「(`Д´)←トンカツ@ヒレカツ→(´д`)」の日記帳
2003年の日記


02月28日(金) 11:34:59

雑感

兄ラウンジが、さぼーるルンゲに変わり、そして避難所生活を経て、BS1という新しいサイトに変わりました。

まぁメンバーを見る限り、あんまり変化が無いのですが、せちにぎ、という管理人が常に連絡つかないらしいです。
いったいどうしているのか、、、

一説には(広告協賛として受けていた)600万円の借金を背負い夜逃げしたとか言われていますが、いずれにせよ、事実としてさぼーる計画は、発展的解消(藁)です。

さー、人はいない、知名度は無い、バックボーンは無い。
ないないづくしで、ついには、雑板順位も2位に下げられてしまいまして。

今後いったいどうなるんでしょう???



しかし管理陣営もはっきり解らないし、組織としていったいどうなってんだ?!



02月26日(水) 10:38:24

ケチャップ&マスタード

最近また寒さが戻り始め、もう少しスキー場に行けるッ!と期待しているトンちゃんです。おはようございます。

さてさて、、、本当はこのことを日記に書くことはためらっていたのですが、もう我慢できません。
いや、子どもっぽいとか笑わないでくださいよ。

というのもアレです。
私の通勤経路に、1週間くらいまえから、落とし物があるのです。

それは、ケチャップマスタード(使用前)です。

コンビニでホットドッグだかフランクフルトだかを買った時に着いてくるアレです。


いやー、コレを見て、

「うわっ!踏みてぇ!」

とか思いながら通り過ぎていました。


踏みたい!
なんとしても、誰よりも先んじて!


ジャンプをしつつ!

ダッシュだ、Go!Go!Go!



───しかし、実行しませんでした、私もすでに26才のオトナ。

社会的分別をもっているつもりです。こんな姿を見られたら、近所の奥様方に

「・・・私ってば、今朝みちゃったんですよ。あのトンヒレさん?が、もの凄い勢いで走りながら、ケチャップにストンピングをカマしているところ!」
「私も見ましたのよ!それはもう、ニタニタ笑いながら、ただならぬ様子でしたわ!」
「アラ!私が見たときは、そのケチャップを舐めていましたわよ!」

「前々から怪しいと思っていたんですよー」

などと、後ろ指刺されまくりです。


うぅ・・・そんな、私は破壊の衝動と社会的立場の板挟み。


しかし次の瞬間、落とし主のことを思いました。



これを落とした人は、フランクフルトだかを、ケチャップ&マスタード無しに喰ったはずだ!


こんなもの、そのまま喰ってウマイわきゃない。

きっと落とし主は、ケチャップもマスタードもかかっていないフランクフルトを見つめ

「ち、ちくしょォ!」

と、むせび泣き、まさにむさぼるように喰いながら、無念の思いとともに噛みしめているに違いない!


まさに悲劇!!



そんな彼(?)の姿を思うと、とても踏めないッ!

踏んじゃ駄目だ!!!




ちくしょぅ、朝から涙で目の前が曇るぜ!



お陰で今日も朝から妄想の虜です。



02月25日(火) 14:50:07

ビリヤード

北からテポドン襲来の報に、取るもの取らず、世界を売る男、トンヒレです。経済に厳しくてごまんなさい。

最近ちょっとしたビリヤードブームでして、会社帰りに1時間ほどプレイして帰ります。
勿論キャリアがあるわけでもないので、普通にやたらめったら突きまくって、玉を外に飛ばすこともしばしば、、、という感じなのですが。

