「名無し 23歳 男」の日記帳
2003年の日記


09月30日(火) 23:12:14

 ダイエーが優勝した。いいよ。やるよ。やりますよ。何をやるかは3/27の日記参照。でもちょっと待ってね。いろいろ準備とか都合とかあるから。そうだな、2週間ぐらい待って。
 ああ、しかしこんな結果になるとは。絶対西武が強いはずだったのに。甘く見てたかなぁ。西口、石井、三井、張、許。そんなに信頼してはいけない選手達だったか。しかしそれを言ったらダイエーだって。斉藤、杉内、和田、新垣。こんなに働くと思わねーじゃん。なんでかなぁ。
 まぁとにかく罰ゲームは実行するよ。

 あらら、この日記途中でID変わったから、過去の自分の日記へのリンクがおかしくなってるな。あとで直しておきます。



09月28日(日) 11:03:42

 今日は味の素スタジアムの東京ヴェルディ1969×名古屋グランパスエイトの試合を見てきたが。久しぶりのグランパス戦で非常に楽しみであった。私はJではグランパスが一番好きなのだ。そんでまぁなんだかたくさん点が入った試合だった。まずスタメン。


           滝沢                 山田  柳沢
      古賀
              岡山 マルケス    平本   林    ロペス
  楢崎 パナ 山口                            高木
              酒井 ウェズレイ   ムボマ  小林慶  米山
      大森
           海本幸                 平野  三浦



 マルコスは中盤まで下がってプレイすることが多かった。元グランパスの平野はグランパスサポーターからブーイングの歓迎を受ける。

 前半5分、酒井のスルーパスから岡山が右サイドを突破。ペナルティエリア右隅からグラウンダーのシュート。なんともヘナチョコなシュートで、こりゃ駄目だと思ったのだが、なんとこれをGK高木がファンブルしてゴールイン。こりゃラッキーだ。
 さらに前半12分、スローインのボールを受けたマルケスが左サイドからグラウンダーの鋭いクロスボール。これに中央に走り込んできた海本が合わせて2点目。
 2点をリードしてグランパスは酒井のポジションを下がり目にし、やや守備的に。


           滝沢                山田  柳沢
      古賀
          山口     マルケス    平本   林    ロペス
  楢崎 パナ     岡山                        高木
          酒井     ウェズ     ムボマ  小林慶  米山
      大森
           海本幸               平野  三浦



 この後もグランパスペースが続く。ヴェルディのディフェンスラインは動きが鈍く、ウェズレイ、海本等に再三裏に飛び出されピンチを招く。
 ヴェルディも何度かセットプレイのチャンスがあったがなかなか良い形にはならない。こりゃあグランパス楽勝かなと思い始めた頃、前半20分、確かヴェルディのフリーキックからだったと思うが、こぼれ球を拾ったロペスが突如として右サイドをオーバーラップ。グランパスDF陣は誰もこれに反応できず、ロペスはフリーでクロスボールを上げる。これをゴール前で待っていた平野がヘディングで決める。2−1。
 それでもまだ流れはグランパス。前半35分、グランパスのカウンター。ウェズレイのパスから海本が右サイドを突破し、グラウンダーのクロス。ゴール前でウェズレイが合わせ3点目。再び2点差。
 しかし前半38分、山田のミドルシュートが、古賀かパナディッチかどちらかに当たりコースが変わってゴールイン。楢崎は為す術なし。なんだか簡単にシュートを撃たせてしまった印象だ。この時間帯のファールの多さといい、中盤での対応が上手くいっていなかったという事だろうか。つーか点入り過ぎ。
 しかしまだ終わらない。前半40分、またも右サイドから、今度はウェズレイのクロスにマルケスが右足で合わせて4点目。4−2。
 前半だけで6点も入ってしまった。こんな試合は初めてだ。

 後半。立ち上がりは膠着状態。しかし後半10分、酒井が二枚目のイエローカードを受け退場。よく見えなかったのだが、誰も何も抗議をしなかったのを見ると、それ相応のプレーだったようだ。とは言え状況を考えるとファールしてまで止める必要はなかっただろうに。ちなみに一枚目のイエローは、前半にペナルティエリア付近左サイドからのエムボマの突破を止めようとしてファールした時のもの。これは仕方なかったと思う。この日のエムボマのボールキープ力は凄まじく、日本人ではちょっと太刀打ちできない感じだった。
 で、10人になったグランパスに対し、ヴェルディはここぞとばかりに柳沢に代えて飯尾を投入し攻勢をかける。


