「(`Д´)←トンカツ@ヒレカツ→(´д`)」の日記帳 |
|
台風関連 知らない間に台風が出来て、週末には九州から関西にかけてやってくるそうです。 折角1ヶ月前から確保したテニスコートが無駄になっちゃいました。テヘッ。 ということで、台風にまつわる想い出話。 前に勤めていた会社は海岸沿いにありまして、そこでは「水門・門扉・樋門」なるものがありました。 なまえにはいろいろあるんですが、機能は一緒で、会社まで水(海水)があがってこないようにするというもの。 これを会社の人間で閉める回るのですが、これがかなり大変。 こんな役目はやっぱり新人の役目です。 閉める時といえば台風の時。 風がゴーゴー吹く中、鉄製の門扉を閉める作業はかなり大変です。 中には整備の行き届いていないものもあって、チェーンブロック(テコの原理で引っ張る工具)でなければ引っ張れないほどのものあったり。 一番の鬼門は、砂浜沿いにある超巨大門扉。 台風のあまりの風の強さに、砂が飛んできてこちらに礫となって襲いかかる。 まるで映画のワンシーンのようですが、こんな中門扉を閉めようとすると、その場所に砂が溜まってしまい閉められない。 で、異常な暴風雨の中、砂にも打たれつつ砂掻き・・・。 「先輩!×#!%”$&”!!!!!」 「なんだって〜!」 「&#”$#”&’”””!!!111」 「だから、何?」 「後ろ!!!!」 と振り向くと、巨大な白い物体が・・・ ガツッ 思わず直撃被弾。 って、どこから飛んできたのか、巨大なトロ箱。 発泡スチロールだから良かったものの、木なら死んでるぞ、オイ。 これって労災になるんだろうか、とか思いつつ閉めて、次のポイントへ。 今度は、波の直撃を受ける場所。 なんか複雑な機材を使って、取り敢えず閉める。 何を思ったか相棒は 「ちゃんと閉まってないから、海側から押してみる」 とか言ってると 「どぼん」 とか言う音とともに、波間に飲まれる相棒。 何やってんだよ・・ 結局、湾の中で、波は高いものの、流れが無いのですぐに助け出して事なきを得ましたが。。。 この事件以降、いままで2人一組で締めて回っていたのを、3人一組で締めて回ることになりました。 チミのお陰で作業が楽になったッ! ということで、台風が来ても外に出る必要の無い、今の会社はとってもスキです。 ネットライフも充実してます。 |
|
トランペットと男泣き ちょっと前のことですが、忘れずに記しておこう。 得意先経由会社通勤の朝、兵庫県庁付近での出来事です。 朝早くから得意先との打ち合わせに出かけていると、なにやら県庁前が騒がしい。 どうやら、どこかの労働組合が県庁にむかって訴えかけているらしい。 「我々はッ!○○重工のッ!不当な解雇処分に対しッ!これをッ!断固としてッ!認めないッ!」 まぁお定まりのシュプレッヒコールかな?とか横目で見ていると、、、 「今日は全国で活動されている仲間がやってきました!」 「長崎からやってきた○○さんです!○○さんは、○月○日に解雇され、それ依頼○○重工の不当解雇について、最前線で闘ってまいりましたッ!」 「そんな○○サンからトランペットの演奏をやってもらいます」 ・・・なぜトランペットなんだ・・? すると、衆人環視のなか、紹介された○○サンは少し誇らしそうな顔で出てきて、スタッとトランペットを構え・・・ 「パパパパラパパーパパー」 とかやりはじめた。 って、地上の星かよッ! そのあとも彼は延々と地上の星を(あまりうまくない)トランペットで吹き続け、聴衆・・・オトナはもとより、通学中の子どもたちからも失笑を買っていた。 そして。 「全国の仲間にこの気持ちをォ」 と、泣き崩れる。 この茶番、いつまで続けるんだろう、と思いつつ、名残惜しいながらも取引先に向かった。 取引先からも、まだトランペットが続いて聞こえるんですが・・・。 今でもトランペットを聞くと、笑いそうになる。 |
|
思い出した、ショックだったこと。 セフレに「フェラするから、高速代頂戴」 っていわれたこと。 結局払って、してもらいましたが。 |
|
社会人3勝負 【第1戦目】ルーチンワーク至上主義 vs 場当たり至上主義 【第2戦目】 何の思いもなく、ただひたすら積み上げてこなすマスィーン vs 嫌み妬み嫉みに生きる三重苦の精神的重特患者のOB 【第3戦目】 情熱とかなんとかという言葉を使って、独りよがりなコトを続け、やがては世間のハミゴになってしまう取り扱いに困る自信過剰な世捨て人 vs 惰性で的確に仕事をこなしつつも、新規開拓とは前例踏襲の敵と断じてまるで何事にも理解を示さない人 |
|
