「名無し 23歳 男」の日記帳 |
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J1セカンドステージ最終節、東京ヴェルディ1969×ジェフユナイテッド市原の試合を見てきた。今日はメインスタンド側での観戦。まずスタメン。 三浦 坂本 ミリノ 米山 根占 平本 サンドロ 佐藤 高木 ラモン 羽生 中西 櫛野 ロペス 林 桜井 チェ 阿部 斎藤 柳沢 山田 村井 ヴェルディは先週に続き変則的なフォーメーション。ジェフは10月に見に行ったマリノス戦のときとほぼ同じ。 前半。序盤はヴェルディのペース。ジェフは阿部が最終ラインに加わって守る場面が多く、かなり守備的な感じ。ヴェルディの前線の4人、平本・桜井・ラモン・山田は自由にポジションチェンジを繰り返し、見ていて面白かった。そんなこんなでヴェルディが押し込む時間が続く。 しかし前半15分あたりにジェフがカウンターから立て続けにチャンスを作る。まず羽生のスルーパスに抜け出したサンドロがペナルティエリアに侵入しシュートを放つが、これは米山が戻ってブロック。続いて、再び羽生のスルーパスから村井が左サイドを独走し、グランダーのクロス。これをゴール前でチェ・ヨンスが完全にフリーの状態でシュート。だが、ボールはゴールの右に外れていった。チェ・ヨンスほどの選手にしては全く考えられないようなミスだった。しかし羽生のパスはどちらも見事だった。 そして前半18分、同じような形からジェフが先制点を奪う。今度は佐藤勇人のスルーパスから村井が中央を突破。ペナルティエリアの外から放ったシュートは、高木の手をかすめてゴール左隅に決まる。やや高木のポジショニングがおかしかった所を狙い済ましてのシュートだった。 さらにジェフは20分から25分にかけて、コーナーキックからチャンスを作る。阿部のボレーシュート、斎藤のヘディングシュート、サンドロのシュートの打ち損ない等があったが、いずれも高木がファインセーブで凌ぐ。 この後はヴェルディがボールをキープする時間が長かったが、ジェフのカウンターを恐れてか、ゆっくりとボールを回し、見ている方としては少々退屈な展開が続く。 そんな感じで前半終了。 後半。ヴェルディは思い切って二人の選手を交代してきた。ラモンに代わって平野、平本に代わってエムボマ。 村井 山田 柳沢 斎藤 阿部 チェ 桜井 林 ロペス 櫛野 中西 羽生 高木 佐藤 サンド ムボマ 根占 米山 ミリノ 坂本 平野 三浦 ここまでヴェルディは、先週と同じく右サイドに攻撃が偏っていたが、この交代で両サイドのバランスがとれ、いい攻撃に繋がるんじゃないだろうか。が、その効果を確認する間もなく、後半1分、あっというまにジェフに追加点が入る。チェ・ヨンスから何故かフリーになっていたサンドロにパスが渡り、キーパーと1対1に。これを落ち着いて決めて2−0。 2点をリードし、尚も試合はジェフペース。阿部のミドルシュート、チェ・ヨンスのクロスバー直撃のループシュート等惜しいチャンスが続く。 これはいかんとヴェルディは後半21分、早くも3人目の選手交代。根占に代わって田中隼磨が入る。林がワンボランチになり、山田がトップ下、田中が右サイドというポジションになったようだったが、この交代も効果を確認する間もなく、直後に大きな動きが起こる。ジェフのDF斎藤が、全速力でオーバーラップしてきたところにボールが渡り、一気にヴェルディ最終ラインの裏へ抜け出す。このまま行けばキーパーと1対1に、というところで米山が後ろから手を使って斎藤を倒しファール。文句なしの一発レッドで米山は退場。これによりヴェルディは下のような布陣に。 村井 柳沢 斎藤 阿部 チェ 桜井 ロペス 櫛野 中西 羽生 山田 田中 高木 佐藤 サンド ムボマ 林 ミリノ 坂本 平野 三浦 田中隼磨は先週のFC東京戦で、キレのあるドリブルを見せてくれていたので私は楽しみにしていたのだが、可哀想に今週は守備の人になってしまった。 一人少なくなったヴェルディに対し、ジェフはしっかりと守備を固めチャンスを作らせない。あとは適当にカウンター狙っとけば、まぁこのまま勝てるよね、という展開。 で、適当に選手交代とかあって、そのまま試合終了。米山の退場の時点で試合が決まった感じだが、それよりもヴェルディとしては後半立ち上がりの2点目が痛かったな。なぜあそこで誰もサンドロを見ていなかったのか、もったいない失点だった。 そんな感じの最終戦、そこそこ面白い試合だったか。 あと一つ、前から疑問に思っていたのだが、ヴェルディの山田はいったいどのポジションが本職なんだ。もともと奴はディフェンダーだったはずなのだが、今ではトップ下もやっている。9月にグランパス戦を見に行ったときだったか、選手紹介のVTRで本人はこう言っていた。「山田卓也です。ボランチやってます」。やってねーだろって話だ。でも本人が言うんだからボランチが本職なのかなと思っていたのだが、それなら今日の試合、田中と山田のポジションは逆にすべきだと思うのだ。まぁでも今日は状況が状況だったからな。山田のほうがヘディングが強いからとか、そういう理由で前にいたのかもしれん。しかしこれから先、ボランチの山田をこの目で見る日が来るのだろうか。来ないんじゃないかな。 http://www2.nikkansports.com/news/soccer/20031129tvic.html http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1s/200301000215103_W0201_J.html http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2003/scores/1129/sco_verjef.html (12/06記入) |