        三浦  平野                海本幸  
                  平本                大森
     ロペス   小林慶              岡山
 高木              ムボマ   ウェズ      山口 パナ 楢崎
     米山    林               マルケス
                  飯尾                古賀
            山田
                 滝沢  


 右サイドバックのポジションは山田と林でカバー。特に山田は最終ラインからトップ下まで幅広く動き回り、チームを支える。この後しばらくは一方的にヴェルディが攻め立てる。
 そして後半18分、エムボマの個人技からゴールが生まれる。林からの浮き球のパスを、ゴールに背を向けた状態から、右腿、左腿とリフティングし、振り向きながら左足でボレーシュート。なんともエムボマらしいゴールであった。
 1点差に迫られたグランパスは岡山に代えて吉村を投入。しかしちょっと遅いんじゃないのか。2点差のうちに手を打つべきだったんじゃないのか。


         三浦  平野               海本幸  
                   平本                大森
      ロペス   小林慶                 吉村
  高木              ムボマ   ウェズ マルケ       パナ 楢崎
      米山    林                   山口
                   飯尾                古賀
             山田
                滝沢  

 
 この後もヴェルディの猛攻が続く。まだ残り時間は20分以上ある。このままでは同点に追いつかれるのも時間の問題だろう。なにか手は無いのかネルシーニョ監督。しかしグランパスの作戦はとにかく守るのみ。一方のヴェルディは、最終ラインにロペスのみを残し米山までもが積極的に攻撃参加。
 そして後半25分、ヴェルディが同点に追い付く。左からのコーナーキック、三浦のニアサイドへのボールを山田が頭で合わせてゴール。
 まずい。追い付かれるのが早すぎる。残り時間は20分。このままの勢いでは逆転される。と思ったのだが、同点としたヴェルディは山田を右サイドバックに落ち着かせ、リスクを犯して攻めるのを止める。


        三浦  平野               海本幸  
                                      大森
      ロペス   小林慶  ムボマ           吉村
  高木                    ウェズ マルケ      パナ 楢崎
      米山    林    平本            山口
                                      古賀
        山田   飯尾
               滝沢  


 随分と慌ただしい試合だったので、ちょっとこの辺のポジションはあやふや。小林慶行が右サイドににいたかもしれん。山口と吉村の位置も逆だったかも。
 で、この後は攻めつ守りつ。グランパスの方がややチャンスが多かったように思う。マルケスとウェズレイの巧みなパス交換からシュートチャンスがあったのだが、最後ウェズレイがシュートを撃たずにマルケスにパスを返そうとして、キーパーに阻まれるという場面があった。あそこは思い切ってシュートだろう。あとウェズレイのクロスバーを叩いたフリーキックもあったな。
 そんなこんなで試合終了。前半は完全にグランパスの試合だと思ったのだが、終わってみれば、負けなくてよかったねという結果だった。もしあのままヴェルディがリスクを犯して攻め続けていたら危なかったんじゃないか。つーか酒井の退場がなければなぁ。それとネルシーニョはなぜ選手交代を一度しか行わなかったのか。なにかやるべきことはなかったのか、疑問であり不満である。

 そんなところか。

 http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1s/200301000208201_W0201_J.html
 http://www2.nikkansports.com/news/soccer/20030928tvna.html


 (10/4記入)



09月27日(土) 17:00:34

 いくつか日記追加。

 伊東勤の引退セレモニーは素晴らしかった。伊東の子供はまだちっちゃいんだな。藤井康雄の時のように大きい子が出てくるのかと思ったが。


 明日は東京ヴェルディ1969×名古屋グランパスエイトの試合を見に行く。



09月26日(金) 15:53:03

 今週は非常にハードな一週間であった。その疲れが出たのか、今日はなんとも頭が働かず間抜けなことをしてしまった。まず寝坊。まぁこれはしょうがない。よくあることだ。そして慌てて学校へ行ったのだが、違う教室の違う授業を受けてきてしまった。気付けよ!って話なんだけど、一時間近く気付かずに授業受けてた。なんでかっつーと、本来受けるべき授業が「総合講座」ってやつで、学部とか関係無しに色んなことをやる授業なので、授業内容では判断できなかったのだ。まぁそれでもよく考えればおかしな点はあったのだが。教科書は要らないはずなのに、みんな教科書持ってたり。そんで随分時間が経ってから、俺はこの授業を5限目のつもりで受けていたのだが、まだ4限目の時間だということに気付いて愕然とした。じゃあこの授業はなんなんだ。頑張ってノートも書いてたのに。まぁでもなかなか興味深い授業だったことが救いである。