ある著名な講師と講義担当者の会話 ▼3ヶ月前 「先生よろしくお願いします」 「個展があるから、予定は入れておくけど、、、話できるのは1ヶ月前になるよ」 「(マジっすか・・)はい、わかりました。よろしくおねがいします」 ▼1ヶ月前 「どうでしょうか、先生」 「うーん、何話するか決めてないんだけど、だいたいどんな話をしてほしいの?」 「そうですね、先生は著名なフォトグラファーなんで、先生から後輩たちに、意識を高揚させるようにしてほしいんです。例えば、一つ実例をあげて、”夢を追うことのすばらしさ”みたいなことを語っていただければ、と」 「わかった。そうか、ちょっとじゃぁ考えてみるよ」 「すみません・・・お忙しいところ恐縮ですが、時間が迫っておりますので、よろしくお願いします」 ▼3週間前 音信不通 ▼2週間前 音信不通 ▼1週間前 音信不通 ▼5日前 「先生!大丈夫ですか!」 「ん?何が?」 「研修の方、だいたい、何を話しされるか、決まりましたでしょうか?」 「うーん、そうだね。僕が撮った作品をスライドにしてるから、それをみんなに見せようとおもうんだけどね」 「あ、すばらしいと思います!是非、それで!」 「あとは、、、まぁ自分自身の企画した例を話すよ」 「それで、先生、だいたいレジュメを作りたいんですけど・・・」 「ふーん、そうだな。さっき言った話で作ってみてよ」 「はい、わかりました」 ▼4日前 音信不通 スライドを借りる。 ▼3日前 携帯電話にて。 「先生、レジュメの項目出しはこんなもんでいいですか?」 「ああ、コレで良いよ」 「あの、それと・・・」 「ごめん、また後でね」ガチャ ▼ 2日前 音信不通 ▼ 1日前 「・・・ということで、事前打ち合わせも終了しまして、あとは当日よろしくおねがいします」 「当日打ち合わせしたいんだけど」 「・・・と、当日ですか、、、、えーと、どれぐらいですか?5、、、10分くらいなら時間取れますけど」 「いや、30分くらい」 「・・・む・りですねぇ」 「あー、そうなの?じゃー、やめとくわ」 「えっ、何をですか?」 「それじゃぁ、スライドとかできないし、僕が講義する意味無いじゃん」 「・・・わかりました。朝30分、別の者が対応させていただきますので、レクチャーのほどをお願いします」 ▼ 30分前 携帯電話にて 「あー、ごめん。ちょっと遅れそうだから、打ち合わせとかいいわ!スライドも今回間に合わなかったし、僕の話だけで良いでしょ! 終 了。 |
|
近所の駐車場を見ると、結構高級そうな車が止まっている。 ランクル、ベンツ、チェイサー、エルグランド・・・。 その中でもひときわ目を引く、新しい白い車を見た。 うっわー、すっごいピッカピカの車だ。 フロントマスクは精悍で、ターボの大きく開いた吸気口がカッコイイ。 それでいて車高が低すぎず、下品にならない。 わいるど・ばっと・ふぉーまる。 うーん、凄い良いじゃないか。 へー、エンブレムも金色が光る。 近寄ってみると、エンジンが掛かっている。 静かな音だったので、全然気付かなかった・・・。 良いナァ、俺もこんな車に乗りたい・・・ と思ったら、なーんだ、コレ俺の車じゃん! あまりのかっこよさに見とれてたよ!!!! えへぇ ちょっとだけ何かが壊れているトンヒレでした。 |
|
すっかりラグナロクオンラインをやり始めて、染まりました。 実質可動は4日目にして、レベル35まで上昇。 ふむー、ネトゲのある生活とは、他のなにものの選択肢も排除するんだなぁ、とかなんとか思った。 って、どういうことか、というと、ROはウィンドウズの優位性を全て否定するかのように、多数窓を開けることを許していない。なぜだ? チート防止とかナントカあるんだろうけど、これはいかんせん。 お陰で、このゲーム以外にやることがない。 で、結局ハマってしまう、みたいな。 うむー、不健全。 |
|
5月17日に、ちょっと出雲まで行って来ました。 日帰りで行ける距離じゃないな、と思いながらも、新しい車に乗れる喜びで、そんな苦痛など忘れておりまして。 しかし、何でしょうか、その道中、とんでも無いことがありました。 というのも、兵庫県、とりわけ、姫路以西の市民にはとある伝説があります。 それは、 「岡山のお巡りさんは厳しい」 という話。 例えば、40km/h制限の道を50km/hで走っていると捕まった、とか。 (姫路では、マズ考えられない。60km/hくらいで、捕まる可能性があるが) さらに、ねずみ取りを山ほどやってる、とか、、、 兵庫県と岡山県の県境では、車の流れが極端に遅くなる、とか。 岡山は、黄色点滅で進入すると、反則として取られる、とか。 まぁ厳密に言えば、当然のことなんですが、比較的甘い兵庫県と、厳格な岡山を比較してのことなんでしょう。 しかし、時は春の交通安全週間。 「伝説」なんて言うアマっちょろい考えでは駄目だった・・・。 丁度、中国自動車道に乗ってから1時間が過ぎたころ。 天気の良い週末にも関わらず車通りが少ない。 まー、絶好のドライブ日和、という奴です。 しかし、こんな所で違反を取られると、いったい何`取られるのやらわかりません。 車を抜くときには、慎重に行動します。 あまり速度は出さずに、出すときは、前の車にくっついて・・・ 原則を守って走ります。 先頭には立たないよう、立たないよう走る。 追い抜く時も、注意注意。 ふー、我ながら少し慎重すぎるな、とか思いながら、怪しい一団に出会う。 妙に団子になった車の一団。 ワゴン、セダン、ワゴン、ワゴン、クーペ・・・。 