「名無し 23歳 男」の日記帳 |
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東京ヴェルディ1969×ジェフユナイテッド市原の試合を見てきた。遂にやったよ!森本が決めた!初ゴール!後半41分、小林慶行の右サイドからのクロスをヘッドでゴール左隅に流し込む見事な逆転ゴール!素晴らしい!久しぶりに自然と席を立ってガッツポーズしてしまうような興奮のゴールだった。 ちょうどタイミングよくゴール直前の写真が取れていたので。 森本のマークに付いてるのは茶野です。ここからゴール前に一直線には行かずに、ファーサイドにちょいと動いて、いったん茶野の視界から消えてから一気に茶野の前に走りこんでのヘディングシュート。日本代表選手を手玉に取ったね。素晴らしい。これからゴールを量産して欲しいものだ。頑張れ!日本史上最高のストライカーになるのだ! 試合終了。みんなに褒め称えられる。 よくやったよくやった。 試合内容としては前半のヴェルディは酷かった。スタメンはこんな感じ。 村井 山田 斎藤 米山 佐藤 巻 飯尾 小林慶 櫛野 ミリノビッチ 羽生 林 戸川 高木 阿部 サンドロ 平本 平野 茶野 ウベダ 坂本 三浦 中盤では横パスばっかだしパスミスも多いし。平野のクロスから山田のヘッド、平本のヘッドと決定的なチャンスがあったものの櫛野のファインセーブに阻まれる。後半も流れがよくない。全然点取れる気がしない。後半26分に平野に代わって小林大悟が入ってから少し流れがよくなったけどまだ駄目。森本は32分に平本に代わって登場。そんで36分に、三浦のミドルシュートが阿部の頭に当たってコースが変わってゴールという、ややラッキーな形で同点となってからようやくヴェルディが試合の主導権を握る。そして41分の森本の逆転ゴール。いやー興奮した。森本!森本!みんなも森本を応援しようぜ!!! 東京V森本J最年少弾!15歳11カ月/J1 http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2004/scores/0505/sco_verjef.html http://www.nikkansports.com/ns/soccer/jleague/score/2004/20040505tvic.html http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1f/200401000108105_W0201_J.html (5/6記入) |
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味の素スタジアムのFC東京×横浜F・マリノスの試合を見てきた。まずスタメン。 遠藤 石川 加地 中西 上野 坂田 浅利 ジャーン 榎本達 那須 奥 ルーカス 梶山 土肥 ユ アン 今野 茂庭 河合 田中 戸田 オウ マリノスは松田、中澤、ドゥトラのディフェンスラインの3人を出場停止で欠き、どんな布陣で来るのか注目だったがこうなった。さらに久保は代表戦の疲労のため欠場。でもいいメンバー揃ってるね。恐るべしマリノスの選手層。FC東京はケリーと金沢が怪我で欠場。宮沢はなんでいないのだろうか。 まず前半2分。マリノス、右サイドから田中がフワーっとしたクロス。キーパー土肥が落下点に入って難なくキャッチと思いきや、アン・ジョンファンに競られてファンブル。落ちたボールにアンが素早く反応してゴールに蹴りこむ。マリノス先制。土肥しっかりしろ! んで前半10分過ぎまではマリノスペースが続く。FCは何も出来てない。15分頃から段々とFC東京も盛り返す。 17分。FC東京の決定的チャンス。梶山がルーカスへのスルーパスを狙うがこれは中西がカット。そのこぼれ球を石川が拾い、右サイドをえぐってグラウンダーのクロス。ニアのルーカスは合わせられないが、その後ろで戸田がシュート。しかしキーパー榎本が正面でセーブ。もっとコースを狙わないと。 んでこの後は前半終了までずっとFCペース。三度ほどいいチャンスがあったが決められなかった。 後半立ち上がりも相変わらずFCペース。マリノスはなんとかしないと。そんな中、後半7分、マリノスの河合がオーバーラップしてミドルシュートを放つ。これはゴール右に外れるが、流れを変えるにはこういうプレーも大切だよね。なんて思ってたらホントに流れが変わりやがった。この後は一方的にマリノスが攻める展開に。 8分、左サイドからの奥のグラウンダーのクロスに坂田が足を伸ばすが、わずかに届かず。際どい。さらに9分、ゴール右からアン・ジョンファンのシュート。キーパー土肥がなんとかセーブ。 そして後半17分、問題のシーン。いや、実際には別に問題のあるシーンではなかったのだが、スタンドで見ていた私には審判の判定が理解できなかったのだ。コーナーキックのこぼれ球、高く弾んだボールを坂田がシュートにいく。そこにFC東京の選手がブロックに飛び込んで行ったところでホイッスル。はい、坂田のハイキックですね、危険なプレーでFCボールの間接フリーキックですね、と思ったら違うのだ。判定はマリノスボールの直接フリーキック。はぁ!?と思ったのだが、家に帰ってテレビで確認したら、しっかりFCの選手(たぶん梶山)が坂田の足を蹴っている。やっぱり近くで見ている審判を信じるべきですね。 そんなこんなでマリノスにフリーキックのチャンス。ゴールまでの距離は20メートル。奥の蹴ったボールは緩やかにカーブしながらゴール右隅へ吸い込まれた。鮮やか。お見事。マリノスが2−0とリードを広げる。 その後もマリノスペースが続く。そして後半21分にFC東京の三浦文丈が2枚目のイエローで退場したところで勝負あり。FCは大したチャンスも作ることが出来ずにそのまま2−0でマリノスの勝利。 つーかね、文丈の2枚目のイエローは絶対おかしい!!1枚目もよく分かんなかったけど、2枚目は絶対おかしい!あの程度でイエローって!アホか!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ! http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&q=%E5%A5%A5%E8%B0%B7%E3%80%80%E3%83%8F%E3%82%B2&lr= FC東京のゴール裏は「糞レフェリー!糞レフェリー!」の大合唱だった。 そんで今日一番目立った選手は、マリノスの田中隼磨。噂には聞いていたけど凄まじい運動量だ。ヴェルディで何度か見たときにはスタミナという面では特に印象はなかったのだが(途中出場が多かったし)、今日は凄かった。後半30分を過ぎてもカウンターのチャンスとなれば、もの凄い勢いで右サイドを駆け上がっていく。そんで戻るのも早い。すごい。 FC東京の方では梶山。初めて見たけどこの選手はいいね。うまい。そのタイミングでそこにパス出すのか!っていう驚きを与えてくれる。視野の広さと判断の早さ。これは凄い。おれの大好きなチェルシーのジョー・コールを思わせる選手だ。まだ18歳。これからに大いに期待が持てるね。ケリーの怪我が治っても梶山使おうぜ。ケリーには左サイドでもやらせればいいんだ。梶山はイイ。ほんとに。 http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1f/200401000107106_W0201_J.html http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2004/scores/0502/sco_fctfma.html http://www.nikkansports.com/ns/soccer/jleague/score/2004/20040502toyo.html (5/3記入) |