 しかしなんで原は辞めてんの。全く理解できん。なんで原が辞める必要があるんだ。どうなってるんだ。巨人って嫌なチームだなと改めて感じた出来事だった。


 (9/27記入)



09月24日(水) 16:15:27

 英語の課題に追われる。なんでもいいから色々書けということだったので、野球関係の事ばかり書いた。いいのかほんとに。

 
 (9/27記入)



09月22日(月) 16:16:24

 長かったはずの夏休みもあっという間に終わり、今日から学校である。

 ゼミナールで発表を行う。昨日から今日の朝まで必死になって資料を作った甲斐が有り、それなりのものにはなった。教授から「ちゃんと仕上がれば面白そうだな」との言葉を頂く。多少は期待されているのだろうか。期待されても困るのだが。これからどう進めていけばよいのかよく分からない状況である。


 (9/27記入)



09月20日(土) 15:57:56

 いつかやりそうだなと思っていた事をやってしまった。スーパーでポイントカードと間違えて、店員に学生証を渡すという失態を演じてしまった。笑われた。


 (9/27記入)



09月18日(木) 20:56:54

 一昨日のことだが、日ハム戦の試合前に、東京ドームに併設されているグッズショップを覗いてみたのだが、そこに『阪神優勝記念グッズ』なる物が陳列されていた。なんだか信じられない光景だった。阪神が優勝するなんて、今シーズンの初めまでは全く有り得ない事と思っていたのだ。まさか阪神の優勝記念グッズなんて物を目にすることになろうとは。そしてよく考えてみると、阪神は今度は日本シリーズを戦うのだ。ほんとかよって気がする。だって日本シリーズだぜ?日本シリーズって知ってる?日本一を決めるんだよ?まじでー。なんだろうな、割りと冷めた目で優勝を見届けたはずなのに、全然実感が無い。日本シリーズ。やるのかほんとに。そんで相手はダイエーなのか。ダイエーになっちゃうのか。西武はもうキツイよなぁ。あーあ。ほんとに罰ゲームを実行するのか俺は。やんなくてもいいんじゃねえの?誰も文句言わないって多分。あーあ。でもまだダイエーの優勝が決まったわけじゃないからな、また後で考えよう。



09月17日(水) 11:51:11

 昨日は東京ドームの日本ハム×ロッテを見てきたが。

 http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20030916/sco13150.html

 なんだかとんでもない試合に当たってしまった。今年最後の、札幌移転前最後の日ハム戦観戦であったのに。まぁある意味とても日ハムらしい試合ではあったけれど。


 両チームの先発は、日本ハム隼人−ロッテ渡辺俊介。1回は両者とも三者凡退で上々の立ち上がり。

 2回裏。1アウトから木元ヒットの後、渡辺俊介は上田に対しストレートのフォアボール。ストライクが入らない。これはいけるぞ。そして続く高橋信二が先制3ラン!リプレイを見ると内角低目の難しいところを打っていた。すごいぜ!
 なおも渡辺俊介は制球に苦しみ、続く田中賢介にデッドボール。しかしこの田中賢介は盗塁を試みアウトになる。うーん、一気に押せ押せになりそうなところでヤな感じ!しかし2アウトから金子がフォアボールで出ると、続く石本のファーストへの強い当たりを、福浦が倒れ込みながら捕球するも悪送球。この間にファーストランナーの金子が一気に生還し4点目。さらにヒットとフォアボールで満塁のチャンス!しかしエチェバリアはサードゴロに倒れる。あと一歩で渡辺を完全にノックアウトできるところだったのに残念だ。まぁしかしこの調子ならいけそうだ。