セダンは怪しいな・・・。 と思うと、セダンがPAへと入った。 なーんだ、思い過ごしか。 と思って、一団を追い抜いた時。 バックミラーに映る、ひときわ眩しい赤色灯。 「前の暴走車、止まりなさい」 ・・・・エッ、俺? みると、抜いた黒のスカイラインGTRが覆面だった。 (しかもクーペだと思っていたら、こいつセダンだよ・・・) ここで一口メモ、兵庫の常識。 1.覆面パトはセダン 2.覆面パトは白orシルバー うっわたぁー! やっちまったい、ここは岡山なのに、兵庫の感覚で運転してたッ! って、俺今結構スピード出てたよな?! 車を路肩に停止させながら、絶望的な気分になる。 まったくドライブ日和なんて一気に吹き飛ぶ。 「はい、こんにちわー。ちょっと良いですか?」 完全に諦めモード。 「結構スピード出てましたよねー。今抜いていきましたよねー」 「そうですねぇ」 「パトカー見えて、ブレーキ踏みましたよね?」 「そうですねぇ」 「それまでも結構スピード出てましたよね?」 「そうですねぇ」 「で、メーターで115km/hだから、35km/hオーバーね」 「えー、マジですか?」 「はい、ということで、40km/hオーバーから重大違反になるんで、ギリギリセーフで、今回は罰金3万5千円と、3点原点です」 「えー、マジっすか?」 予算的には十分アウトなんだけれど、まぁ40km/hオーバーでイッパツ免停より遙かに良いが・・・。 で、折角高い授業料金払ったので、少し話してみてやろう、と思い、こっちから話す。 「あー、実はこの前、車買ったばかりなんですよー」 「そうですかー、早速車の性能を試したワケですね」 「そうなんですよー、アハハ」 「気を付けてくださいねー」 「いやー、参ったなぁ」 「で、どちらまで?」 「出雲まで、ちょっと参拝に」 「それはそれは」 「今丁度キャンペーン中ですもんねぇ」 「いやー、キャンペーンっていうと商売みたいですけど・・・」 「まぁかきいれ時には違いないですよねえー」 「・・・はははは」 乾いた笑いが車内にこだまする。 うむー、いい感じの空気の悪さだ。 ってことで、警察の二人に別れを告げて、沈みがちな気分でレッツゴー。 なんか道も間違えたりして、朝10時に出て、出雲についたのが、3時30分。 いやー、疲れた疲れた。(いろんな意味で) 現地には、わずか2時間ほどの滞在。 で、今度は日本海ルートで帰ると、、、8時までに家に着いちゃいました。 わずか2時間半で帰るとは、こりゃまた、、、 いや、交通ルールは守りましたよ! 俺的に。 ・・・今日反則金、納付しました。 痛すぎて死にそうです。 文脈がバラバラなのは、何度も書き換えたからです。 イライラして。 |
|
ダサいものに新しい価値観と息吹を 今日は通勤途上に神を見つけることができませんでした、残念。 変わりにうつむき加減の女子高生がゲロゲロと吐いているのを見ました。 おや、昨日の夜はホワイトソースたっぷりですか、真っ白ですね。 朝から爽快に吐瀉物に希望を見たところで、その勢いを借りて、駄目なもののなかに良いものを見つけた瞬間。 実はこの間、散髪しまして。 ちょっと暑苦しいくらい伸びでいたので、行きつけの散髪屋で「ぼーずにして」と注文。 毎朝毎朝ヘアスタイルを整えるのも面倒なので、すっきりと短くしてやろう、と思った次第。 「どれくらい?」 「そうだなー、丸刈り初心者だから、ちょっと長い目で。寝癖つかない程度」 「おっけー」 あとはたわいもない雑談。 まぁ丁寧な部類に入る散髪屋さんは、延々とハサミでちょきちょき。 営業時間終了間近(7:30分終了の店に7:10分入店)にもかかわらず丁寧なこって・・。 こーいう時は、バリカンでもいいのにな、とか思いつつ。 で、完成。 見事に涼しい頭の誕生。 「あー涼しくて良いや、ありがとう」 「そうやね、まるでパルマのナカタみたいやね」 コレですよ、コレ! 短髪=スポーツマン 良いですね、この安直さ。 世間の視線は、その安直さにこそあるんですよ! 丸刈りのイメージを一新させたナカタ、小野、窪塚君はエラいよ! でもそのままでは寂しいなと思い、今朝、ちょっと髪の毛を立ててみたら、、、 鏡の中に、出川のテッちゃんみたいな男が一人いた |
|
ネトゲ 今朝の通勤途上のこと。 駅前でキリスト教が布教活動を行っていました。 っていうより、聴衆への呼びかけをしていまして。 どうやら、録音テープを拡声器つきの車で垂れ流している、という状況。 内容はと言うと、 「もうそろそろ人類は終わるぞ!」 「キリスト教を信じろ!さもなくば、地獄だぞ!」 「唯一神への愛だけが救われる!」 以上。 イマサラの感すらあるが、朝から説法とは気分が滅入る。 パナウェーブがどうとか、言うがおまえらもなかなかどうして大した奴だ! さて、長い前フリになりましたが、今日からネトゲを開始。 ラグナロクオンライン。 すでに超不人気の呼び名が高く、リネ、UO、FFらから大きく後退した感すらある。 しかも「はじめてパック」をコンビニに買いに行ったところ、 「うちでは取り扱ってないよ」 「聞いたことないねぇ」 と連れない返事。 