まぁスキー、ボードもそろそろ時期的に厳しくなってきたので、4月のテニスシーズンまで、場つなぎ的に遊んでいます。

しかし、昔「ハスラー2」が登場してから有るような店ばっかりなので、全体的に「汚い」店が多い。

ゲーセンに併設されている、時間400円程度のものから、ボーリング場に併設の、ちょっとマシな10分100円の場所。

で、最近、西明石でビリヤード専門の店をハッケソ。
それなりに丁寧に手入れされている店で、時間600円の店。

行くと、お茶を出してくれるし、終わるとおしぼりも出てくる。
渋いマスターが居る店です。

撞球場、という感じの店で、常連ばかりのようですが、ボーリング場やゲーセン併設の場所は五月蠅いので、こういった静かな店が良いですね。


そーいえば、プールバーって消えてしまいましたねぇ。


私は、酒に弱いので、ちょっと飲むと全然突けない。
角度どころか、たまに当たらなくなったりなんかして。


こんな私のような人が多いから消えてしまったのかなー、とか思いつつ。


by キューでセクハラ三昧



02月24日(月) 10:15:17

レッド・ドラゴン

折角なので真っ赤な文字で攻めてみようと思ったのですが、ウザイので終了した、なんとなく飽き性のトンヒレです。おはようございます。

昨日、葬式だなんだとバタバタしていましたが、基本的に親族葬+会館での葬儀だったので、拘束されてましたが、時間を持て余していました。

そんなもんですから、あまり遠くに出て行く訳にもいかず、暇つぶしがてら、映画レッド・ドラゴンを見てきました。

内容はというと、かの大ヒット作品「羊たちの沈黙」「ハンニバル」、いわゆる人喰いレクターシリーズの最新作です。
時代は、「羊たちの沈黙」の前にあたる設定で、1980年のアメリカが舞台になっています。


物語は、レクター博士の逮捕シーンから開始します・・・ってオイ、いきなり逮捕されるのかよッ!
これからレクター博士の解体劇場の幕開けに期待していたんだぞ!!!

物語の冒頭捕まってしまい、アレな感じで独房に収監されるわけでして。

んで、「羊たち〜」と同じように、女だったクラリスが、普通の30代男に変わっただけ。
後は、犯人の活躍に期待、という感じな話です。
で、レクター博士がちょっとお茶目なジョークを繰り広げるなか、物語は進行。


先読み出来るシーンの連続。

レクター博士の発言は、相変わらず意味不明。
これって、駄作の予感?



見終わった後の感想。

「レクター博士人気に終止符を打つ出来映え」と。




クラリスタンのエロ画像キボンヌ



02月20日(木) 10:38:42

朝4時からウチの爺が死んでしまいました。
ウチには、母方の爺しかいないのですが、母には兄がいるため、特になにもすることはありません。

することがナイというのは、何かに専念できない、ということでもありまして、実に手持ち無沙汰というか、なんというか。

昔っから、盆と正月に合うぐらいで、あんまり交流がありませんでしたが、それでも、私が小学生のころは、誕生日に出てきては、まずいケーキを買ってきてくれていました。

うん、あのケーキはまずかった。
爺は、ケーキとか甘いものが嫌いだったので、
「孫が喜ぶから、大きなケーキを」
という注文しかしなかったそうです。

だから、馬鹿でっかい、ひたすら不味いバタークリームのケーキを持ってきてました。

それでも、子供心に嬉しかったことを覚えています。
中学校に入ったとき、すぐに自転車を買って貰らい、いまだに使っているなぁ・・。


あとは、母方の婆だけいるんですが、このお方は絶縁状態なので、詳細不明です。

ってことで、事実上唯一の爺を亡くしちゃったわけです。
こりゃ悲しい。

毎年正月だけは欠かさず会っていたんですが、就職して、仲間付き合いとかが出来て、正月も行かなくなってしまいまして。

調子が悪くなってから、顔を出したときは、すっかりボケちゃって、

「・・・誰や?」
「トンヒレですよー」
「・・・ああ、トンヒレかー。ほな行こか!」
「ってどこ行くねん!」
「・・・ん?ああ・・・そうやったな・・・」

「・・・」
「・・・誰や?」
「トンヒレやって、さっき言うたやんか」
「ああ・・・ほな、行こか!」
「・・・どこいくねん、しっかりしてや!」


とかそんなやり取りばっかりです。

多分、子供のころに、爺の所に行くと、いつも近所の神社に「爺、初詣に行こかー」と言って、雨だろうが何だろうが行っていたことを覚えているんじゃないかな、と思って理解してた。


