「asphyxia」の日記帳
2003年の日記


12月24日(水) 23:13:03

悪夢をみた。
とんでもない日に見たものだ。
馬の前に吊り下げたニンジンの事だ。
気持ちが悪い、吐き気がする。

くたばれ。





くたばれ。
無表情な笑顔でポストカードは刃つき。
返信不要。
無表情。
ダイレクトメール。感謝祭。
不眠症付き。無感動

聖人君主が言いました。
私は、世界の幸せを祈り、生きています。

だけどお前は死ね。

聖人君主がいいました
全てはつながりいいことにつながります。
私は幸せになれなくてもいい、だけど皆を幸せにしたい

だけどお前は死ね

聖人君主がいいました。
うれしい、ありがとう。素敵。感謝の気持ちは
誰に対してももっています

だけどお前は死ね



12月19日(金) 08:10:33

別に何がどうというわけでもない。
お前ら全員死ねばいいんだ

よくわからないまま僕はすっからかんのまま。
あらゆることが右耳から左耳へするリ抜けて
英語でも勉強しようか。
何も興味がわかない。けど僕は駄目人間じゃないから
きっと何か興味がわいてくるはずだ。
何にも興味がわかない。
てのひらに見えた。

透けて見えるディスプレイ。

ボーキサイト売りの少年。



緑のカード

白い空間。


   〜   〜   〜   〜   〜  〜   〜  

夜に書いたラブレターはなんとやらと言われているがまさにその通りだと思う。
眠れないままわけのわからない不安定な空間が続いている。
僕はメンヘルではないから薬も手元には無いし
これからも薬に頼るつもりは無いので
どうにか消化しなければいけない。
ただ、どうしていいのかわからない
何も僕の心をとらえない
すべてが心をスルーしていく
無理やり動こうとしてもすべて通り抜けていくんだ。

ああ、すべてだ。


空っぽになっちゃったよ



12月18日(木) 06:48:43

ワインを用意しておかなくちゃ と老人
はは、期待しないでおいてください と若者


数時間後

うなだれる若者
微笑みながらワインをあける老人

注がれる赤。



なみなみと器


僕の目に涙


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