ってか、リネ、FF、UOは有るのに・・・。 巡り巡って7軒目。 7・11の人に聞いてみると 「あー、あったような・・・・」 とか言いつつ、奥の返品倉庫の中にホコリを被って眠ってたそうです。 さすがラグナロク(神々の黄昏)、プレイする前から激しい黄昏気分を演出してくれます。 ってことで、夜も10時なのにレッツ・プレイ! セッティングに1時間近くかって、結局11時ごろ。 って、一日ぶん勿体ない。(60日間体験パックのため) あと1時間まってプレイすれば良いんだけど。 っちゅーことで、ガンガン行こうぜ、俺。 とりあえずプレイプレイプレイプ。 登録。性別は、、、まぁキャラゲーみたいだし、女にしとくか。 職業制度があるし、職業考えておかないとな。 ふむふむ・・・ナニナニ、最初は初心者(ノービス)からスタートです。か。 ステータスの割り振りをどうするかな、、、。 目指す職業との兼ね合いだけど、取り敢えずシーフにするか、魔法使いにするか。。。 友人が「俺、魔法使い獲る!」とか言ってたし、シーフかな。 ってことでシーフを目指すことに。 えーっと、器用さと、素早さ、それと力を少々・・・。 名前は何にするかな、、、 「舞」→2文字以上にしてください 「マイ」→使用済み 「あすか」→使用済み なんだったら良いんだよッ! で、アスカ、明日香、飛鳥と入れたところで、もう諦めた。 「明日薫」とかイケるかな? おー、イケたイケた。 って、イマイチ・・・・ダサい。 まぁ良いか。 そういうことで、とりあえず完成。 なんて初期設定に時間が掛かるゲームなんだ・・・天上碑とは大違いだな。 で、初心者の館? なんだ、FFちっくな・・・。 ということで、ココで話しを適当に聞く。 もう面倒だ、途中からパス。 で、最初の街へ。 ふむ、街はにぎわいすぎて、ごちゃごちゃしてるなあ。 まわりには上級キャラっぽいヤカラがたくさんいる。 ふむ、画面が見難いぞ。 んで、フィールドへ出て、とりあえず敵を探す。 ん?敵発見。強いか弱いのかすらわからん。 説明書には「ポロンを倒せ」とか書いてあるが、、、まぁいいや。 こっちの攻撃→Miss 相手の攻撃→40Pダメージ 一撃で死にマスタ。 ・・・どうやら相手が悪かったようだ。 ううぅ、出足最悪の予感。 どうも場所が悪いのか? ということで、別の所へ行ってみることに。 今度は少し弱そうな敵が見えるな。 基本はスライムっぽい奴を倒す、、、ってことだろう。 「アリの卵」 なんじゃこりゃ 「黄色草」 ???? 攻撃してこないぞ・・・うーーーん、なんなんだ。 経験値・・・は、極少ないけど、入ってるみたいだなぁ。 で、スライムみたいなやつを一度殺しては、体力回復→殺して→時々コロされて→体力回復。 なんていうのでしょうかね、この最初のレベルアップってのは、楽しいな。 システムになじむ前って、いろいろと考えて効率的な作業方法を生み出すまでが良い。 ということで、1時頃まで接続。 睡眠不足になるけど、寝るか、、、とか思ってると。 電話が・・・ 見ると、一緒に始めようと言ってた奴から。 いわく 「おおおお、Win98じゃ動かねぇぇぇぇ!!!!!!111」 ご愁傷様です。 |
|
昨日の日記をみて「ほぼ条件どおりの車をゲットした」と書いているにも関わらず、 ワゴン→セダン ミッション→オートマ となっているのに、なぜなんだ、と思われたかも知れません。 、、、気にするな、ハゲr、、、以下自粛。 |
|
車買いました。 中古ですけどね。 前の車(ランクル)が排ガス規制の関係上、ディーゼルということもあり新法施行で値崩れしはじめまして。 二束三文になる前に、売り払おう、という算段が立ちました。 (逆に、2、3年だけ乗る車として、ディーゼル車をチョイスするのも良いんですけどね) それで、知人を仲介して前前から興味のあった、レガシィをチョイス。 レガシィのB4E-Tuneという奴で、平成13年型。 ワゴンが欲しかったんですが、諸事情でセダンになりました。 あと、ミッションも探していたのですが、トルコンに成りました。 ああああ、トルコン族の仲間入りか・・・ 白→黒→P2と乗り継いだので、今度は白か黒か、と思っていたところ、白の綺麗な奴を見つけまして。 ほぼ条件どおり、という感じです。 試乗もさせてもらい、コレと思い決めました。 ただ、残念なのが、レガシィe−tuneのオプション設定であった「マックオーディオ」が無いというところ。 実に素晴らしいオーディオで、後付けは不可なのが残念。 まぁオーディオ類は、カロッツェリアのグレードの高い奴を持ってるんで、そっちをつけることにする予定。 いずれにしても、これから始まる極貧生活を思うと・・・ せめてボーナスがくるまで耐えるべきだったかなぁ・・ しまった、オチがねぇ! |
|
とりあえず(`Д´)←トンカツ@ヒレカツ→(´д`)を辞めることになりました。 |
|
