「(`Д´)←トンカツ@ヒレカツ→(´д`)」の日記帳 |
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今日で6月も最後。 ソロリとカレンダーを捲ると、ひまわりの絵。 ああ、もう夏だなぁ・・・とか思う、今日この頃。 週末、我が上司が「小屋でハァドメタルなライブをするから」って言うので見に行く。 声が掛かったのがワタシだけだったようだけど、一人で行くのはツマランので、先輩と二人で行く。 で、感想。 「ビートルズの曲を、ツェッペリンアレンジで」 とか 「ビートルズの曲を、イーグルスアレンジで」 みたいな曲が多かったナァ・・・ 一番気になったのが 「ベンチャーズの曲を、ベンチャーズアレンジで」 ・・・いやいや、そりゃアカンやろ。もろパクリですやん! とか思いつつ、楽しく1時間ほど聞く。 まぁ小さな小屋なので、適当なMCが入り、適当に笑って、適当にグダグダして終了。 そーいうのが楽しい、とか思いながらも、、、 「この不良中年めッ!」と言う合いの手にワラタ |
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http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCG-TR1/lineup_master.html コイツが新しい彼女になりました。 色白で、従順で、頭が良くて、私の言うことを良く聞いてくれます。 飯は炊けませんが、気が利いています。 でも時々デンパを飛ばしたりします。 FM−VビブロNUV16Xよ、さらば!(古すぎる・・・) |
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さて、昨日は友達の車選びにつき合い、ディーラー回りをしていました。 友人は車には頓着無い方なんですが、今乗っている車(ダイハツ・ムーブ)が事故でいろいろと不具合が出てきたため乗り換えをキボーン、ということでして。 今回も燃費の良い軽四が良い、ということで、スバル・プレオ、ダイハツ・ムーブ、スズキ・ワゴンRと三車種を見に行く予定でして。 しかし、当日になって「プレオはおかんが買うから駄目になった」というあんまり意味のわからない理由で2車種に絞り込み。 とりあえずダイハツのディーラーへ行く。 価格、新グレード設定、仕様について一通り聞き、そして内装などをチェック。 驚いたことに、大変綺麗、丁寧に作られている。 これではサニーやフィットといったリッターカーと遜色がない。 またメーター回りのパネルの美しさも大したモノだ。 それでは、ということで試乗を願い出ると、、、ムーブはあるが、気に入ったムーブカスタムというグレードは無い、ということだった。 うむー、と一考しつつも、エンジンは同じということだったので、とりあえず乗ることに。 で、感想。 やっぱり軽なんだなァ、と思った。 遅い。遅いから踏み込む。踏み込むから高回転のエンジン音が耳に付く。 ・・悪循環だ。 まぁ買うならターボだろうな、、、と。 ただ、ツインカムターボ仕様の車の見積もりを取ると、150万を超えた。 希望額が130万、予算限界が150万であることを考えるとこれは厳しい。 ということで、次の店に。 次の店はスズキの販売店、、、のはずなんだが。 展示車を見てても人が出てこない・・・。おかしいな、普通敷地内に入った瞬間からダッシュで営業マンが現れるのだが。 続いてショールーム内に入る・・・やっぱり人がいない。 今日閉まってんのかな?とか思っていると、、、奥から人が、のそのそと登場した。 異常にヤル気無さそうだな・・・ ということで、取り敢えず説明を受ける。 印象は、内装がチャッチだ。 ムーブの内装が質感が良く、しっかりしていたのに対して、こちらはプラスチックの玩具のようだ。 内装ではまるっきり勝負にならないな、、、とか思いつつ、試乗を申し出る。 すると、今度は「試乗車が無い」とのお返事。 しかし「営業車があるから、そっちで良いなら乗れますよ」 とかなんとか。 おいおい、営業車かよ、とか思いつつ結局試乗。 結果、、、大変良い。 足回りが甘く、きっとロールが出まくるんだろうけど、真っ直ぐ走る分には、オトナ3人が乗っても十分。 