「faraway」の日記帳
2004年の日記


07月27日(火) 18:24:06

営業の人は他人に危険な橋を渡らせても安く仕入れて高く売ろうと、
利益と人間関係の利害ばかり気にしていて、
貿易の人は高くても如何にトラブルなく仕入れられるかだけを考え、
プログラマーの人は専門用語の嵐で他部署の奴を煙に巻こうとする。

それぞれが別の方向へ。
だから社内の人間関係って面白い。


では、わたくしめも営業に頼まれた仕事を残して帰ります。W



07月22日(木) 13:05:49

妊娠がわかって、産婦人科に行くだけでも気が動転して一大事なのに…。
再度、妊娠検査をしてもらって、中絶許可書(当然、「父親」のサインも必要)にサインをして、
変にマジメな女医だと「ちゃんと避妊しないと体がボロボロになっちゃうじゃない!」とお小言のひとつも言われて、

パンツ脱いで麻酔して股広げて、
初期だったら、ピンセットのようなもので「プチッ」と何かが潰されて、
中期以降なら、鋭利なメスで着床している「モノ」を何度も掻き出されて…。
そして血止めのタンポンとナプキンで封をされて一応その場はおしまいです。
実際にはそれからしばらくの間、生理がこなかったりめちゃくちゃだったり、
もしかしたら妊娠できない体になってるかもしれない恐怖との戦いが始まるのですが。。

これだけでも十分、苦痛ですよね。

それなのに、区役所にまで行って死亡届を書いて…。
死亡届には、本籍や住所はおろか、「死亡した所」や「死亡した人の職業」なども書かなくてはいけない。
そしてこの手続きが済んで、やっと「死体埋火葬許可書」が発行がされ、埋葬できる事に。。
ちなみにこの埋葬許可書は5年間の保持義務があります。
新しい彼ができたからといって捨ててしまっては、厳密には違法です。w

「欲しくない子供」なのに、煩雑な手続きを喜ぶ女はわずかです。
匿名で手軽に中絶できる産婦人科と
「母親」ではなく「恋する女」を選んだ人のそんな利害の一致があるのが現実です。

先進国の中で最も手軽に中絶できるのが日本です。
アメリカは中絶自体が非合法になるかもしれない国だし、
ヨーロッパだって日本ほど簡単ではありません。
実際、アメリカで簡単に中絶できずに、日本へ中絶しに帰ってくる日本人も多いのです。

ごみとして捨てたとか、日本人お得意の感情・情緒論に走るよりも、
これで規制が厳しくなって困るのは一体誰なのか考えた方が良いのかもしれません。


中絶した胎児を勝手に保存している「通報者」の方が怖い気がするのは何故ですか?




07月13日(火) 13:32:59

某温泉マニア向け掲示板で書いた出来事が大事になってしまった。
それにしても記者、ネタをパクリすぎ。



色々回ってきました。 投稿者:(*бvб)  投稿日: 6月24日(木)21時59分53秒

自遊人パスポートを使って色々回ってきました。
残念だったのが玉梨温泉の旅館玉梨が改装中で入れなかった事。
いつまで工事だか聞くのも忘れてしまいました。

塩原元湯のゑびすやは宿泊客で混雑していたらしく、
午後3時前に日帰り客は断り始めた様子。
着いたのは2時50分。しかし頼んだら入れてもらえて本当に感謝でした。
お湯もマニア心をそそる素敵な印象。飲んでみると独特の味が。
湯治もあるみたいだし、こんな好印象の所には今度は泊まりで行きたいです。

逆にその隣の大型旅館はカランが壊れていてお湯の調節ができなかったり、
浴槽にタオルをつけている団体客が多いなど、なんかがっかりしてしまいました。
お湯は大型旅館の割には、それなりに良かったのに残念です。