・・・知らせを聞いたとき、あんがい泣かないもんだ、と思ってた。
で、日記を書いてたら悲しくなってきた。



02月18日(火) 10:21:44


あんまりつかわないメルアドのチェックをすると、出てくる出てくる。
未読が60件くらい出てきた。

中身は大半、つまんないメルマガだったり、未承諾広告だったりするわけなんですが。

で、中に気になるものが一つ。


「ヤフーBBよりご利用者様へ」というもの。


なんじゃこりゃ、と思い開いてみると、どうやら昔のツレあてのメールだった。

パソコン初心者のツレが、ヤフBの登録の手続きをするとき、私を頼ってきて、面倒だから自分のアドレスを窓口にやりとりをしていた、ような気がする・・・。

しかしイマサラどうするよ、このメールを。
メールの期限もさることながら、ソイツとの関係の賞味期限も過ぎ去ろうとしているし。

携帯電話の番号も知らない(変えたらしい)し、家に電話するのも気が引ける。

こりゃ、放置しかないなー、と思っていると、昨日、


「ヤフーBB利用者様へ、重要なお知らせ」

とかきてるし。
ますます事態は悪化しているような気分。時が解決するなんて、ありゃ嘘だな。
時間がたてば、問題は悪化する。。。


まぁ、どうでもイイか。

→削除

ついでに
→記憶から削除



02月17日(月) 11:27:05

「・・・ということなんですよ」
「なるほど、つまりPDFは顧客の便宜を図るためには必要というわけだ」
「はいそうです」
「では顧客はPDFで閲覧をし、そして我が社にメールで告知、と」
「そのとおりです」
「ところでPDFは、一太郎とどうちがうのかね?」
「・・・」

ここから1時間、不毛な会話が続いたということは、また別のお話。



02月13日(木) 22:44:05

まぁ人にはそれぞれ、意見があったり、嗜好・思考があったりするわけで、それを利害だなんだ、というドロっとしたものをミックスして、生まれてくるものが、対立や協調という路線である。
しかしながら、同じ意見、思考であっても「気に食わない」という一言でくぐれば、やはりそいつとは対立することになるのだ。

意見が同じでも、そのとき俺が精神的生理なら、不機嫌に布団に埋もれて、
「今日は自分の殻でない〜」
と決めて、ひたすら保守的な生活を送るだろう。
新しいことは先送り、前例踏襲主義をよしとして、返事はすべて玉虫色。

そんな日も確かにあるが、人間として、恥は知る者だと、自分を理解している。



しかし、今日はそんな私が、とても不愉快な思いをした。

机上の空論担当の、ナルシスト男女に、超・実務論をぶつけたところ、
「それは私たちが目指すところではない」
と、オーソライズされた議論の論点まで、平気に摩り替えられてしまったところだ。

「目的」と「手段」をすっかり履き違える。
「仮説」について、「疑問」を提示するが、代替案を出さない。
抽出されたデータを、耳通りの良い、レトリックで構成された理論と呼ぶにはあまりに稚拙な言論。
(過度に)装飾された、意見など、下品な厚化粧にしか過ぎない。

まったく持って無意味、蒙昧。

脱力感とともに、ある程度「質の良い」「世間的に名のとおった」会社に勤めていたつもりだが、こんなカス君が、本社で幅を利かせていると思るのか、と思うと、この会社も終わりかな、と思った。

なんど同じことをいっても、言い方を変えて教えても、自分の最初の意見こそ「最高」であり、他説は菊に値しないそうだ。


旧態然とするのは結構だが、淘汰される会社にいたくない。
人よ、磨かれよ。
摩擦を恐れるなかれ。



そんな相手を論破できなかった自分にも萎えた。失意の一日。


実務をしないやつが、実務に口出ししないこと。

恥を知れ。



02月10日(月) 10:49:44

スキー場の帰り道

今日は今日とて、肩こり満載のトンヒレです。おはようございます。

土曜日にまたボードに逝ってきまして、ちょっと体の節々が痛いです。
ただ、残念なことに1時頃から小雨が降ってきまして、これはタマラン!ということで早々に撤収。

しかし県北までわざわざやってきたので、そのまま帰るのも味気ない、と、その帰りに、出石で蕎麦を食おう、ということになりました。

スキー場の山奥から出石まで、ちょっと距離があるのですが、まぁものの1時間もあれば着くところです。

そんな時友人が「この道曲がれば近道やで!」と言うので、そこを通ってみることに。
しばらく行くと、看板にこの先狭隘につき走行注意の文字が。

おいおい、大丈夫かよ。

私の車は結構サイズが大きいので、辛いんじゃないかな、と思いつつ進む。
確かに道は狭くなっているが、まあ心配した程じゃないな、と思っていると、どんどん道が登って行く、登って行く。