エンジンもそれほど五月蠅くない。 って、コレ、ターボだろ。。。 「はい、これはシングルターボ搭載のグレードとなります」 とのお返事。 ふむ・・・。あんまり両者の比較が出来ないけれども、とりあえず見積もりを取る。 エアロの付いた、結構良いグレードで、 「カロッツェリアのMDをオマケでつけますよ」 「値引きの上積みは、フロアマット類無料にしましょう」 うむー、営業が俄然やる気になってきているのが解る。 乗った感じが良いから、やっぱりワゴンRの方に軍配があがりそう。 最終価格は140万円台。20万も差が付くのか・・・ ワゴンR・ムーブ 内装:2・5 外装:3・5 走行:5・2 価格:5・3 見事な程綺麗に割れた・・・後は本人の好みの世界だなァ、とか思っていると・・・ 「ライフの中古で良い奴があったから、それに決めるわ」 と、今電話が掛かってきた・・・ ファァァァーーーック |
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てーにーすーつかれたー ということで、昨日の運動は今日の疲れ、すっかりオッサンになったような気がするトンヒレです、おはようございます。 さて、最近すっかりじめじめして、梅雨本番、かと思いきや、沖縄はすでに梅雨明けだそうです。うらやましいですね。 ということで、地元では浴衣祭りが昨日から明日までの三日間行われます。 売りというと、西日本最大級の露天が出店する、ということですが、、、日付固定で、梅雨にするので、例年まともに出店している試しがない。 梅雨時期に屋外でイベントすんなよ、ゴルァ!とか思うんですが、まぁ言われのある祭りなので仕方がない。 たしか、長壁(おさかべ)神社の神事だった、と記憶。 とか言いつつ、みんな露天にしか関心が無い。 こんなもんさ、イベントなんて! 盛り上がって、楽しければいいんだよ! うっひょー! ジャポーネ! 浴衣! エッロォ!(←イタリア人風) ということで、今日も、昨今の浴衣の流行とファーストリテーリング(ユニクロ)の浸透度合いの観測を兼ねた社会見学へ出かけてきます。 。。。とりとめもなく終了。 |
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雨の日の月曜日、みなさまいかがお過ごしでしょうか。。。 さて、昨日は女友達(2才年下の後輩)が、彼氏を紹介する、というので、深夜4時までラグナロクをやっていたのに、朝っぱらからたたき起こされて、ちょっとブルーでした。 以前から、さんざん 「ウチの彼氏はハイド似、いや、それ以上やねんで!」とか 「超スポーツマンでかっこええねん!」とか 「クールでかっこええねんで!」というような ヨタ話を聞かされていまして。 それで、ソイツを是非とも見せたい、ということだったんですが、、、 いい男コンプレックスのある俺としては、あんまり色男との対面はありがたくもないので、取り敢えず待ち合わせのカフェに直行せず近くのコンビニでウンコ座り。 いや、26にもなってかっこわるいので、店内でエロ本タイム。 気持ちも股間もゆるんできたところで、携帯が鳴る。 「ああ、近くだから。うん、すぐ行くよ。」 静かな店内に響き渡る声。 ということで、やむを得ず待ち合わせの場所に行くと、、、 ルックスは・・・マァ78点かな・・・。くらいの男と、友達を発見。 つか、全然ハイド入ってないし・・・ 「ドーモ、初めましてー」 軽く挨拶をする。ほぅ、なかなか背が高いじゃないか。加点ポイントだぞッ! などと見つつ。 で、早速中に入り、適当に注文。 (で、いったい何の話をするんだろう) 俺と、女友達がマシンガンのように喋っている中、隣で彼氏はほほえんでいる。 (・・・つか、彼女ならなんか話、振ってやれよ。俺から振るのかよ?) 「あ、彼氏サンはサッカーやってるんだって?」 「ええ、本格的にやりはじめたのは最近ですけどね」 「スポーツとか結構やる人?」 「まぁ、ぼちぼちですけど」 以下沈黙。 で、彼氏がトイレに。 「えー、ハイドかァ?」 「・・・うーん、最近散髪したから。」 「いや、そういうもんかな?」 「で、彼氏とは上手くいってんの?」 「実は、あんまり逢う時間無くて。」 「え、どのくらいのペースで逢ってんの?」 「週1で、日曜日、午後からかな」 「へー。