所変わって、長野の某S骨の公共露天では衝撃的な光景をみてしまいました。
オープン前の朝8時頃、橋の上から見える露天をふと覗くと、係員が桶に入った何かを持って現れ、
その液体を浴槽に入れ、その桶で何度かかき混ぜた瞬間、それまでクリアだったお湯が真っ白に。。
ちょうどケロリン桶なら一杯分位の「何か」が混ぜられていました。
今でも信じられない光景ですが本当の話です。
あれってハップじゃ無い事を祈るのみです。白H温泉よ、おまえもか。。
そんな事しなくてもオーバーユース問題を抱えているものの、いいお湯のはずなのに。。
やっぱり真っ白じゃないとダメなのかな。
白い湯って人気ですけど、白ければ何でも良いっていう風潮にはちょっと嫌悪感を感じます。
よく行く草津でも「なんだ、草津ってもっと濁っていると思っていたのにがっかり」って
いう人に出くわします。そのせいか、白旗の共同湯なら前日に入れ替えた
古い方の湯だけ真っ白に濁っていて、観光客にはそちらが人気だったりして…。

ちなみに、今週末は奥鬼怒と湯西川を攻める予定です。

http://6717.teacup.com/kumao/bbs



07月12日(月) 12:45:47

なぜ、女子高生と教師が恋に落ちやすく、
そして蜻蛉のごとく終焉を迎えるのかについて。
理由は簡単だと思う。

女子高生っていうか高校生って考えてみるとすごく狭い世界だと思う。
一日の半分近くを学校で過ごしている訳だし。
高校生が持つ、その他の世界って言ってもたかが知れている。
放課後のバイトか2chか。
女子高生が彼氏を見つけた所って、
学校・バイト・ネットを除いたらどの位の比率になるのだろう。

繁華街まで毎日出張していく奴は実際には少数だろうし。
そんな生活サイクルを毎日繰り返していたら、たいした事がない相手でも
恋愛にはまってしまう事は日常かと。
彼女らにとって、先生という存在だけがある意味、他人でなおかつ大人にみえる訳だし。


サラリーマンのほとんども似ているか。
自分の半径10m以内にいるOLと残業して恋愛して、
結婚して寿退社して…。
それが幸せだと思っている人はたくさんいるもんな。

自分には何が楽しいのかわからないけど、
彼らにとっては、小さな幸せ、ここにあり。かぁ…。


教師・教え子間の恋愛が破綻する理由もなんとなくわかる。
「秘密の共有」こそが愛の原動力になっている場合もあるし、
"先生"って実はものすごく狭い世界で、社会性がない人も多いから、
「教え子」と「同僚」以外から、結婚相手を調達できた人って少数派だったり。。

それに対して、教え子は卒業後に新しい世界を見つけ、飛び込んでいく。
そんな時期に、狭い世界で生きる人に魅力を失うのは仕方がないのかもしれない。

大学4年生の就職活動期間を乗り越えて続く恋愛は少ないっていうけれど、
それとも似ているかもしれないね。



07月09日(金) 12:28:04




07月08日(木) 18:35:26

6時半になりました。
残業は苦手なので、もう帰ります。
残業って社内での立場やお金よりも「残業している自分」に酔う為にするものですよね。
ウンウン、残業しているアンタはかっこよいよ。

あるいは「みんなで頑張ってる」という、仲間意識を高める為に。



07月06日(火) 12:30:23

英文契約書の和訳をしています。
普段使わないような単語ばっかです。

それはともかく。
帰ってきてからかなり時間が経ちました。
今年は日本で真夏を過ごす事になるけど、
夏場になると女の子達が争ってこんなに薄着になるのにはあらためて驚きました。
かの国でも考えられません。へそとか上乳とか。
キャミとかへそ出しの格好って、ヒスパニックを除き、
思い出してみるとフッカーか遊びまくり女専用の制服みたいなものだったのです。


ブルックリンの黒人とかが
「日本人女はいつもいやらしい格好をしているから襲ったんだ」
とか言いがちな気持ちがちょっとだけわかりました。

それにモンモンと耐え、毎日の残業やストレスにも耐えている
一般日本人男性の皆様は本当に我慢強いと思います。

そのまま一生耐えつづけて、もらえない年金もしこたま払って下さいね。



07月05日(月) 18:37:52

どーでもいいけど、シュノーケリングしたい。
きれいな海に行きたい。

特にきれーなねぇちゃんはいらないから。
でも、コロナは飲みたいかも。


最近仕事で一日中英語メールとにらめっこしてて壊れているようです。