気付けば、スキー場の山なみに高いところまで登っているじゃないか!
(ってか、ゲレンデ駐車場より高いし)
幸い、雪が溶けていたので滑ることは無かったのですが、かなり狭い道でもあり、乗ってる人たちが酔うと困るので、なるべく丁寧に、ゆっくり運転することに。

「うぇ、ちょっと酔ったかも」

後ろの方から声を掛けられる。
山もほとんど登っていたところです、ちょっと見晴らしが良いところがあれば、停車しよう、と言っていたところ。


おお、丁度良い休憩できそうなくらいのスペースをハケーン。
ちょっと止めるか、、、と思っていたそのとき。

なんか手書きの汚い看板が上がっている。。。なになに

防疫施設のため、外来者進入厳禁


うぉ!これが噂のサナトリウムですか〜〜〜。
こりゃ、マターリ休憩してる場合じゃないな、と。

ってか、入ると必ず死ぬ村・杉沢村を彷彿させるような雰囲気。
ちょっと怖いかも。


あまりの雰囲気に一同興奮気味。
「うおー、すげー、初めてみたー!」
近道だ、と逝っていた奴も、
「前に、この道通った時は気付かなかったぞ!」
とかナントカ。

しかし下りは北斜面だから、またたくさん雪が残ってて、大変。
見えない防疫施設より、見える雪も十分怖い。


正味10分程度の峠越えでしたが、なんだか30分くらいの時間に感じました。
なんとも貴重な体験でしたが、、、我々が見た過疎地寒村のサナトリウム、今も施設は可動してるんでしょうかねぇ〜。



02月07日(金) 15:28:59

週末気分を先取り

最近、筋肉痛がなかなか抜けないため、2、3日はサロンパス臭いトンヒレです。こんにちは。

さて、昨日は先輩に誘われて、飲みに行きました。
明石で降りて、軽くメシを喰い、ビリヤードをしつつ、時間を潰す。
んで、残業してた、別の先輩と3人で居酒屋で一杯引っ掛けてきました。

木曜日ということもあり、店に入っても、あまり人がいません。
週末気分を先取りですよ。

いつも金曜日、混んだ時に飲みに行くので、結構一杯で、断られることもあるのですが、こういう平日に行く、というのも良いですね。

で、酔い酔いになり、カラオケまでこなし、終電にてご機嫌の帰宅。


おかげさまで、今日は休日気分。
仕事もダルダル、しかし、こういう時に限って、脳味噌をフル回転させなきゃならんことが発生するのよね〜ん。


ああ、眠いッすよ。
お陰で、今日の日記も妙に手抜き



02月06日(木) 11:44:31

スノボと餅撒き

昨日はスノボで、なんとなくジャンプ台に入り、オーリー気分の超後傾で、とんだ瞬間それと解る頭部への深刻なダメージダメージ。
少々ラリるれろのトンヒレです。おはようございます。

ということで、今シーズン12日目となるスキー場に行ってきました。
毎回、スキーとボードを使い分けているのですが、今回はスノボにチャレンジです。

。。。と、スノボの話はもう良いんですよ、むしろそれ以上に、平日休んでまで行くのは、なんと2月5日は「にこにこの日」ということで、2時25分から、餅撒きがあるのですよ。
(にこにこ、なら2月5日2時5分じゃないか、というツッコミは無しの方向で)

で、ズラズラとへたくそながらに適当に滑る。
うむ、今日は調子が良いぞ!と思いつつも、餅撒きという原始的なイベントに心躍らせる自分が憎い。

で、休憩所で2時10分まで休んで、餅撒き会場へ着くと・・・


わらわら・・・・


なんだ、この人の多さは。
ざっと見渡して、500人くらい人がいる、ように見える。

うっげー、駄目だよ、闘争心が萎えたよ。
モッチーはまだ冷蔵庫に有るんだよ。

その中心には、雪で創られた円形ステージ、だいたいr=1間、h=1間の所にダンボール4箱、おっさん6人が立っている。
どうやらこのおっさんどもが餅を投げるみたいだけど。

