しい友達。
この新トモがいけねー
彼は月の仕送りの殆どをパチスロに費やし
その勝ち分を車の改造に当てるっていうティンピラな生活を送っていて
完全に金銭感覚がイカレてる、企画なしで飲みにいって3万ってなんだよおめー
いや、おでは払わないんだけど「使うときに使わないとな!」とかぬかしてるし
軽く円光女子高生の気分
万単位のお金が日々動く生活が人を変えてしまうんだぜ。
お金に関してはそんな感じで超いいかげんな野郎ですけどその他はわりと
しっかりしてる、部屋綺麗だし。先生に敬語だし
既に居ても居なくても同じって感覚が一番ビッグなプチ同棲の理由じゃないかしら?
でも一人の寂しさがないぶんこっちの方が一人より強いぜ
あと学校近い(行ってないけど)、車ある、プレステ2あるっていうのもだ
ネット環境はないけど。自分のアパートが異常に散らかってるから
帰りたくないっていうのもあるね、ていうかそれがデカイ。

今後の僕の身の振り方はキチンと自分のアパートを片付けてプレステ2買って
ちゃんと学校に行くというものになると思うんだけど
講義の方もまだ全然巻き返し可能なので
不安がよぎったらそれらの行動に移そうと思います。
それまではこのダラダラとしたうんこみたいな生活を送ろう。