「杞憂」の日記帳 |
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今日もあまりにも暇で暇でたまらなかった。 二日家から出ないのもやばいだろうと思って散歩に出かけることにした。 近くのコンビニでいちご大福を買ってブラブラ辺りを散歩。 途中、キンキラキンの長い金髪にサングラス、上下真っ白いジャージという人とすれ違った。 わぁーヤンキーだ。と思っていたら向こうから声をかけてきた。 「杞憂(仮名)?」「え?誰?」 中学校のときの友達だった。中学校の時は髪も短く黒くて普通の人だったのに。 サングラスをとった彼の顔は中学校の頃と変わりはなかった。やさしい目だった…。 挨拶ぐらいで別れて、またブラブラした。あいつかっこよくなったなあ。 次は、中学校に行った。グランドは雪が積もってリンクが使えない状態。 中には入れなかった。 それから小学生の三年間通いつめた遊び場というか集まりと言うかそういうところに行った。 昔遊んでた木のアスレチック器具が小さく見えた。 三年間のいろんな事を思い出した。学校とはまた違う場所で楽しかった。 …まあそんな事があった。これだから散歩はやめられない。 |
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メールソフトで古いメール読んでたらここのパスが運良く残っていた。 せっかくだから、ということで書いてみる。 普段は自分専用のスレに思いつくままだらだらと書いているわけだけど 一日一回ぐらい頭使って文章書かないと脳がデミグラスになるからね。多分。 はい、そんなわけで日替わりテーマ。 「色あせない思い出」 思い出と言うか、後悔の念と言うか。 昔まだ小学生の頃かな、どっかのホテルに家族で泊まってショーを見てました。 ちょっとえっちいの。で、それが面白くってショーやってた人に面白かった事を伝えたかったんです。 今考えるととんでもないことだ。直接話し掛けようなんて…恥ずかしい。 で、ショーが終わって浴衣姿の役者さんを見つけたわけ。なんか怖くなってうつむいたままだったわけ。 そしたら母さんが「浴衣着たら普通の人だよ!」とか煽るわけ。煽りに乗っちゃうのが俺よ。 だからもう駆け寄ったよ。馴れ馴れしい。それで一気にまくしたてたよ。 「あっあのっおもしろかったですっっ!!」 今考えるとホント恥ずかしい。そして相手聞いてなかった。超踵返してダッシュ。超伝わってなかった。 …まあ、そんなことがあったなあ…と思い出したって話です。 どうでもいいね。いや恥ずかしくも純粋な思い出だ。 |