 3回表。先頭のサブローが三塁線を破るツーベース。うーん、小笠原それ捕れない打球じゃなかったと思うけどなぁ。続く里崎のセカンドゴロの間にサブローは三塁へ。1アウト三塁。続く渡辺正人はショートゴロ。あわやレフト前ヒットというところを金子が巧くさばいた。三塁走者のサブローは判断が良ければホームに帰れただろうが、まぁ難しいところか。2アウトとなってバッターは小坂。ファーストゴロで3アウトと思いきや、小坂の俊足が生き内野安打。ロッテ1点返す。さらに小坂は盗塁を決め、続く2番福浦がセンター前ヒット!小坂が生還し2点目。くそう、なんて無駄の無い攻めだ!2番福浦・3番井上純という打順は非常に奇妙に感じたが、この日はこれが上手くハマっていた。

 さて、2回はあれほど悪かった渡辺俊介だが、何故かこのあと立ち直ってしまう。うーむ、2回にトドメを刺せなかったのが悔やまれる。隼人も4回、5回は無難に抑える。

 6回表。先頭の福浦がライトスタンドへホームラン。1点差。うーん、よくない。

 7回表。先頭のショートがレフトスタンドへホームラン。ああ、あっさり同点に。続くサブローはレフト前ヒット。これはマズイ。ここでピッチャー隼人から立石に交代。里崎セカンドフライで1アウト一塁。ここでロッテは渡辺正人に代えて代打初芝。ここで正直俺は安心した。よし、ゲッツーだ、と。しかししかし、初芝はレフト線へのツーベース。1アウト二・三塁。ロッテファン大盛り上がり。まずい、完全に流れはロッテだ。続くバッターは小坂。ピッチャー代えるべきじゃないのか。左をぶつけるべきじゃないのか。しかし立石続投。結果、小坂はフォアボール。満塁。そして続く福浦のところでピッチャー清水に交代。うーん、そこで代えるならもう一つ前で、、。そしてこの清水が福浦に対し、なんとストレートの押し出しフォアボール。ロッテ逆転。なおも1アウト満塁。井上純の代打に佐藤幸彦が出てきたところでピッチャー芝草に交代。ああ、何しに出てきたんだ清水よ、、、。そんでまぁ色々あって12点目が入る。いやほんと、いろいろあった。芝草、打たれ過ぎ。

 8回表。シールバックも打ち込まれ15対4。さよならシールバック。もう来年はないね、、。この回、代田のヒットという珍しいものが見られそうだったが、センターへの打球は石本が好捕。

 8回裏が終了したところで、スクリーンに他球場の途中経過が映し出される。そこで目にしたものは、中17−2巨の表示。なんだ、もっと酷い試合やってるチームがあるんじゃん、と勇気づけられた。ありがとう巨人。

 9回表。日ハムピッチャーは加藤。2アウトから原井スリーベース、小坂ツーベースで16点目。まぁもうどうでもいいんだけど。そしてスリーベースを打てばサイクルヒットという福浦の打席、レフトスタンドから「三塁打!三塁打!」の大合唱。アホか。そんな都合よく打てるかボケ。結果はレフトフライ。ちなみに8回のショートの打席も、三塁打でサイクルヒットという状況だったが、こちらにはそのような声援は無かった。何故だ。

 9回裏。渡辺俊介が3人で締めて試合終了。つーかなんで完投されてんの。絶対ノックアウトできるはずだったのに。ヒーローインタビューで渡辺本人も「序盤は随分悪い出来だったので、ヒーローなんて恥ずかしい」とのコメント。俺的にはヒーローは、初芝・佐藤の代打で出てきた二人。やっぱ代打で出てきた人が打つと盛り上がるね。特に初芝みたいな選手は。

 16−4と大差がついたが、まぁこういう試合もあるよね。あそこでああしとけば勝てたんじゃないかなぁ、という試合よりは悔しさは無いような気もする。


 とにかくこれで、俺の今年の日ハム観戦は終わりです。ありがとうございました。札幌行っても頑張って下さい。しかし悲しいな。レフトスタンドのロッテファンの、「今まで東京ドームありがとう」という横断幕には胸が熱くなった。
 しかしやはりロッテの応援はカッコイイな。福浦の応援マジ最高。うてふくうら〜うてふくうらあ〜〜あ〜〜〜!勝利をつーかめ〜〜!!素晴らしい。最後に聴けてよかった。あと出来れば喜多の応援も聴きたかったな。下のサイトにMidiもあるので聞いてみて。