そりゃ寂しいなぁ」 「うん・・・平日、仕事でしんどいし、彼も遅いから」 「そうか。」 「連絡とかとってるの?」 「うーん、メールとか嫌いみたいだし」 「遠出とかしてないの?」 「してるけど・・・・あんまり計画して出かけてないし・・・」 とかやってるウチに彼氏が戻ってくる。 今度は、彼女がトイレに立った。 「あー、どうよ?彼女と上手くいってる?」 「ええ、そーですねぇ・・・」 「あんま、逢ってないんだって?彼女寂しいみたいよ」 「うーん、僕ももっと会いたいんだけど、彼女、忙しいみたいだし」 「みたい、って・・・何やってるか聞いてる?」 「いや、なんか深く聞いて嫌われると嫌だし・・・」 「大丈夫だよ。つか、つきあい始めてから3ヶ月?でしょ、じゃぁ週1なら、まだ12回くらいしか逢って無いって計算よ?それって寂しーんじゃない?」 「そうですねぇ・・・」 「どっか遊びに行ってる?」 「まぁ、近くにドライブに行くとか、くらいなら」 「遠出とか、ちゃんと予定組んで行くのが楽しいんだよ?」 「うーん、でもなかなか連絡できないし」 「メールで良いじゃん」 「どうもメールは嫌いみたいなので・・・」 とかなんかやってる間に彼女が帰ってきた。 こいつら。。。 俺を介さずにしゃべれよ・・・・。 つか、一番必要なのは、俺を間に挟むことじゃなくて、二人でもっと話し合いすることなんじゃない? で、ちょと間をおいて、またトイレに立つ彼氏。 お前等、打ち合わせ済みか? 「何喋ってたの?」 「男同士の秘密」 「ふーん」 「あー、つか、君らがそんな話するから、俺トイレいけへんやん!」 「えーっ!やっぱり人に言えないような話しなんだ!」 「じゃなくて、君ら、もっと話しようぜ」 「?」 「ってか、君ら、お互いがもっとお互いの話をしないと駄目だよ。何一線引いてるわけ?」 「いや、、、そんな気は無いんだけど」 「いや引いてるって。ヤバいよ。だから、今から一緒に彼女の家いって、セックスしてこい」 「ハァ?」 「いや、それは冗談だけど、とりあえず二人でもっとしゃべれよ」 「え・・・でも、私の部屋、まだあげたことない、、、っていうか、家まで呼んだことないし」 「なんだよー、今日日、中学生でももっと意志疎通出来るだろー」 「えーっ、だって・・・嫌われたりするの怖いし」 そんな感じで、あとは適当に雑談タイム。 ・・・・別れ際、彼女と彼氏に、このアタリで、良いスポットを教えてあげる。 彼らは、全然デートスポットを知らないらしい。 この日、あとで俺の携帯に 「結婚の約束をしました」というメールが入ってきた。 ・・・お前等、本当に中学生並だな。。。 うらやましくなんて・・・ないやい。←いちばんの厨房 |
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振り返って書くと、この日は13日の金曜日、西洋的には不吉な日らしい。 映画「13日の金曜日」のお陰だろ、インパクトがあるため、イベント的な捉え方をされる日でもある。 世の中の人間が不吉めいて言うからには、なにかいわれがあるのだろうか? 例えば、「夜に口笛を吹くと駄目だ」とか「火遊びはおねしょの元」というような、「脅し的な意味」があるんだろう! あまり、西洋的文化に詳しくない俺としては、アメリカでこんなやりとりとか有るんだろうか?と妄想してしまう。 「坊や!今日は13日の金曜日だから、早く寝なさい!」 「坊や!お風呂上がりにツメを切っちゃ、ジェイソンが襲ってきますよ!」 とか。 また、夫婦関係にも劇的な変化が! 「なぁ、ジェシカ、、、良いだろ、今日はSMプレイして」 「駄目・・・今日は13日の金曜日だから・・・嫌」 「まてまて、むしろ今日だからコソ、な?」 「ああぁん、仕方ないわね・・・13日の金曜日だけよッ!」 ・・・とか。 キリストがコロされた日、なんて不謹慎な妄想に浸っているんだろう、とか思った俺も「13日の金曜日だから許して!」と訴えかけてみようと思う。 |