「餅の袋の番号が入っていますので、番号ごとに豪華賞品?が設定されていますので、頑張ってゲットしてください!」

とのアナウンス。
具体的には、「リフト券、オリジナルグッズ等です」だそうで。

ほうほう、オリジナルグッズってナンだ、と思いながら、ぼちぼちと気合いを入れる。

ステージの上でも、一番若手のお兄ちゃんの前あたりに陣取る。
きっと張り切って、一杯投げてくれそうだし、肩も良いんじゃないか、とかなんとか。


「それでは1分前!」
「10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1!」

バラバラと無造作に投げられる餅たち。
こんなもんを空中で受けるのは到底不可能なので、落とした足下狙い。

すかさず取る、取る、取る。
伸びる手をかいくぐりながら取る。

まるで亡者!

うぉ!スキーヤーのブーツが凶器だぜ!
おまえ、餅踏んでるYO!
シリカゲルまで飛んでるが、一見コンドーム投げてるのかと思ったYO!


イイナー、上から撒きたいなー、とか思いつつ、あっという間に終了。


連れの戦果を聞くと、一人は、餅6つで、番号が「8」と書かれた紙が2枚。
もう一人は、餅5つで、番号は「2」「3」をそれぞれ1枚。
私は、と言うと、餅9つで、番号は「3」が1枚。

餅ゲット率は一番高いのに、紙が入ってないし。


餅撒きも終了して、そろそろ景品交換、とか言う話に。

とかなんとかやってると、連れの一人が、変な奴に絡まれている。
どうしたのか、と思って聞くと

「私の落とした”3”の餅を返して!」

と問いつめられたそうだ。しかし、相手の連れが、恥ずかしいからやめろ、と言って止めていたが・・・

んで、そんな文句言われてまで欲しいもんでも無いんで相手にやろうとすると、

「欲しくて言ったんじゃない!」

と切れられた。どないやねん。

・・・世の中には面白い人がいるもんですなぁ・・・。


で気になる、商品一覧を見ると・・・
8番は「ポンチョ(スキー場の名前入り)」
3番は「温泉入浴券」
2番は「ネックウォーマー」

・・・ショボいよ!ショボすぎる!!!


とかなんとか言いつつ、別に商品が目当てじゃ無いんで良いんですけどね。
ひとしきり楽しんだので、そろそろ時間とばかり撤収。


温泉、入っても良かったけど、そのまま寝てしまいそうだ・・・。




02月04日(火) 11:54:12

いっちへ

コンタクトの情報ありがとう。コンタクトは、昔っからハードなトンヒレです。こんにちわ。

今まで実は、右目は1度も無くなったことがないので、もう8年目になります。
逆に、左目の方はというと、2年に1度の割合で無くしているので、今2年目。

なぜかいつも左目ばっかり無くなるのです。

ただ落とすのは、しょっちゅー落としています。
野球やっててポロ(しかも塁審の時)、海で泳いでいてポロ、麻雀やっててポロ、流しで洗っていてポロ。

周囲の暖かいご支援により、何度と無く見つかっているような感じでして。

無くした後の眼鏡生活は、やっぱり大変(っていうか、いや)
なにかと不自由だし、ブサイクだし。

スポーツをする機会が多いので、1dayとか使い捨てを買うことも検討してみようとオモマース。
あー、でも正直めんどくさいなー、とかナントカ思いながら、2年ほど前に出来た、安いコンタクトの店に行くかな・・・



02月03日(月) 10:17:55

アクシデント

Windowsをアンインストールすると、いろいろと不具合が出てきて、結局放置してしまったトンヒレです。おはようございます。

土曜日にスキーに行きまして、大変でした。
というのも、アクシデント続き。

朝から眠たいなぁ、と思いつつ家を出たのが6時。
スンスンスーンとか言いつつ、裏道・抜け道を通り、スキー場についたのが8時過ぎ。
今年、裏道にトンネルが付いたお陰で、メチャメチャ道が通りやすくなりました。

で、さっそく服を着替えようとしたその時。

「ぽろ」

と、コンタクトが落ちた・・・。
どうすっぺよ、おい〜!おら〜さっぱりみえねぇだ!!

