「名無し 23歳 男」の日記帳
2003年の日記


08月31日(日) 09:21:04

 夢精は駄目か。まぁ夢精をしない方法も無いわけではないのだ。毎日シコピュンすればいいのだ。単純なことなのだ。しかし毎日シコピュンするという行為は、私にとって好ましくない事なのだ。3日に1回がいいのだ。

 そんな事はどうでもよいのだ。今季初めてチェルシーの試合を見たのだが。やはり魅力的なチームである。しかしなんでジョー・コールはまた坊主頭になってしまったのだ。髪がある方が断然カッコイイのに。まじで。イイ。ジョー・コールはイイ。しかし現在はチェルシーの控えメンバーという状況である。まぁ仕方ないか。

 最近のお気に入り選手ランキング
 神:ゾラ(カリアリ)
 1位:ホアキン(ベティス)
 2位:ジョー・コール(チェルシー)
 3位:デニウソン(ベティス)
 4位:マルコス・アスンソン(ベティス)
 5位:クディチーニ(チェルシー)
 6位:アイマール(ヴァレンシア)
 7位:ランパード(チェルシー)
 8位:ジュニーニョ(ミドルスブラ)
 9位:アジャラ(ヴァレンシア)
 10位:ロッベン(PSV)

 ロッベンが急浮上。日テレでレッジーナ×サンプドリアをやっているのに全然気付かずに、ケーブルTVでトゥウェンテ×PSVをなんぞ見ていたのだが、ロッベンが素晴らかった。左利きのホアキンという感じ。やっぱドリブラーはイイ。


 しかしリーガはえらい事になった。
 WOWOW リーガ独占放送権獲得! part 3
 悲しすぎる。



08月28日(木) 11:42:47

 (´Ω`)伯爵の日記を見たのだが、どうも26歳で夢精するというのは大人としてやってはいけない事らしいな。私は22歳の現役バリバリのムセイストであるが、これはどうなのだ。もう引退せねばならない歳か。つーか引退したいんだけどさ、出ちゃうんだもん。このまま行くと26でも普通にしてそう。まじで。

 そんな事はどうでもよいのだ。あれだ、2ちゃんねるの規制は寝てる間に解かれていたようだ。んで2週間以上この日記を書いていなかったが、別に実家にもPCはあるのだから(ダイヤルアップだが)書けないわけではなかったのだが、まぁなんか面倒くさかったりで。んで実家ではダラダラと。向こうでやった事というと、FF3をクリアした事ぐらいか。いやあ、面白いわFF3。これさ、昔ファミコンでやった時はセーブデータが消えまくって挫折したのよね。で、そのとき以来、十何年かぶりにやったわけだが結構覚えてるね。まぁしかし一つ、なんだこれはと思うシーンが。モーグリらしきものが出てくる所があるのだが、「クポ」とか言わないのね。「ニャー」って言うのね。証拠画像その1その2

 次、野球の話。昨日は西武・松坂×ダイエー・斉藤のエース対決であったが、松坂がKOされてしまった。なにか西武はトドメを刺されてしまった感があるな。これは困った。ところで以前私が、西武が優勝しなかったらどうのこうのと書いたことを覚えている人はいるのだろうか。いないならこのまま無かった事にしてしまおうかなどと考えたりしている今日この頃である。駄目かな。だって嫌だもん。なんで俺がそんなことしなくちゃならんのだ。いや、言い出したのは俺なんだけどさ。まぁいいや。まだ優勝が決まったわけではない。祈ろう。

 まだ何か書く事があった気がするが、長いしもういいか。



08月27日(水) 11:59:43

 あのさ、帰って来たんだけどさ、なんか規制されてんだけど。これ。せっかく俺が湿りきったロビーに爽やかな風を吹き込んでやろうと思ったのに。まんこ。おまんこ。まんこっこ。
 あのさ、なんか酔ったし寝るからまた後で書く。



08月12日(火) 07:08:59

 帰郷する。暫く更新しないかも。しかし夏休みもあっという間に終わりそうだ。



08月10日(日) 07:09:13

 WinningEleven7なんぞをやっているが。昨日、リーガエスパニョーラの選手の能力がいい加減だと書いたがあれだ、プレミアの方が酷い。能力うんぬんより先ずポジションがおかしい。なんでチェルシーの中盤の右がテリーなの。そんな布陣が実際に一度でもあったのか。俺は知らん。ニューカッスルのウッドゲートも何故かボランチだし。なんなんだこれは。そんなものを地道にエディットで直しまくっているので、なかなか試合をしてられないな。まぁしかし面白い。うむ。