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日付変わってるけどこっちに。 明日は東京ヴェルディ1969×ジェフ市原の試合を見に行く。 で、あれだ。昨日書いたことだが違ってた。いろいろ考えてたら記憶が蘇ってきた。朝、このノートPCが発する独特のキシッキシッという音で、一度目が開いた記憶があるのだ。その時点で電源は入っていたのだ。そして、ああ電源切らなきゃと思って、PCに手を伸ばしたが、電源を切る作業を完了することなく再び眠りに落ちたのだ。だからノートPCは半開きだったのだ。ということは、どうも前日に電源を切り忘れたまま寝たらしいのだ。しかし、それもちょっと考えにくくはある。だが有り得ない事とも言い切れないし、そうとしか考えられないからそうなんだろう。 ところで、タマネギ炒めただけで十分おいしいおかずだと思う。実際おれそういうことあるし。 タマネギとピーマン炒めただけ。いや、アジポンかけて食うと美味いんだって。まじで。そんで味噌汁があれば完璧。ほんとに。 (11/29記入) |
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驚いた。朝起きたらノートPCが半開きで電源が入っている状態になっていた。昨夜は確実に電源を落としてパチッと閉めて寝たはずなのに。どういうことだ。誰がやったんだ。俺がやったんだ。それしか考えられない。スクリーンセーバーは動いてなかったから、完全に目が覚める前の20分以内に寝ぼけた状態で電源を入れたんだ。それにしても全く記憶が無い。なにをやろうとしたんだ俺は。こんな経験は初めてだ。 ちなみにノートPCは寝床から手の届くところに置いてあるので、夢遊病の類にはまだ程遠いので大丈夫。 |
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11/22にFC東京×東京ヴェルディ1969の日記追加。 |
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TOEICの試験を受けてきた。TOEICを受けたのは初めてだったのだがあれだな、向いてない俺、英語は。全然集中できなかった。たかが2時間のはずなのに全然ダメ。なんか外では共産党のうんにゃらが演説しててうるせーし。リスニングのときは静かだったのは幸いだが。そんで終わりの方はオシッコシタイオシッコシタイで大変だった。そんな感じ。 親が掃除して帰ったので久しぶりに部屋がすっきりしている。 |
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FC東京×東京ヴェルディ1969の東京ダービーを見てきたが。まずスタジアムの雰囲気だが、FC東京サポーターがヴェルディサポーターを圧倒していた。割合でいうと7:3、8:2と言ってもよかったかな。この試合はどちらのチームにとっても、優勝争いに踏み止まるためには絶対に勝たなければならない重要な試合。FC東京のゴール裏は異様なまでの盛り上がりを見せる。 で、スタメン。 三浦 石川 加地 米山 根占 平本 三浦 ジャーン 高木 山田 アマラオ ケリー 土肥 ロペス 林 エムボマ 宮沢 茂庭 柳沢 田中 戸田 金沢 ヴェルディは普段左サイドを担当している平野が負傷ということで、変則的なフォーメーションを敷いてきた。 さて、試合は立ち上がりから白熱した展開。さすがダービーという感じ。序盤はややFC東京ペース。FC東京の攻撃はやはり右サイドの石川が中心。縦への突破と鋭いクロスボールでチャンスを作る。 一方のヴェルディだが、この布陣では当然のことながら右サイドに攻撃が偏る。左サイドバックの三浦淳宏もあまり攻撃参加せず、本当に右サイド一辺倒。こんなんで相手ディフェンスを崩せるのだろうかと疑問に思っていたのだが、前半20分辺りだっただろうか、FWの平本が左サイドに開いたところにボールが渡り、中央にドリブルで切れ込みながらエムボマへラストパス。エムボマのシュートはゴール右に外れるが、初めての左サイドからの攻撃で決定的なチャンスを作った。なるほどそういう作戦か、などと私は納得したのだが、結局この試合で左からチャンスを作ったのはこの場面だけだった。しかし右サイドの田中隼磨もなかなかキレ者のドリブラーで、FC東京ディフェンダーを苦しめる。