ひろめ市場 路線化価格において、商業地として全国ナンバーワンの下落率という、極めて不名誉な記録を打ち立てた我が町姫路の当該地(ダイエー跡地)において、新たに「ひろめ市場」という名前の商業施設が出来ました。 これは四国高知にある同名の商業施設に、イベント仕掛人の岩目氏がプロデュースした店です。 私が行ったときには、オープニングセレモニーとして、よさこい踊りの団体が来場し、イベントホールで踊っていました。 まぁ、岩目氏がよさこいにっぽんの事務局の理事だかをしてるんで、そのルートの力なんですが。 こんど5月22日には、須賀よさこい連が来店し、2ステージするそーです。 ・・・なんで平日なんだよッ! 海外公演までこなす団体だけに、ぜひとも見たいんだが・・・ 閑話休題。 ということで、店内回りまして。 同店舗、以前のダイエーは無駄にでっかく、地下1F、地上8Fという構成。 それが、現在ではスリムに、2F建、という様相に。 それも店内に小型店を並べて、奥行きと、人の流れの演出をしている模様。 一見して店内が見回せない、という工夫。 1Fは生鮮食料品がメイン。 ほかにいくらか専門店とインフォメ。 で、2F。 ウヲォー! 食いモン店ばっかりだ! ぜーんぶ食い物店。 しかも、ちっちゃい屋台みたいな店ばっかりだ! カレーがニ店舗もあるし、うどん、ラーメン3店舗、やきとり、地場料理、豆腐料理、韓国料理、焼肉、イタリアン、、、、 10や20じゃ利かないくらいある・・・。 まったく別店舗になってる・・・。 凄くにぎわいのある場所として成立している。 確か 「景気が悪いと、商店街はどんどん暗くなる。こういうときこそ、賑わいの演出を」 とか言ってたなぁ。 まさに賑わい。 こーいう感じの店が増えてくると、もっと町に魅力が出てくると思う。 まぁなんか何が言いたいかわからない話になりましたが、地元が元気になるってのはいいことだーね |
|
今日は、自分の無力さ加減を、、、馬鹿さ加減を思い知った。 それというのも、余りに、、、ふがいない己のありさまを白日の下に晒したからだ。 それは、、、 ドレミが弾けない!からだ。 楽譜を読む、などという高尚なことはさておき、、、 今日、甥っ子の家に逝ったとき、生意気にもピアノがあった。 いつもは 「おにーちゃん、ゲームやろうよ!」 とか縋る糞ガキが、今日は 「ピアノ聞かせたるわ!」 とか言い、ゲームミュージックの出来そこないを聞かされた。 母親いわく、このコには才能がある!ってことらしい。 親ばかめ、ファッキン。 ということで、漏れも弾いてみよう、と。 フン、こんなもの簡単じゃねーか! えーっと、 右手:親指で、ド。人指し指でレ。中指でミ。ファ・・・・ 何ィ!ファはまた親指に戻るだとォ! ふざけるな! ドレミは人の指にあっていないぞ! 不出来な! このピアノは欠陥品だッ! ひとしきり大騒ぎしたところで、糞ガキになだめすかされて(情けない)今度は左手。 左手。 小指が、ド・・・・レ、ミ、ファ、ソ、、、ラ? ラの指が無いぞ。 「人差し指だよ」 ふざけるな!!! なんでそんな右と左が違うんだよ! 「えー、だって右手と左手じゃ逆だし・・・」 「何が逆なもんか!!」 またしても大騒ぎしたあと、とりあえずスムーズに引けるようになった。 フフン、俺の方が才能あるってば。 「じゃぁ、両手一度にやってみよう!」 ド、レ、ミ・・・・ファ!!!!!!!!!!!111111111111 ファファッファファファファファアアァアァアアン!!!! ファって何じゃゴルァ! 右手に意識をすると、左手がおかしい! 左手に意識をすると、右手がおかしい! どうせ、パソコンのブラインドタッチみたいに、すぐに出来るだろうと思いナメてた!!! ピアノ様ごめんなさい、私には無理です。 その後、糞ガキを ・サイ→みんなでゴルフ→ストU→バーチャの俺様得意ゲームコンボで圧勝してストレス発散。 半泣きの糞ガキを見て優越感。 フン、やっぱり俺様天才。 ピアノが出来なくても、俺様の優位性は証明されたわけだ。 帰りの車で、マジ泣きしそうになった。 |
|
新500円玉しか使えない自動販売機の前にて。 「あ、これ新500円玉しか使えないみたいだな」 「ホントだ」 「ついてないな、札も万札しかねーや。100円玉も無い」 「じゃぁ俺の新500円玉貸してやるよ」 「サンキュー」 「ところで」 「ん?」 「新500円玉って、旧の500円玉とどうちがうか知ってるか?」 「ああ、なんか黄色かったり、横に斜め線が入ってたりするんだろ」 「そうそう。あとさぁ、500の00の中に”500円”って書いてあるんだよ」 「マジかよ、芸が細かいな!」 「そーだろ?ちなみに黄色いのはニッケルを使ってるからなんだぜ!」 「へーすごいな、オマエ500円玉博士か!」 「いや、そんな博士って・・・」 「そうに違いないよ、オマエ博士だよ」 「なんか嫌な呼ばれようだな」 「じゃぁ博士、新500円玉は何時から出来たんだよ?」 「しらねーな。最近じゃねーかなー」 「ケッ、大した博士気取りじゃねぇか、やっぱオマエは助手だな!」 「いや、、、博士じゃないし・・・」 「ってか、ちょっとしたことで知ったかチャンなオマエってダサ男だよ」 「えっ、なんだよ」 「天性のダサ男、窪塚君もビックリだよ」 「あーそういえば、窪塚君入籍したね」 「まだしてねーよ。書類に不手際があって、入籍できなかったんだよ」 「・・・オマエ、芸能博士だな」 ( 中 略 ) 「・・・ごめん、博士、とかもう言わないようにするよ」 「俺も悪かったよ、得意げになったりなんかしてな」 なんてことを考えながら歩く、雨の通勤路。 |