もう混乱しつつ、ゆっくり見る見る。

一緒に来ている人が不審そうに見ているので、顛末を話すと
「それじゃ、手伝うよ!」
っちゅーことで、見ていただくことに。

ガサガサ・・
いや、できればもっと丁寧に見ていただきたいんですが。

鞄の中に落としたかなぁ・・・ガサガサ

「俺が見ちゃるわ!」
ポイポイ
「あー、無いわこりゃ。」

ごめんなさい、コンタクトを見たこと無い人に頼んでも、見つけられないと思います。
いや、善意は解るんですが、コンタクトは、探したことがない人では、まず見つけられないと思います。
解ってたけれど、、、いやいや、仕方ない。

ということで、今日は眼鏡で滑る。
しかし、まずゴーグルが入らない。

で、別の人が
「あ、俺、眼鏡がはいるゴーグル持ってるけど、使う?」
と、ありがたいことをいってくれます。

って、お願いして借りてみると、
工業用の防塵ゴーグルですやん!!!!

色無し、曇り止め無しの風よけ・・・


これって、すぐくもるんじゃぁ・・・

とはいえ、文句も言ってられない、とりあえずソレで滑ることに。


おっ、案外イケるぞ・・・(異常にかっこわるいんだけど)
くもらないもんだな・・・・

吹雪とガスで視界が悪い中、結構頑張って滑ってると、、、すると


後ろを滑ってる一人が居ない。
迷うほどのコースでも無いし、何度も行っている場所なんだが・・・

待ち合わせのリフトにいてもなかなか現れない。

そうこうして、止まっているとゴーグル?が曇り出す。
どうやら、体の湯気で暖まってしまったらしい。

ああああ、もうだめだな。
と思ってると

ぷちん

派手な音と共に、ゴムが切れた。
本格的にだめぽな予感。

ゴムを結んでみたけれど、そのせいでゴムがきつくなり、ゴーグルが眼鏡を押す結果に。

こりゃ、買わないと駄目だな。
ってことで、早メシを取ると共に、ゴーグルを買うことに。

休憩所に滑り込んだ時には、視界が全くないような状態。

で、とにかくゴーグルを買いに行く。

「すみません、眼鏡が入るゴーグル無いですか?」
「うーん、うちにはゴーグルは2つしかないんだけど、、、コレ(2980円)はレンズが小さいから無理だな。コレ(6000円)なら大丈夫だけど」
「(ぐはぁ、高いな)コレ(6000円)って、ダブルレンズですか?」
「いや、シングルですよ」
「(ぼったくりや・・・)ちょっと眼鏡ハメてみて良いですか?」
「はいどーぞ」

と渡されたゴーグルを試しに付けると、2980円の方は全く入らない。
6000円の方で、なんとか入るかなぁ、と言う所。

仕方がないので6000円の方を購入する。
んで、店の人にハサミを借りて、眼鏡の縁がとおる所のスポンジに切れ目を入れる。
これでナントカ使えそうかな・・・。

しかし、シングルレンズなんてすぐに曇るんだろうなぁ・・・

滑る→曇る→拭く→滑る→曇る→拭く→・・・

と永久パターンを繰り返しつつ滑る。
それでもストレスが薄れてきた方だよ、と思っていると、そろそろ2時。

少し早いけれど帰ろう、ということになり、車に帰る。

ぼちぼち服を着替えようと思ったとき、はたと閃いて、ゆっくりと鞄の中をみる。

(コンタクトがありそうな予感)
探すこと3分、見つかりましたよ、コンタクトレンズ!!!!!


うへー、助かった。
帰りに、あまり度の合っていない眼鏡で、不慣れな雪道を運転するのは凄く嫌だったので、実に嬉しかった!

余計な買い物(ゴーグル)をしたけれど、コンタクトを買い直すことを思えば安いもんだ!

みんなありがとう!
そして最後まで、頑張った!



そんな自分を励ます自分が、ちっぽけだけど、ダイスキデス。