 http://nisebond.4mg.com/Baseball/ouenka.html

 喜多と福浦はマジでイイ。まぁでも全体的な曲のセンスとしては広島の方が好きだけど。

 そんなところです。



09月16日(火) 23:17:32

 東京ドームの日本ハム×ロッテを見てきたが。眠いからまた明日書く。
 代わりに↓これでも読んで。

 http://www.google.co.jp/search?q=cache:iD4IsXb1OvoJ:www.mhi.co.jp/atom/ohm.htm+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%A1%E3%82%AC&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8

 「Ω」はオメガなのにオームなのはなんでだろうと気になって調べてみたのだが、オームってのは人名なんだね。オメガあってのオームってことか。もしかして常識ですか。まぁいいや。ついでに言うと、アンペア(A)もボルト(V)も元々人名らしい。アンペールとボルタ。んでアンペアもボルトもアルファベットを使ってるのに、なんでオームはギリシャ文字なんだって疑問も浮かんだのだが、オームの「O」ではゼロと区別できないとかそんなことなんだろう、きっと。
 以上。



09月15日(月) 20:13:23

 阪神優勝!!!

 嬉しい。嬉しいけどなんか違う。思い描いてた優勝とはかなり違うんだよなぁ。なんでこんなに独走することになったんだろうか。他のチームが不甲斐無さ過ぎなんだよなぁ。まぁ本当の喜びは日本シリーズで、かな。

 とにかくこれで明日は、予定通り日ハム×ロッテを見に行ける。今日阪神が優勝を決めてくれなかったらチケットが無駄になるところだった。

 眠い。寝よう。



09月12日(金) 22:17:51

 (´Ω`)伯爵がまた妙なことを書いているが。9/8の日記。

 >ホントに恥ずかしい行為だと思った。夢精より恥ずかしい。

 なんでここで夢精が出てくるんだ。クソガキの珍奇な行動と比較になる程、恥ずかしい行為だというのか夢精は。いいじゃないか夢精したって。昨日もしたぞ俺は。いいじゃないか。恥ずかしくないぞ。恥ずかしくないってば。そりゃあ、しないに越したことはないと思うよ。でもさ、出ちゃうんだから仕方ないだろうよ。まだ若いんだよ俺は。そうだ、若さの証明だ。干からびかけのオッサン共とは違うんだ。ざまあみろ!ガッハッハ!!!


 9/7に巨人×広島の日記追加。



09月09日(火) 00:51:56

 とりあえず9/6にヴェルディ×サンガの日記追加。あとで9/7に巨人×広島を書くつもり。


 久しぶりに吉祥寺に行ったらサンロードの屋根が無くなってた。



09月07日(日) 22:14:00

 昨日は東京ヴェルディ1969×京都パープルサンガの試合を見て来たが。今はちょっと色々あるので後でまた書くが、まぁ一言で言うと酷い試合であった。ほんとに。サンガ最悪。
 んで今日は東京ドームの巨人×広島を見に行く。貰い物のチケットでなかなか良い席らしい。恐らく巨人ファンに囲まれた場所なのだろうが。まぁとにかく楽しみである。


 (以下9/12記入)


 細かく書くのも面倒なので箇条書き形式で。

 両先発は久保と河内ということで乱打戦(8-10ぐらい)を予想したが、白熱した投手戦であった。

 座席はこのへん。赤丸のとこね。結構周りに赤いシャツを着ている人がいる。まぁ赤いからといってカープファンだとも限らないが、そのへんは気にしない。でもメガホンまで持って、明らかにカープファンの人もいた。4人くらい。 

 4回表の浅井のライトへの先制ホームラン、打球方向のちょうど直線上にいたために打球の上がった角度が判らず、最初は内野フライかと思った。この辺りが内野観戦の良くないところの一つか。

 7回裏の清原の同点ホームラン、こちらはレフト方向であったために打った瞬間ホームランと判った。巨人ファン大盛り上がり。やっぱ清原はすげーや。

 8回表、野村、緒方の連続ツーベースで勝ち越し。さらに1アウト三塁でピッチャー河内の打席。兄は「代打を出すべき」と言っていたが、河内には完投してもらいたいところ。代打は無し。結果、ボテボテのピッチャーゴロの間に、三塁ランナー俊足の岡上がホームイン。よくやった!最高の仕事だぜ河内!周囲の目も気にせずガッツポーズ。