|
One Of Us(Joan Osborne:Relish) 「この女、セックスするために生まれてきたんようなもんだな」 「いや、そういうように作り変えたのさ」 「それは・・・?」 「歯は奥歯以外抜き取り、足は逃げられないようにくるぶしまで切ってある。こいつも一人じゃ生きていけないことは、文字通り見に沁みて解ってるからな。俺が飼ってやってようやく生きているんだよ」 「へへっ、本当にこれじゃ人間じゃねーな、兄貴はさすがだな!」 「おべっかは良いから、ちゃんと金払えよ」 私の名前はベス。 ”兄貴”と呼ばれている男が、前飼っていた犬の名前らしい。 何かを考えることに意味は無い。 辛いだけだから。 いや、辛い、ということも忘れていた。 「あんたら、酷いことすんね」 「なんだ、人の商売にケチつけんのか?俺様のおかげで町じゃ性犯罪が減ったんだぞ!」 「馬鹿な。。。ゆがんだ欲望は目に見えない場所で広がってるさ。それにこのコ一人に、町の欲望を全て吐き出させるつもりか・・・」 「ダレがなんというおうと、こいつは放さん!俺がこいつを必要としている以上にこいつは俺を必要としておるんだよ!」 新しいお客さんは変わった人でした。 何か私に求めているようですが、他のお客さんとは違うものを求めます。 この人の求めることは、難しいです。 でも、とても嬉しいです。 「馬鹿犬が!まだわからないのか!今日のお客様は上得意の保安官だぞ!」 「・・・」 「覚えの悪い、、、仕込みがいの無い犬だ、いいかげんにアナルセックスで喘ぐようになれ!」 「・・・くぅ」 「なにが”・・・くぅ”だ、もっと嬉しそうに鳴け!」 「・・・ぅ・・・あぁ」 「そうだ!!!ようやく覚えたか!」 節々に痛みが広がる中、私は絶望を覚えてしまいました。 あの”特別なお客さん”と会いたい。ただ会いたい。 私の中で生まれた希望は生きるための希望ではなく、日々の絶望を深くさせます。 「ウタ?」 「そう、人は歌を歌えるんだ」 「???」 「じゃぁ、試しに」 If God had a name what would it be? And would you call it to his face? If you were faced with Him in all His glory What would you ask if you had just one question? And yeah, yeah, God is great Yeah, yeah, God is good yeah yeah yeah yeah yeah What if God was one of us? Just a slob like one of us Just a stranger on the bus Tryin' to make his way home? If God had a face what would it look like? And would you want to see if, seeing meant That you would have to believe in things like heaven And in Jesus and the saints, and all the prophets? What if God was one of us? Just a slob like one of us Just a stranger on the bus Tryin' to make his way home? Like a holy rolling stone Back up to heaven all alone Nobody calling on the phone 'Cept for the Pope maybe in Rome あの人の歌った”ウタ”は私の魂を酷く揺さぶります。 意味のわからない言葉と、その羅列。 そして音の積み重ねられた、、、心安らぐもの。 「なぁ、お前を俺が買いたい・・・いや、わからない、それが助けになるのか・・・」 「たすけ?」 「お前を自由にすることは簡単だ・・・けれど、お前は大変なハンデを背負っている。それは性格であったり、知性であったり、その足であったり・・・。」 「・・・」 「お前が生きていくには世の中は辛いことばかり。たしかにあの糞豚野郎の言ってることは正しいよ、お前には養う人が必要なのかも知れないな」 「・・・」 「でもそうだからといって、お前が体を売って、虐待までされなきゃ成らないって謂れは無い」 「・・・」 「お前は・・・自由になりたいか?」 