08月09日(土) 04:27:22

 WinningEleven7なんぞを買って来たが。まだちょっとしかやってないけど、かなり面白い感じ。まぁしかし選手の能力等は修正すべき点がいくらでもあるな。特にリーガエスパニョーラのチームの選手は随分といい加減な気がする。まぁ俺がリーガばっか見てるから、そう感じるのかもしれんが。まぁしかし面白い。早くチームエディット等を完成させて本格的に始めたいものだな。難易度としてはどうだろうな。俺が前作(と言っても6FEではなく6)をやった時は、すげー難しくなってると感じたが、今回の第一印象は、ちょっと簡単になってるかなという感じ。でもまだちょっとディフェンスに梃子摺っているか。アンリのドリブルが止められねえ。
 まぁとにかく面白い。うむ。
 ああそう、一つ大きな不満が。実況名が減ってんのはなんなの。今作から新たなチームとして、レアル・ソシエダ等が追加されたわけですよ。そんでまぁチームエディットで「ソシエダ」って実況名は流石にないから、しょうがないサンセバスチャンにしよう、と思ったらサンセバスチャンなくなってんの。どういうこと。選手名もエチェベリアとかなくなってんの。エチェベリアをエディットさせろよ。どうなってんのこれ。うんこだ。
 まぁでも面白い。



08月05日(火) 02:31:28

 国立競技場のFC東京×レアル・マドリーを見て来たが。うーんと、どう書こうか。あんま俺の感想をだらだらと書いても面白くないしな。まぁいいや、取り合えずスタメン。


      ブラヴォ    ソラリ             戸田      加地

    エルゲラ          ラウル             三浦  藤山     
セサル      マケレレ フィーゴ        阿部  ケリー          土肥
    ルーベン           ポルティ           宮沢  茂庭

      サルガド   ベッカム
            馬場      金沢


 ↑テレビ中継と向きが逆なのは、俺が見てた位置の関係で。フィーゴとベッカムは、しょっちゅうポジションチェンジしてたね。ラウルも中盤に下がってくる時間が多く、ポルティージョのワントップと言ってもいいような状態だったか。FC東京の三浦と宮沢の位置は逆の時間の方が長かったかも。
 んで先ずあれだ。雨が酷かった。カッパ着てても濡れ濡れ。この雨の所為で試合を見る集中力が削がれたな。後半30分を過ぎた辺りでは、もう早く帰りたいという気持ちが強かった。
 それとさ、ジダンいねえじゃん!!もうがっかり。大がっかり。ジダンが一番見たかったのに。ジダンの魔法のようなボールタッチが。石川がいなかったのも残念だったな。
 まぁ試合の内容は俺がうだうだ書く必要もないか。んであれだ、ベッカムのパスの鋭さは流石だった。フリーキックもね。2点目のゴールも綺麗だったな。あれが一番マドリーらしさが出たシーンだっただろう。
 で、後半になると、ベッカムは完全にボランチになっていたな。
 

                    フィーゴ(セラデス)  サルガド

               ロナウド     ベッカム    エルゲラ
                                     セサル
                  ラウル   カンビアッソ   パヴォン

                     ソラリ       ロベカル



 FC東京の方は把握しきれなかった(する気がなかった)ので省略。まぁベッカムをボランチで使うのが、一番バランスがよくて現実的かね。
 んで、後半から出て来たロナウドの印象は、重いな〜、という感じ。やっぱデブだ。今日のロナウドは駄目な方のロナウドだよな、あれは。しかしそれでも流石のテクニック。格が違うか、やはり。ラウルとフィーゴはそれほどいい所が見られなかったな。
 あとさ、FC東京はもうちょっとやってくれると思っていたんだが、残念だったな。特に後半は殆ど何も出来ていなかったじゃないか。石川がいればまた違ってたかもなぁ。

 まぁそんなところか。結局纏まりなく、だらだらと書いてしまったが。昨日書いた、果たしてそれなりの金額を払って見に行く価値があるのか、という疑問の答えだが、正直、YESとは言い難かったな。ジダンがいて、雨が降ってなければYESだったかもしれない。

 あと、FC東京サポーターの声援が凄かったな。スタジアムに響き渡る歌声。カッコ良かったっすよ。ベッカムに容赦無いブーイングを浴びせていたのもなかなか。しかしベッカムはなんとなく解るんだが、ソラーリがボールを持った時にブーイングが浴びせられていた場面が3度程あったが、あれはなんだったのだろう。ソラーリってなんか怨まれる(もしくは妬まれる)ようなことしたか?うーむ、わからん。

