| 「ゴリヲ」の日記帳 |
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| 今日は、こないだはるな愛の店で知り合った役者さんのライブに行った。 コントだったのだが、なかなか良かった。リリパットアーミー2のコング桑田さんという役者さんがいて、この人が素晴らしくよかった。 今でもあのキラ☆キラした目が思い浮かんで、笑える。 そんなんで観劇した後、三軒茶屋に飲みに行く。 3時まで飲みながらいろいろなことを話す。 |
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| 今日は保母さんと渋谷でメシを食った。 松涛にある豆腐料理の店だ。地下一階の店内は、東南アジア風の装飾が施され、吹き抜けになっているスペースには、壁伝いに水が滝をイメージして流れ落ちてくる。 もともと老舗の豆腐屋が開いた店だけに、おいしい豆腐や湯葉などを利用した多彩なメニューがうりだ。 ただ、いろいろ細工が施されすぎて、豆腐のプレーンなうまさを味わえなかったのは残念。 カクテルも豆乳を利用したさまざまな創作カクテルがある。しかし、味は（俺が飲んだのは）イマイチ。奇をてらいすぎるのもいかがかと思った。 ２人で会うのは初回なので、早めに電車に乗せておかえりいただいた。 そのあと俺は三軒茶屋に行ってはるな愛の店でちょっとだけ飲んで、三宿のバーに行った。なかなかいい店だった。 女性のオーナーがやってるカウンターバーで小洒落た感じだ。 今度また行こうっと。 |
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| 今日は久々に近所のブラジリアンバーに行った。 そこでペルー人とちょっとだけ飲んだ。 「シゴトショウカイシテーヨ」「ニホンゴ、シャベレルーヨ」「ヨウセツモデキルヨ」などとPRされたが俺にはどうしようもない。 3人組で来ていて、そのうち1人は11時過ぎだというのに4歳の娘を連れてきてた。 娘ははしゃぎ通し。ご自慢のダンスを披露しては「見て見て」と流暢な日本語で注目を引こうとする。 早く寝なさい！ |
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| １９・２０・２１の３連休は、家に両親が来ていた。 そんなんでほぼ家でおとなしくしていた。特になにもない週末というのも久しぶりだ。 ある意味事件。 |
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| 今日は一日会議だった。 会議はいつも非常にムカつく。今現在、所属課では俺が最古参になっているわけだが、いつもいつも俺がすでにやったことや提案してボツにされたものを他社の事例などから引き出しては「いいねえ」などと言ったりしている。 正直、真新しい発想なんてどこにもない。 つまらない、堅い、なんてことをよく言うが、そうしているのは自分たちの発想が原因であることを鑑みようとしていない。 バカらしいことこの上ない。できれば会議には参加したくない。 |
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| 今日はMLBのオールスターゲームだった。 松井のボテボテヒットは正直みっともなかった。あれはヒットにならなかったほうがマシだと思う。シーズンオフなどに繰り返し上映されるかと思うとイヤだ。「記念すべき」ボテボテヒットなんてないほうがいい。 長谷川も打たれた。ま、別に何も言うことはない。 そんなんで今日は大阪でちと講師なぞをやってみた。 1時間話して、ギャラ●●万円。すんげえおいしい話だ。今回で3回目。そろそろ周囲からの風当たりが厳しくなってきた。 俺ばかりアルバイトで稼いでいるのは不公平、というわけだ。 まあいいじゃん！ で、大阪で講義を終えて、会社の大阪支店にちょっと顔を出して、串揚げを食ってから東京へ戻った。 何でかというと、先週の水曜日に会った女（9日参照）に来週からここ（三軒茶屋のこの店）で会おうねと言われていたからだ。 新大阪駅で、会社用と店用にお土産を買っていく。もちろんタイガース関連商品だ。 タイガース焼き印入り人形焼。これはいつも置いてある定番品だ。安くて個数が多いので会社のお土産には最適。で、今回驚いたのは老舗の「モロゾフ」とか「風月堂」がタイガースグッズを作っていたこと。あのゴーフルにタイガースの焼印、というわけにはいかないようだが、タイガースロゴ入り缶に入ったゴーフルだった。 それを飲み屋用に買って、大阪から一路三軒茶屋の飲み屋に直行。つくづく俺はキチガイだ。 そんなんで11時半ごろに店に着くと、俺を待ってた、という女はついさっき帰ったとのこと。まあいいや、とその店でちょっと飲んでから、はるな愛の店に行った。 で、おみやげ渡して、一杯だけ飲んで家に帰る。 すっげえな、俺！ |
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| 今日は、前乗りで大阪に入った。 何だかんだで大阪着は11時過ぎ。そこで他のメンバーと合流して、梅田のお好み焼き屋「ゆかり」に行く。 曽根崎警察の裏手。ここのお好み焼き屋はチェーン店ながらなかなかおいしい。 ビールを軽くかっくらってホテルに入ると、持っていったノートPC＆エアエッジで少々メッセしてから「闘龍門」プロレスを見る。面白いと聞いていたが、テレビでは良さがわからなかった。 今度見に行こうっと。 |
