「asphyxia」の日記帳 |
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悪夢をみた。 とんでもない日に見たものだ。 馬の前に吊り下げたニンジンの事だ。 気持ちが悪い、吐き気がする。 くたばれ。 くたばれ。 無表情な笑顔でポストカードは刃つき。 返信不要。 無表情。 ダイレクトメール。感謝祭。 不眠症付き。無感動 聖人君主が言いました。 私は、世界の幸せを祈り、生きています。 だけどお前は死ね。 聖人君主がいいました 全てはつながりいいことにつながります。 私は幸せになれなくてもいい、だけど皆を幸せにしたい だけどお前は死ね 聖人君主がいいました。 うれしい、ありがとう。素敵。感謝の気持ちは 誰に対してももっています だけどお前は死ね |
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別に何がどうというわけでもない。 お前ら全員死ねばいいんだ よくわからないまま僕はすっからかんのまま。 あらゆることが右耳から左耳へするリ抜けて 英語でも勉強しようか。 何も興味がわかない。けど僕は駄目人間じゃないから きっと何か興味がわいてくるはずだ。 何にも興味がわかない。 てのひらに見えた。 透けて見えるディスプレイ。 ボーキサイト売りの少年。 緑のカード 白い空間。 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 夜に書いたラブレターはなんとやらと言われているがまさにその通りだと思う。 眠れないままわけのわからない不安定な空間が続いている。 僕はメンヘルではないから薬も手元には無いし これからも薬に頼るつもりは無いので どうにか消化しなければいけない。 ただ、どうしていいのかわからない 何も僕の心をとらえない すべてが心をスルーしていく 無理やり動こうとしてもすべて通り抜けていくんだ。 ああ、すべてだ。 空っぽになっちゃったよ |
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ワインを用意しておかなくちゃ と老人 はは、期待しないでおいてください と若者 数時間後 うなだれる若者 微笑みながらワインをあける老人 注がれる赤。 なみなみと器 僕の目に涙 リバース(最初に戻る) |