 まぁそんなところか。


 (8/6記入)



08月04日(月) 20:28:09

 明日はFC東京×レアル・マドリーの試合を見に行くことになっているのだが。もともとは、私はこの試合を見に行こうなどとは微塵も考えていなかったのだが、3週間ほど前だっただろうか、唐突に兄から「チケット取れたぞ」という電話が。チケット代行屋に頼んでいたらしいのだ。しかしホントに唐突でビックリしたのだ。「チケット取ろうか?」ではなく、いきなり「チケット取れたぞ」だったのだ。少しは私の都合も気にしたらどうか。
 私はレアルマドリーの試合は過去に二度見たことがあるのだ。98年と2000年のトヨタカップ。この時も多分兄は代行屋に頼んだのだ。今シーズンはアンチマドリーというスタンスでリーガを見ていた私だが、当時は結構なレアルファン(敢えて”マドリー”ではなく”レアル”と書く。当時は”マドリー”なんて言い方は全くしたことがなかった。)であった。だが今シーズンは、ロナウドを獲ってきた事が堪らなく気に入らなくて、更にここにきてベッカム獲得がまた気に入らなくて、アンチマドリーに拍車が掛かりそうな状態なのだ。しかし兄はそのことを知らないので、レアルマドリーの試合となれば、俺は喜んで行くと思ったのだろう。いやまぁ、やっぱり喜んで行くんだけど。まぁなんだかんだで楽しみではあるのだ。あれか、石川対ロベルト・カルロスとか見られたりすんのかね。見たいぞ。石川がロベカルを置き去りにするところが見たいぞ。しかしどこまで本気に近いプレーをしてくれるのか。ヤフオク等に比べれば安いとは言え、果たしてそれなりの金額を払って見に行く価値があるのか、いまだ疑問な気持ちがある。まぁ見に行った感想は、明日か明後日に書くだろうが、どんな内容になるかね。



08月02日(土) 17:04:48

  味の素スタジアムの東京ヴェルディ1969×ガンバ大阪を見て来たが。私は全くどちらのファンでもないため、完全に中立の立場で、ただ面白い試合になればいいなぁと思って見ていたが、なかなか見所の多い試合だった。多すぎてあんま覚えてない。まぁ取り敢えず大まかに書いていこう。


      三浦    平野               橋本 
                                     實好
     米山  小林慶  桜井      中山     山口
 高木                         二川     宮本  松代
     ロペス   林    エムボマ    大黒     遠藤
                                     木場
      柳沢    山田              新井場



 FWは両チームとも結構流動的。特にヴェルディの桜井は、右に行ったり左に行ったり下がり目になったり。前節で頬骨を骨折したらしいガンバの遠藤は、フェイスガード着用で出場。
 
 えーと、細かく書くのもめんどいので、15分の先制点の場面から。これ凄かった。大黒。二川のパスをゴールに背を向けた状態から、反転しながらトラップ。さらにワンフェイント入れてDFをかわしてシュート。すげえっす。巧いっす。ファインゴールっす。
 で、その直後、ヴェルディの同点ゴール。中盤がぽっかり空いたところを山田がドリブルで持ち込み、ガンバDF陣がそちらに気を取られたところで、右に流れていた桜井にパス。木場が慌てて止めに行くが、一歩届かずシュートを撃たれ同点。
 この後しばらくヴェルディの優勢が続く。ここで素晴らしかったのが、ヴェルディのボランチ林健太郎。右に左に正確なパス出しで、殆ど全ての攻撃の基点となっていた。はっきり言ってガンバの遠藤より全然いいじゃん!と思った。この時点では。一方のガンバの攻撃は、取り敢えず遠藤にボールを渡して、取り敢えず遠藤が新井場に渡して、で、新井場がクロスを上げるなり、突破を試みるなりと、随分と左サイドに偏っていた。偏ってはいたけれど、それでも何度か良いチャンスを作っていた。そんなこんなで前半終了。前半の終わりの方は、ややガンバの流れになってきたかなという感じ。
 次、後半8分。ガンバの勝ち越し点。ヴェルディの1点目と同じような状況で、中盤がぽっかり空いたところを遠藤がドリブルで持ち込む。トップスピードに乗った遠藤の突破に、ヴェルディDF陣は為す術なくかわされ、キーパーと1対1に。最後の仕上げは絶妙なループシュート。すげえっす。巧いっす。エクセレントゴールっす。しかし遠藤がこんなにスピードのある選手だとは知らなかった。
 その後も遠藤はキレまくり。巧みなボールキープと正確なパスで、ガンバの攻撃を支えていた。一方ヴェルディは、前半あれだけ良かった林の正確なパス出しは見る影も無く、なかなかいい形が作れない。逆に度々ガンバにカウンターからゴールに迫られる。完全にガンバペース。平野に代えて田中隼磨(「はゆま」と読むらしい)を投入するなどするが、相変わらず流れが悪い。ガンバは新井場に代えて入江を投入し、やや守備的に。