そこにさらに柳沢がガンガン攻撃参加しチャンスを作る。そんなこんなで徐々に流れはヴェルディへ。この日一番印象に残ったプレーは前半40分辺りだったか、ヴェルディの華麗なパスワーク。田中→エムボマ→柳沢→田中とダイレクトでパスが渡る。田中が中に入れたボールはエムボマがゴール前でキープするが、最後はよく意図の解らない後方へのパスでチャンスは潰える。しかし鮮やかに右サイドを突破したプレーだった。 という感じで前半は0−0のまま終了。ここまでヴェルディのことばかり書いてきたが、FC東京にも幾つか良いチャンスがあった。石川のクロスから戸田のヘディングシュート、ジャーンが右サイドをオーバーラップしてのクロスから、ケリーのヘディングシュート等々。ヴェルディが試合を支配していた印象だが、ゴールチャンスはFC東京の方が多かったかもしれない。 後半。序盤は五分五分、一進一退の攻防が続く。後半10分、ヴェルディは平本に代えて桜井を投入。ポジションはそのまま平本のところ。 その直後、FC東京に決定的なチャンスが訪れる。カウンターから右サイドでフリーになっていたアマラオにボールが渡り、ニアサイドへクロスを上げる。これを待ち構えていた戸田がドンピシャのタイミングでヘディングシュート。しかしGK高木のファインセーブに阻まれ得点ならず。 その後も激しい攻め合いが続く気が抜けない展開。後半20分、FC東京は三浦文丈に代えてFWの阿部を投入。攻めの人数を増やして点を取りにいく。一方のヴェルディは26分、エムボマに代えて飯尾を投入。高さを捨てスピードで勝負する。 金沢 戸田 田中 柳沢 茂庭 アマラ 飯尾 林 ロペス 土肥 宮沢 ケリー 山田 高木 ジャー 阿部 桜井 根占 米山 加地 石川 三浦 その交代の直後、後半26分、またもFC東京に決定的なチャンス。後方からのロングボールをエリア内でアマラオとDFが競り合い、そのこぼれ球が阿部の目の前へ。完全にフリーであとは決めるだけだったのだが、何故か阿部はGK高木の正面に蹴ってしまう。なにをやっているんだまったく。 しかしこの後は完全にFC東京がペースを握る。ヴェルディはエムボマを代えたことが裏目に出たのか、なかなかシュートまでもっていけなくなる。 そして後半30分、FC東京のカウンター。ヴェルディの右サイド、柳沢が上がっていた裏のスペースをケリーが独走し、ゴールライン付近まで持ち込みファーサイドへクロス。フリーで待ち構えていた阿部が今度は落ち着いて頭で合わせ、遂にFC東京が先制。 1点をリードしたFC東京は守備の意識を高める。加地は守備に専念し、石川がウィングバックのような役割を果たす。 金沢 田中 柳沢 茂庭 戸田 飯尾 林 ロペス 土肥 ジャー 宮沢 アマラ ケリー 山田 高木 桜井 根占 米山 加地 阿部 石川 三浦 前線にはアマラオよりもスピードのあるケリーを残し、カウンターからの速攻でヴェルディゴールを脅かす。いつ2点目が入ってもおかしくない状況だ。一方のヴェルディは攻めあぐねる時間が続き、シュートを打つこともままならない。残り時間が少なくなるにつれパスミスも目立つようになり、もうFC東京の勝利は間違いないなと私は思っていた。 しかししかし、後半もロスタイムに入る直前の44分、まさかの出来事が。後方からのボールをエリア内で拾った飯尾が振り向きざまにシュート。ボールはゴール左隅に吸い込まれていった。本当に一瞬の隙だった。 そして試合は1−1の引き分けで終了。両チームの優勝の可能性がなくなる結果となった。 この試合はFC東京のホーム最終戦ということで、試合後に監督の挨拶と選手の場内一周が行われた。 今シーズン限りで引退するアマラオさん。ピンボケ失礼。 お疲れ様でした。 というダービーマッチ初体験だったが、とても白熱した好ゲームであった。 http://www2.nikkansports.com/news/soccer/20031122totv.html http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1s/200301000214102_W0201_J.html http://sports.yahoo.co.jp/soccer/dom/j-league/j1/2003/scores/1122/sco_fctver.html (11/25記入) |
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明日は母親が親戚に会いに東京に来るらしい。そんで俺もそれに付き合うことになってる。寿司食うんだってよ寿司。そんでそのあとサッカー見に行く。親も一緒に。FC東京×東京ヴェルディ1969。ダービーっすよダービー。初めてだよダービー見に行くの。普段と雰囲気は違うのだろうか。つーかFC東京を見るのが随分久しぶりだな。8月のマドリー戦があったが、公式戦となると4月以来だろうか。私はFC東京ファンになりつつあるので楽しみである。石川いいよねぇ。日本最高のサイドアタッカーですぜ。いいよねぇ。まぁとにかく楽しみだ。 |