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新人とお茶汲み 「常識も教えられなければ常識ではない」 教訓めいて言えば、そうなるんでしょうか。 つき合いのある取引先の課長が、ある新人に 「君、オイシイ珈琲3つ。急いで入れてくれないか?」 と指示していた。 そうして待つこと3分、珈琲が登場した。 ところがその珈琲をみて、課長一同ビックリ。 珈琲の縁に、びっしりと白いものがついている。 どうやらクリープが付いているようだ。 「ななななな、何だこりゃ!」 素っ頓狂な声をあげて新人を注意する課長。 「エッ、いや、、、なんかこうしたほうが美味しそうだったから・・」 ・・・この新人は「オイシイ珈琲」というと、ミルク一杯の珈琲を思い浮かべたらしいが、それでは人それぞれに好みが有るだろうと思って、まるで、ソルティードックよろしく、珈琲の縁にクリープを付けて出したのだ。 呆れ顔の私たちを尻目に、ちょっと得意げになっている新人君の顔を見て 自分も、ここまででは無いにせよ、なにかトンデモなことをやってるに違いない、と鬱になった。 |
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めがね買った。 っていうのも、普段はコンタクトなんですが、家用に持っていたメガネがいつの間にやらめげてしまっていまして。 まぁ一説にはオカンが踏んだという説もございますが、、、 フレームが変形しただけなんですが、どうやらよく聞くと、今日日はフレームを買うとレンズが付いてくるらしい、ということでして。 なら古いレンズより、新しいレンズの奴のが良いな、ということになりまして、新しいメガネを用立てた次第。 で、メガネ屋に行って思ったのは、本当に、細いメガネしかなくなってるナァ、と。 メガネの範囲が小さくなると、有効視界範囲が狭い。 中心視野を覗けば、ほとんどフレームが見える・・・ こりゃますますもって不快。 ふむー、流行のモンとはいえ、これは鬱陶しいナァ、もっと太いのはないのか、とか思いつつ。 しっかし店員と意気投合し、1時間30分も口説いていたので、買わざるを得なくなった、、、 ・・・まぁ良いか、、必要なモンだし、、、恋愛感情も、メガネも。 |
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マトリックス・リローデット ということで、マトリックス・リローデットを見てきました。 わざわざタイトルフォントも緑色。 いやー、今回は実に良いですね。 前作、マトリックスでは前フリが長くて、1時間半ほど、気絶しそうなほど、ダラダラとした展開でしたが、今回は、最初っから、ネオが覚醒しまくり。 空を飛ぶは、弾を落とすわ、100人相手に大立ち回りをするわ・・・。 まぁ、まだ公開して日が浅いので、内容詳細については言及しませんが、実に娯楽作品として良い出来だったと思います。 期待通り、という反面、話が途中でブツ切れになってしまっています。 これは、次のエボリューションズを見ないと、この作品の評価すら出来ないと思います。 はやくみたいな、エボリューションズ! * 途中で出てくる重要人物に、日本人がいたが、キャラクターが変すぎでワラタ |
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昔スキだった人に会った。 まったく偶然、というわけではなく、それなりに意図した偶然の積み上げでもあった。 それは、私が意図したものであり、彼女が意図したものでもあり。 出会いは9年程前、前の会社に新卒で入り、右も左もわからぬ頃。 組合闘争に熱心で、書記を務めていた彼女は、自分にない「意志」と「強さ」と「人徳」を持っていた。 その彼女に惹かれて、私も組合運動をはじめ、青婦協でも世話役に就任するなど、彼女と同じ目線まで上がろうと必死だった。 そうして3年の月日がたち、ようやく同じ場所までたどり着いた頃、彼女は結婚し、退職。 私も気づけば、彼女への想いはあったものの、恋愛に結びつかない想いとなっていた。当時、彼女もいた。 何も想いを告げなかったわけではない。 一度だけ、それは自分自身をさらけ出して、壮絶にアタックした。 なぜなら彼女に虚構を持って当たることは、拒絶を招くからであり、彼女へぶつけるときは、私自身が砕けないか心配しなければならないほど、ありったけの自分自身をぶつける必要があった。 「アナタは私にとって、弟のようなものだから」 いつかこういう日が来ると思っていたのか、用意されたような、どこかで聞いたような拒絶を伴う言葉が返ってきた。 やさしい抱擁と口づけ。 