 8回裏、やばいぜ河内バテてるぜ。1アウトで二・三塁のピンチ。バッター高橋由伸。ここは思い切って永川出してもいいんじゃねーの。しかし続投。そして由伸はファーストゴロ。この間に三塁ランナーホームイン。2対3、1点差。続いてペタジーニ。恐い。最悪歩かせてもいい。つーか歩かせろ。そんで清原のとこで永川出せ。しかし広島の判断はペタジーニ勝負。結果、外角のスライダーで空振り三振。よくやった!河内よくやった!これで勝てる!

 9回表、巨人のピッチャーはサンタナに交代。ここで何故かぞろぞろと帰りだす巨人ファン。意味が分からん。まだ1点差だぞおい。そんなにサンタナが嫌いなのか。そんなに永川が恐いのか。なんなんだいったい。1点差で勝負を諦めたのかお前たちは。いくらなんでも選手達に失礼じゃないのか。
 そんなファンたちの期待に応えてサンタナは乱調。キムタク、浅井の連続ヒットでノーアウト一・三塁。シーツのショートゴロ併殺打の間に1点追加。つーかここは何がなんでもバックホームの場面じゃないのか。まぁいい。1点貰った。続くバッターは前田の守備固めで入っていた広瀬。ここで俺は、広瀬の応援歌が聴きたいなと思ったのだ。初球は打つなよ、初球は打つなよと念じた。そしたらあのクソピッチャー、初球でぶつけてきやがった。ふざけんな!ふざけんな!死ね!うずくまった広瀬はそのまま退場してしまった。

 さて、2点リードの9回裏、最後は頼むぜ永川!と思ったら、ピッチャー佐々岡の場内アナウンス。は?なんで??通算100セーブのためなのだろうか。まぁとにかく頼んだぜ佐々岡!2アウトから連打を浴び一・二塁のピンチを作るが、最後は清水を三振にとりゲームセット。いい試合だった。大満足だ。
 しかし一つ疑問なのだが、最終回を佐々岡に任せるのだったら8回に永川を投入すれば良かったんじゃないのか。先発転向でもさせるのだろうか。

 それと一つビックリしたのが仁志への声援。清原の次に大きな声援が送られていた。ライトスタンドからの「とっしひさ〜〜」の叫び声には圧倒された。

 そんなところか。

 http://sports.yahoo.co.jp/baseball/cl/scores/20030907/sco03010.html



09月06日(土) 00:49:51

 味の素スタジアムの東京ヴェルディ1969×京都パープルサンガを見て来たが。私の注目選手は、なんと言ってもファンタジスタ松井大輔。そして天才パサー大野敏隆。しかし兄の話では、大野は仕方ないとしても松井までもが監督の構想外で、出場しないかも知れないとのこと。で、スタメン。


      三浦    平野                     角田
                               中村
     米山   小林慶  平本   コ            イム
 高木                           ビジュ       平井
      林     ラモン  飯尾   黒部          手島
                               石丸
      柳沢    山田
           斉藤      鈴木慎