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受験番号 AD231 - 0253 の方は、不合格です。 午前試験のスコアは、590 点です。 午後試験のスコアは、670 点です。 合格基準スコアは午前試験、午後試験ともに600点です。 午前試験、午後試験ともに合格基準スコア以上の場合、合格となります。 おいおいおい。落ちちゃったよ。あと10点だったか、午前。もうちょいちゃんと勉強しとけばよかった。つーか午後の点を午前に回してくれ。もしくは次回午後免除とかないのか。あーあ、めんどくせえ。次回どうしよう。
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一ヶ月程前に受けた就職適正テストの結果が送られてきた。 結果その1 社交性すげえ。当然の結果だろうが、こうやってグラフにされるとちょっと面白い。 結果その2 「生かせる職種」まで1個も星届いてねえじゃん。ああそうかい。わかったよ。そうだよね。 結局なんの参考にもならなかった。 |
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8日ぶりの更新か。最近どうにも無気力状態が続いている。その原因は主に就職に対する不安である。不安というのともちょっと違うが、どうしていいか分からない問題があると何もやりたくなくなってしまう。 それはさて置き、今朝’かすもえらー’または’ちゅちゅもえらー’こと野田憲太郎氏の生演奏をボイスチャットで聴いた。巧いとかどうとか俺にはよく分からないが、この人がなかなか有名なピアニストであることは実感できた。と同時に、ロビーで面白くない、時に頭のおかしいレスを連発しているのもこの人なんだと実感し、なんだかなぁという感じ。だってさ、「いち、に、がっかりにょ。に、に、がっかりにょ」とか言ってんだよ、いい大人が。キモッ!あんたそれでいいのか。実名晒してる(晒されてる)のによくそんなことできるな。まぁとにかくスゴイ人だ。 そんな野田先生のリサイタル情報。 http://www.papageno.jp/creole/ ちゅちゅもえらー先生のホームページ ちなみに現在のロビーには、ちゅちゅもえらーの偽者が複数名存在するので、本人と接触したいと思う人は注意。そうでなければ別に区別する必要もない、そういう存在。 のりあき(工作機 氏の日記を読んだ。かまどさんいいなぁ。つーか、かまどさんって商品名なのか。うーん、欲しくなった。俺が以前欲しいと思っていたディナーパンよりも魅力的だ。ディーナーパンは結局、2000円のフライパンでも事足りるかなという考えに落ち着いたが、ご飯のおいしさが変わるというのは大きいかもしれない。購入を検討する価値はありそうだ。 |
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210 名前:名無しさん :03/11/12 19:07 ID:unhJPZ3b 遺骨になって帰るまでが戦争です (11/15記入) |
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http://log2.hp.infoseek.co.jp/t/marubeni/ いいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜うらやましいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日本勝った!3戦全勝。強いじゃないか。ピッチャーいいなぁ。岩瀬はやっぱすげーな。アテネが楽しみだ。 |
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9 :Dテ-アイエム(^ヮ^-) ◆.eqouMxHOc :03/11/06 00:50 ID:JN8DFJzX 俺は「カブトムシvs.クワガタ 壮絶12番勝負」カレンダーだな。 |
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ダイエー小久保、無償トレードで巨人入り http://www3.nikkan-kyusyu.com/da/da_kokubo.htm http://www.sanspo.com/sokuho/1103sokuho002.html http://www.daily.co.jp/newsflash/2003/11/03/103052.shtml 野球板:小久保巨人入り 信じられん。いったいどういうことだ。全く意味がわからない。トレード??無償???有り得ない話だ。なんなんだ。どうして無償なんだ。どう考えたっておかしいじゃないか。絶対裏でデカイ金が動いてるに決まってる。実際のところはどうだか知らないが、そういう憶測が飛び交うに決まってるじゃないか、こんな形では。なにを考えてるんだダイエーは。とにかく意味がわからん。どうなってるんだ。おい。 テレビ朝日のIQテストをやってみたが、結果は122ということだった。もう少し高いことを期待していたが、まぁ上出来か。 |