           入江                山田   柳沢 
      木場                 
          遠藤     大黒    エムボマ    林     ロペス
 松代  宮本     二川                         高木
          山口     松波    桜井    田中   米山
      實好                          
           橋本
               小林慶  三浦


 林からの攻撃に期待できなくなったヴェルディは、エムボマのヘディング頼み。エムボマをマークしていたのは主に木場だったが、エムボマが競り勝つ場面が多く、これならそのうち点が入るかなと思っていたら、後半27分、右サイドから山田が上げたクロスボールに、エムボマではなく、その後ろでどうにかなってゴールイン。どうなったかよく分からなかったのだが、最後はディフェンダーに当たって入ったようだった。得点者は桜井との場内アナウンス。さて、リプレイでも見るかとスタジアムのスクリーンに気を取られたその時、試合は既に再開されており、ふとピッチを見ると大黒がDFラインの裏に抜け出している。シュート。ゴール。あっという間に再びガンバが1点勝ち越し。隣にいた兄はリプレイを見続けており、完全にこのゴールシーンを見逃したらしい。私はリプレイを見逃した。家に帰ってからスポーツニュースで確認したところ、ヴェルディの2点目は、エムボマの後ろに走り込んできた桜井のヘディングシュートが、宮本に当たって、コースが変わってのゴールインだった。ヴェルディとしては流れが悪いながらも同点に追いついたのに、その直後の失点は相当ショックだっただろう。
 この後ヴェルディは選手交代で下記のような布陣になるのだが。


           入江                 山田   田中 
      木場                 エムボマ 
          遠藤     大黒                 
 松代  宮本     二川         桜井   小林慶      高木
          山口     松波                 米山
      實好                 平本         
           橋本
                小林大  三浦


 DFのロペスを代えて攻撃的にしたのはいいが、そのことで守備に不安が生まれたのか何なのか、三浦と田中が攻撃よりも守備に回る機会が増えてしまっていた。1点負けている状態なのに。それにロペスはヘディングが強いのだから、セットプレイ要員に残しておいてもよかったと思うのだが。足を痛めたか何かあったのだろうか。
 その後、両チームに幾つかチャンスがあったが、そのままの得点で試合終了。まぁ私としては二つの素晴らしいゴールが見られて大満足であった。特に遠藤。すごかった。

 んであれだ。流石に頂き物のチケットだけあって、かなり良い席だった。メイン側のど真ん中の前の方。しかし、良い席=見易い席というわけではないからな、本当はもう少し後ろの方がよかった。

 まぁそんなところか。

 次は8/5にFC東京×レアル・マドリーの試合を見に行く。まじで。明日はそのことについて書こうかしらね。

 http://www.j-league.or.jp/SS/jpn/j1f/200301000115103_W0201_J.html
 http://www2.nikkansports.com/news/soccer/20030802tvgo.html

 (8/3記入)



08月01日(金) 23:42:41

 オリックスすごいっすね。
 http://sports.yahoo.co.jp/baseball/pl/scores/20030801/sco12110.html
 http://www2.nikkansports.com/news/baseball/200308010wh.html
 しかし、23対0の場面で登板する投手の気持ちはどんなもんだろうか。本柳。しかもそこから6イニングも投げてんのな。かわいそうに。つーかマックも吉井も酷いな。この二人に期待してた人も多いだろうに。

 さて、明日は東京ヴェルディ1969×ガンバ大阪を見に行くが。別に大して見たいとは思わない試合なのだが、なんか兄が知り合いにチケットを貰ったとかいうことで。まぁこの最終節に、優勝争いと全く関係のない試合を見てどうすんだ、という気持ちも無くは無いが、でもやっぱサッカーは生で見た方が断然楽しいからね。


 全然関係ないけど、猫の50%は左利きで、25%が右利きで、残りの25%は両利きなんだってさ。


 サカつく17年目メンバー。


            河本鬼茂

     デ・ペドロ  中村俊輔  石川直宏

          片桐誠  セルヒオ

     亀田慎二         名良橋晃 
         宮川ピエール 盛岡匠

             カニサレス