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| 今日は渋谷のシネマライズに中江裕司監督の『ホテル･ハイビスカス』を見に行った。 この劇場では、日曜日の夜は映画を見よう、と銘打って日曜日の最終回の上映は男女問わず1000円で行っている。 この取り組みはなかなかいいと思うし、その策がばっちり当たってか、劇場は立ち見も出る大盛況。俺は座布団を貸してもらい通路に座って鑑賞した。 作品じたいは、良くできた小品という感じ。メジャー志向のかけらもないが、一般公募で選ばれたという少女の魅力と沖縄の精霊信仰、さらには陽気な風土（気質）がなかなか良い雰囲気をかもし出していた。 がんばれ、中江裕司。 |
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| ほとんど「月記」みたいなもんだが、今月起こった主なことを書き記していこうと思う。 今日は、吉祥寺スターパインズカフェにはるな愛の出ている芝居を見に行った。 前回に引き続き今回で二回目。 はるな愛は稽古にほとんど参加できず、特に俺が見に行った回はちぐはぐな感じで笑いもまばらだった。 客席にいた俺を見つけて一瞬素に戻ったのには悪いことをしたかなと思った。 |
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| 今日は久々にいいことがあった。 今年は2回目かな？贔屓の三遊亭歌之介さんの落語を聞きに行った。 上野鈴本の夜の部主任だったわけだが、8時20分頃からなんと40分もネタを披露したのだ。 まあ、最後の5分はいつも聞くネタに落ち着いたわけだが、そこまでの35分は初めて聞くネタで、非常に面白かった。本当に笑った。満足した。 それで景気づけられ、はるな愛の店に行ったのだがおやすみ。しょうがないんで、はるな愛から「今度行ってあげてね」と紹介された店に行ってみる。 すると、カウンターに女性が2人。とても陽気な子で、いろいろと話しかけてくる。まあちょいと年はいっているがなかなか可愛い子だったのでまあまあ意気投合して飲んでいた。それぞれ保母さんと歯科助手をやってるそうだ。 ひとしきり話して、そろそろ帰るかなと思って席を立とうとすると「ケータイ教えてよ」と言われビックリ。 いやいや、俺みたいな男に聞いてくるなんてこともあるんだな〜と思いながら番号を書いた名刺を渡す。 で、俺は番号を聞かずに出たわけだが、早速メールが来た。「また遊びましょうね」。 何だか久々にうきうきした気分になった。 |
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| 今日は友だちの芝居を見に行った。 はっきり言ってイマイチだった。もっとシンプルな作りでいいのにと思った。 笑いと、涙。なんだか古臭い取り合わせを古臭く見せられたような気がした。ここの劇団の作家には結構期待しているのだが、どうにも悪いクセがついてきたようでいやだ。 楽しむという観点からではなく、物語としての完結性やメッセージ性などを追求することで、何だか下世話な性根が見え隠れしてしまうような気がしてならない。 「どう？泣けるでしょ？いい話でしょ！」 「どう？どう？今のギャグ、面白くない？」（いは音を上げる感じで） そんな根性が見え隠れする本はほとんど最低の出来だ。 センスはそんなに悪くないんだから、もっとシンプルにやろうよ。がんばれよ！ |
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| まあいつの日付で書いてもいいんだが、ちょうどキリのいい日に書いたことにする。 ホントは11日だ。 ヤクルトの川崎憲次郎がファン投票1位でオールスターに選出された。 阪神の選手がポジションをほぼ独占した。 MLBのオールスターで松井秀喜が第3位（一時第2位）で選出された。 俺には、この3つの差がわかんない。 どれもみんな組織票じゃん。 何で松井はすげえって話になるのよ。 俺は、松井が悪い選手だとも成績が著しく悪いとも思っていない。けれども、松井よりいい選手とかいい成績上げてる選手がいるじゃない。日本票ナシで3位以内に入れる？入れないよ。 たとえば、韓国や台湾から選手が来たとする。そこそこの成績しか上げてないのに、お国からの大量得票でたとえばヨシノブとか古田を抜いたとする。 どう思うよ？ 俺ははっきり言って恥ずかしいね。シカゴ行って試合見るんだったらいいよ。 よその国のお祭りに見境なくちょっかい出して、その国のファンの意思をねじまげる。おぞましい行為だと思うね。 インターネットで投票するヤツもヤツだが、結局のところ、ネット投票させて「史上最多得票だ」とか抜かす主催者がアホだとしか言いようがない。 組織票を認める仕組み作っておきながら、行き過ぎた組織票はアカン、なんていう理屈は・・・ 「Bまでだったらいいよ（表現が古いな。俺も）。Bまで！Bまでだって！」と言いながら触られてるうちに感じちゃって「ダメ、入れちゃダメ」「ほんのちょっとだよ。痛かったらやめるからさ」「あぶないの！今日は・・・あ、ああン」「ああ、中まで入ったよ・・・」「あ、イヤ！ああん・・・おなかに出して・・・」みたいなモンだろうよ！ 和田サンじゃねえが合意なんだよ！ （和田は合意ではありません） もうね、良識ある市民なんて期待しないほうがいいよ。 個人が重要とされない社会なんだ。それも仕方ないよ。 |