「・・・」 「・・・そうか、解らないか。まぁ、、、ゆっくり考えろ。また来る」 あの人はそう言ったのを最後、姿を表さなくなりました。 他のお客さんが言うには、ご主人様に殺された、とか、盗みを働いて、どこかに消えたとか・・・ どうやら二度とあの人には会えそうもありません。 「・・・自由に・・・ナリタイ」 私の最後の望み。 それは、、、、 翌朝、縄を解き、くるぶしのつぶれた足を引きずり、館を抜け出した所で、微笑んだまま死んでいるベスが発見された。 もし神様に名前があったらどんな名前でしょう? 面と向かったら何が言えるのかしら 光栄なる神様に出会えて 一つだけ質問ができるのなら何を聞こうかしら ああ、ああ、神様って素晴らしい ああ、ああ、神様って立派だわ もし神様が私たちの中の一人だったらどうしましょう 私たちの一人のように怠け者だったら バスに乗っている見知らぬ人や 家に帰ろうとしている人だったらどうしましょう もし神様に顔があるのならどういう顔なのでしょう 見たいと思います?見ることに意味があるなら それは天国があることを信じるのと同じように そしてジーザスやセイント、全ての予言者を信じるのと同じように もし神様が私たちの中の一人だったらどうでしょう 私たちの一人のように怠け者だったら バスに乗っている見知らぬ人や 家に帰ろうとしている人だったらどうでしょう 家を転々としている聖なる人だったら 一人天国に帰るところなのかも 誰にも電話はかけられないしね でもローマ法王には電話しているかも |
|
出石蕎麦 県内ではそれなりに有名、県外の知名度はしらなーい、という感じの出石蕎麦。 まぁ結局地元どまりなんじゃないかな、と思いつつ、城崎とパックツアーなんかもう少しあってもいいんでないかい?とかなんとか。 (関西では蕎麦の地位が低いからなぁ) GWの合間、そいつを食らいに行ってきました。 家から片道3時間半、いやー、蕎麦食うだけなのに、なんて贅沢なんでせう〜。 ってか、県内なのになんでこんなに遠いんだよ。 メンバーは、俺、連れ、兄貴、兄貴の連れ。 しかも全員男。 暑っ苦しい車内。初夏の香りではなく、男の汗。 仲良きことは良きことかな、っちうわけではないのですが、2コ上の兄貴とは小学校〜高校まで全部一緒。 そのためか、部活やなんかでどうしても付き合いが出来てしまう。 故に(?)このたびはデジカメもって行かなかったので、記録画像が無い。 これは失敗。 で、暑苦しく、むさくるしい中、付きましたよ、出石。 食うぜ、皿そば。 そんな中、兄貴の連れが、 「皿そば35杯食ったら、手形くれるらしいから、食おうぜ!」 とかおっさる。 いやー、勘弁。最近胃腸の調子が・・・と思いつつ 「良いっすねー、自信ないんですけど、チャレンジしてみますわ!」 とか答える自分が素敵!ザッツラィ! で、とりあえず本陣という店にトライ。 どうやらココでもくだんの「通行手形」はもらえるらしい。 しかも35杯とは言わず、20杯でイケるとのこと。 なんだ、これならイケるかも。 「なんだ、20杯とは張り合いが無いな!」 と連れの掛け声。ほー、頼もしいじゃないか。 ということで、とりあえず手形をゲトすべく、入店。 出石城のお堀の隣で、丁度座敷から鯉の放されたお堀が展望でき、涼しげな景色。 歴史を感じさせる店内が実にマッチして良い。 さて蕎麦の方はというと、初見の店であるため、味や量がちょっと心配なので、確認がてらに取り合えず1人前づつ注文する。 薬味がまず来る。 醤油タレ、ねぎ、わさび、たまご、とろろ。 大き目の器に醤油タレを浸し、卵の黄身を入れる。それにねぎをブチ込み、わさびを少々。 とろろは追加の時、味の目先を変えるのに使おう。 すると、5皿出てきた。 (ってことは20皿は4人前か・・・まぁイケそうだな。) 味は・・・まぁokかな。 ちょっと水っぽい気もするが、気のせい程度。 (しかし、盛りは小さく無いぞ、こいつは噛んで食ってると駄目だな・・・。) 打算的な俺様、かまずに飲む! うむ! これで味など関係無い! いや、喉越しを楽しむ! これこそ、蕎麦! などと遊んでいると、アッという間に5皿完食。 よーし追加だ! 「先輩、ここは一気に追加しましょう!」 「馬鹿野郎!もう一度間を置こうじゃねぇか!ヤバくなったときの退路を考えろ!」 「なるほど!そうしましょう!」 「解ったか!よし!店員さーん9皿×4追加お願いしますー!」 (・・・なぜに10皿といわないんだろう。) 待つ事数分、 この数分間に微妙に腹に降りてくる。 うー、さすが麺類。腹にずっしりと来やがるぜ! しかし、ココでは止まれないんだよ! どんどん流し込め! おーーーーーーーーっと、ここで兄貴の顔色が悪い! 本人いわく 「普段蕎麦は8皿までしか食わないから・・」 という弱音が! 10皿でリミットブレイクかッ! 「でも、もったいないから、とりあえず全部食う・・・」 決死隊を彷彿させる悲壮な決意表明とともに、ゆっくりと流し込む。 そんなわが兄貴は身長178cm、体重49kg。 