 松井、いない。それと、何とも奇妙なフォーメーションなのだ。中盤の右サイドがいないのだ。ユーロ予選で、スペイン代表が左サイドに誰も置かないフォーメーションで格下のアルメニア相手に苦戦した試合を思い出した。果たしてこれでまともに攻められるのかどうか。と思って見ていたら、どうも攻める気が無いらしいのだ。両サイドバックの角田と鈴木は殆ど攻撃参加せず守備に専念。サンガの攻撃パターンは、最終ラインから黒部とコ・ジョンスの頭を狙ってロングボールを放り込むばかり。引分け狙いなのだろうか。ヴェルディ相手にそれでいいのかサンガよ。
 で、前半10分、ヴェルディに先制点が入る。ショートコーナーからラモンがニアサイドに入れたクロスボールを、石丸がクリアし損なってオウンゴール。記録上は何故かラモンの得点になっていたが、明らかにオウンゴールであった。
 早々に1点リードされてしまったが、サンガの姿勢は変わらない。相変わらず攻める気が無いらしい。一度、コーナーキックから手島の惜しいヘディングシュートがあったが、これは高木がファインセーブ。
 そうこうしてるうちにヴェルディに追加点が入る。前半27分、飯尾が山田とのワンツーで右サイドを突破し、中央の平本へラストパス。これを平本がきっちりと決めゴール。DFとGKのちょうど間を通す絶妙なグラウンダーのクロスボールであった。飯尾本人も自画自賛という感じで、ゴールを決めた平本よりも派手なガッツポーズをしていた。
 さて、2点のリードを許してしまったサンガだが、相変わらず単調な攻撃。中盤の右サイドがいない変則的なフォーメーションが全く機能していないのだ。早くどうにかしやがれクソ監督である。逆にヴェルディは押せ押せで、さらにサンガゴールを脅かす。平本がキーパーと一対一になるチャンスがあったが、平本のシュートは枠を外れる。平本の右でフリーになっていた飯尾は、「なんで俺にパス出さねーんだよ!さっきは俺が完璧なアシストしてやったのに!」という感情を露骨に表すような悔しがり方であった。
 で、サンガは漸く39分になって、ビジュに代えて冨田を投入。

 
      三浦    平野           冨田     角田
                        
     米山   小林慶  平本   コ     中村   イム
 高木                                    平井
      林     ラモン  飯尾   黒部   石丸   手島
                        
      柳沢    山田
           斉藤     鈴木慎

 
 これで流れが変わるかもしれない。と思っていた矢先の前半41分、ヴェルディ林が最終ラインから前線へロングパス。DFが足を伸ばしてカットしようとするもボールに触れず、裏に飛び出していた山田にボールが渡りキーパーと一対一に。これを山田が落ち着いて決めて3点目。何ともお粗末な守備であった。
 さて、前半の内に決定的な3点目が入ってしまった。別に大してサンガファンでもない私だが、これには落胆が大きかった。もう見てらんない、帰りたい、という気持ちになった。しかしサンガにはまだ松井大輔という希望の光が残っている。ついでに大野も残っている。この二人の登場を待たずして帰るわけにはいかない。
 そして後半開始時に中村に代わって松井が登場。ここで私は当然、石丸がワンボランチになって、松井はトップ下に入るものだと思ったのだが、そうではなかった。


      三浦    平野           冨田     角田
                        
     米山   小林慶  平本   コ     石丸   イム
 高木                                    平井
      林    小林大  飯尾   黒部   斉藤   手島
                        
      柳沢    山田
           松井     鈴木慎


 松井は左サイドで起用された。果たして松井は左サイドで持ち味を出せるのか、果たして3点取らなければならない状況で、守備的MFが二人も必要なのか、非常に疑問なところである。
 結局、大したチャンスも作れないまま時間だけが過ぎていく。なんでか知らんが角田、鈴木の両サイドバックは、相変わらず攻撃参加が少ない。点取る気あるんですかアンタたち。守備も集中力を欠き、平本、飯尾、平野らに再三裏を取られ何度もピンチを招く。はっきり言って、もうどうしようもない。こんな試合を見せられてサンガサポーターは悲惨だ。
 後半22分になって、俺のお待ちかねだった大野が投入されるが、もうどうでもいい。何が変わるわけでもない。


      三浦    平野           冨田      角田
                        
     米山   小林慶  平本   コ     石丸   手島
 高木                                    平井
     ロペス    林  小林大   黒部    大野   斉藤
                        
      柳沢    山田
           松井      鈴木慎


 つーかさ、もうディフェンダー4人も要らねえし。どうせサイドバックも上がらねーんだから斉藤は中盤の左に置いときゃいいだろうが。なんなのこの監督は。ふざけんな。まじで。
 んでその後なんか1点取って1点取られて終わった。本当に酷かった。俺がもし熱心なサンガファンだったら1ヶ月は立ち直れない。そんな試合だった。サンガ降格間違いなしだなこりゃ。

http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1s/200301000204102_W0201_J.html
http://www2.nikkansports.com/news/soccer/20030906tvky.html


(9/9記入)



09月01日(月) 16:28:02

 私はまだまだガキである。

 http://dempa.2ch.net/dat/2003/09/lobby-1062393999.html

 こんなスレッドで大爆笑である。ここ数ヶ月で一番笑ったかもしれない。本当に。