弟・・・。その意味を吟味する日々。 結局、自分の立場から逃げるように会社を辞めた。(他にもイロイロとあったんだが) そんな想い出の日から、また数年がたった。 そして。 「あのとき、本当は、、、」 何かを切り出そうとしているようだが、私は会話を切り替えてしまった。 今年で36歳になったらしい。 子どもは2人。 家は兼業農家で忙しいそうだ。 当時、綺麗だった肌は浅黒いシミとなっていた。 「ああ・・・最近農作業がきつくて。これから田植えの時期が始まるから、もっと濃くなると思う」 彼女は、昔、私が信仰にも似た想いを抱いた相手ではなく、単なる寂しい人妻だった。 (現実は、こんなもんだよ) それでも、彼女のやさしい抱擁は、今でも当時の思い出の中と同じものだった。 |
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最近新人君が良くうなだれている。 というのも、やっぱりツメが甘いからだ。 どこを、どうチェックすれば良いか、コツがわからないためだろう、何度も同じような間違いを、ことごとく繰り返す。 本人の資質、とか云々言うにはまだ若いのでかわいそうだ。 ということで、もっぱら慰め役にオイラが当てられている。 「トンヒレさん、俺ってやっぱり向いてないんですかねー」 「まぁだれでも最初はそうだろ」 「昨日も単純な入力作業間違えちゃって、迷惑かけたし・・・」 「そんなこともあらぁな」 「この間も、会議の資料、ページ逆さにつけたり・・・」 「ああ、あのときはびっくりしたなぁ」 「他にも、敬語が下手だし・・・」 「まぁ最初っから上手くこなそうとせずに、同じ間違いだけはしないように心がければ良いさ」 「そうですか・・・」 「まぁ最低限、上下や日付なんていうケアレスミスだけは避けておくべきだな!言い訳も出来ないからな」 「そうですね。丁寧にやります!」 そんなオイラが、昨日、日付をミスって6000件の印刷物を、全て無駄にしたとは口が裂けても言えない |
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*** 上司と部下の会話 上司が部下に道の説明をしているが、このやりとりが傑作。 「(地図を指さしながら)この道はわかりづらいが、近いからココが良いな」 「えーっと、本当に解りづらいですねぇ」 「まず、この角にさしかかると臭いんだよ」 「ハァ?」 「だから、臭いんだよ。アホでも解るから、窓開けて行け」 「ハァ・・・」 「で、町中に入ると、一番狭い道ばかりを選んで行くんだ。あと、ココの公園で ゲートボールやっているから、それを目印にすれば良い」 「・・・・公園が目印なんですね」 「いや、公園はたくさんあるんだが、ゲートボールをやってるのはココだけだから」 「・・・はい、わかりました、ゲートボールが出来る公園ですね。」 「だからそうじゃないんだって。ゲートボールが出来る公園はたくさんあるけど、 ここしかゲートボールをやらないんだから」 「・・・なるほど」 コイツは絶対迷う、と思った。 *** 台風一過 台風一過、昨日は実にいい天気でして。 少し川水の淀んだこんな時は、釣りにでも出かけよう、ということで、バス釣りに行ってきました。 普段食えない魚を釣りに行くのは、バカバカしい、とか思う方なんですが、なんせ手軽な上に、釣りの醍醐味を味わうには最適。 アホ面したバスをつり上げるのは、実に楽しいです。 で、近所の川が二つぶつかって、合流するポイントと、その下流の流水があるポイントの二カ所でトライ。 最初は、やや大きめのルアーでトライする。 ・・・ ・・・ ・・・ どうもルアーが大きすぎるみたいだ。。。 なんせ、魚のサイズが30cm程なのに、ルアーのサイズが8cm・・・。 ちょっと無理か。 ということで、4cmサイズに変更。 ・・・ ・・・ ・・・ 今度はようやくアタリが出てきたものの、連続バラし記録5回という壮絶な記録をうち立ててしまった。 ようは、オイラがヘボなんだけど。 で、炎天下、真昼間に3時間も釣りしてたもんだから、、、キッチリ焼けました。 しかも、帽子を被ってたから、おでこに綺麗にラインが。 すっげーカコワルイです。 ちなみに釣果も無し。 ますますカコワルイです。 くえねぇ魚には、やっぱり興味はネェ! |