体脂肪計に勝つ男(測定不能) そんな敗者の様子をうかがいつつ、残された三人は、ここでとどまるか、進むかの選択を行わねばならない。 しかし、ここで店内の周囲の様子を見る。 GWで一杯の客がわれわれのことを見ているのだ。 「勇者だ」 「凄い、大食漢」 「漢だ!」 畏敬の念を込めた(ってか、お前ら馬鹿にしてるだろ)視線をわれわれに送る。 いわくこの土地では 「箸を立てに置いた高さまで皿を積み上げるのが、粋」 と言われるそうだ。 ちょうどわれわれはその高みまでやってきている。 つまり、十分粋な男達なのだ。 その上まだ ・・・まだ 「まだ足りぬ!」 そうだ、足りぬのだ! 我らの目標は20皿、通行手形! 箸の高さなど、まだ通過点でしかない! 「追加!6皿」×3 晴れてココに阿呆が三人! いけ、俺! がんばれ、みんな! ガンダムファイトーーーーGo! ・・・ ・・・テンションは上がってんだよ。 早くもってこいよ・・・。 うぐぅぅ・・・・また腹に降りてきた、降りてきた・・・・ 注文してから待つ時間が長いと、、、降りてくるんだよ。。。。 勢いが無いとさぁ・・・・。 「お待たせしましたー」 待ってました! 追加分、、、ぐぇぇぇぇ・・・・ こ、こ、こ 6皿って、こんなに多かったかぁ・・・ 良くかんがえりゃ、おなか一杯のところから、一人前+1皿ブチ込むんだから、腹一杯を通り越してても不思議じゃないわな。。。。 嗚咽を堪えながら、なんとか食う。 もう絶対飲むしかない。 ・・・ はぁ・・・・ なんとか食った。 ほかのメンバーは、、、 「案外余裕っすね」 「ああ、全然行けたな」 ・・ごめん、君らにはかなわないよ 俺:身長168cm、体重58kg 連れ:身長172cm、体重78kg(自己申告) 兄貴の連れ:身長175cm、体重109kg(自己申告) 駄目だ、兄者。。。戦う前から勝負がついていたようだよ・・・ 余談 兄貴の連れから、この間電話で 「この前はお疲れさん、実はさぁ、30杯食うともっと大きな通行手形くれるんだよ。 それと50杯を10分で食うと永久にタダ食いできる店があるんだけど、どうよ?1時間以内で1年間無料らしいぞ」 先輩、失礼ながら申し上げます。 無理じゃヴォケ。 |
|
飛び石の飛び石であり、仕事をはさまれてゲンゲロリンの少ないGWを満喫しちゃってるトンヒレです、おはようございます。 さて、今日は昨日、地元で行われました、イベント「踊っこまつり」に行ってきました。 この「踊っこまつり」とは、いわゆるよさこいまつり、という奴でして、基本は、鳴子を持った踊り子が、ダンサブルな音楽にアレンジされた民謡をBGMにして、踊る もの、という感じです。 そのときに、踊り手をあおる「煽り役」などもおり、大変面白いものになっています。 そもそも「よさこい」とは、四国高知発祥の踊りでして。 ペギー葉山の”よさこい音頭”(「じんじもばんばもよぅ踊る〜、よぅ踊る〜」とか言う曲)で一気にブレイクしました。 それが、10年くらい前に、北海道に、長谷川岳という大学生が伝えることにより、「よさこいソーラン」が出来まして。 今では100万人を動員する、国内屈指のイベントとなりました。 金八先生でも取り上げられ、 「不良をよさこい踊りで厚生させる」というストーリーがありました。 この話、実話がモトでして、荒れた北海道で実際に「南中ソーラン」という曲により子ども達が先生と生徒との健全な間柄を取り戻した、、、ということです。 また、踊りの振り付けが1曲1曲決まってるので、知っていれば、みんな楽しめるものなんです。 とかなんとか言いながら、よさこいソーランとよさこい日本という団体が、「金儲けか、理念か」でガチンコの喧嘩をしている、というような内幕があったりなんかしちゃったり、とか。 正調(伝統的な・正しい踊り)と、変調(アレンジをした踊り)との伝統的な確執があったり。 そういう目で見ると、とっても楽しいです。 アレアレ? よさこいソーランで見た団体が、よさこいにっぽん系列の主催するイベントじゃ、全然でてこないよ! とか(w 今日の加古川は、どっちも属していないチームがほとんどだったので、ちょっと寂しいです。 変わりに、本場からゲストとして、「ほにや」という正調の団体が来ていました。 うーん、正調だけに、あんまり派手さが無い。上手いけど。 しかし近年変調が主体で、ロックアレンジや激しい踊りなどにより有名になっただけに、手のフリがどーした、とか言う日舞の先生らしい講釈をつけてみ無意味無意味。 。 んで、今まで見たことアル中で、一番素晴らしかったのが、国友須賀さんが率いる「須賀よさこい連」の踊りだった。 今回はそのチームは不参加だったのですが、弟子チームにもあたる、近畿颯爽が出ていた。実にレベルが高い。 「颯爽リスペクト」というオリジナル曲で、息も付かせぬ踊り。うむ、パワフル ってな感じで、実際に踊らなくても楽しい、よさこい祭りを見てきました。 今度は8月の10、11日に高知で本場があるので、それも見れたらなぁ〜、とか思ってます。 オチ無し・・・ |
|
オイコラ、メーデーの案内来てなかったぞ!!! 全然おっけー |