「asphyxia」の日記帳 |
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ハロー ハロー ハロー 見るな。 |
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夜。 |
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・萌芽するという表現すら曖昧になりうる。 ・ジレンマとして、触れられたくないが書かざるを得ないうえにそれを書くという行為自体が自傷に近く、触れられた時に何でもないよと言うしかないし ウザイとも言えずアハハ。 ・そういう意味で、教えるんじゃなかった などの後悔はあるけれど別に責めるという気も無い上、何か言われるのも嫌なので気になったらどうぞ責めてください。 ・であ/賭ける男の/周りの人間に/植物に見え/劇「動物 ・病室、目を瞑り小学生の息子を待つ女性。30代前半。 ・あらまあ。そんな事言いましたっけ?いえいえ、事実ですら答えはNOですからお気遣い無く。 ・あ、馬鹿らし。 ・今ならその文字と文字をつなげて書けるんじゃないかとか思ったりもするけど。 |
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日記らしいものでも書いてみよう。 7:00 起床 基本的に夢は見ない。いや、見たとしても覚えていないだけだろうか。 最近は眠りが深いほうなので夜中に起きることは最近あまりない。 一時他人の家に泊まっていた時は眠りが浅くなったことがあったが、 やはりそういうのと関係があるのだろうか。 7:45 家を出る 8:15 電車に乗り込む 9:00 途中から乗ってきた老人の荷物がやたら重そうだから席を譲る。 やたらに感謝されたがこちらとしても今日はたまたま疲れていないから譲っただけであって自分が疲れてたら譲る気などないのに 安全圏での親切にこれほど感謝されても迷惑である。 必要以上にうるさいので以後無視。 9:45 下車 用事をすませ移動。以後基本的に移動。 11:00 古本屋で泉麻人の文庫を暇つぶし用に購入。B級ニュースが面白い。 12:30 移動中の電車の中で、赤ん坊を抱いた男性の隣に座る。 赤ん坊があまりにも安らかに寝ていて可愛すぎるのでしばらく観察する。 二駅でその赤ん坊を連れた男性は下車してしまった。 13:00 総武線沿線某駅の割烹に入り、ランチを食べる 焼き魚ランチ(秋刀魚) 700円 秋刀魚を骨だけ残し綺麗に腸まで食べているのを見て 女将に「若いのに魚を食べるのが上手い」と誉められる。 愛想笑いを浮かべ店を出る。しかし味はよかったのでまた来ようと思う。 14:00 電車の中で幼稚園児の群れに遭遇する。 観察していると面白い。 好き勝手にしている子や幼児の癖にやたら目つきの悪い子、先生にじっとくっついている子様々だ。 その観察をしていると一人こちらをじっと見つめる幼児がいた。 驚いた、こちらも観察されているではないか。その眼は何を思うのか。 ふと、小説や何かだと、ここから物語が始まるのではないかと思ったが 20世紀の山手線の車内で、そんなドラマチックな出会いがあるわけもなく、 ましてや自分も望んでいるわけもなく、怠惰でも永遠でもドラマチックでもない日常は続く。 14:15 売店でジュースを購入しようとすると、やたらに愛想のいい関西弁の店員に 『毎度、毎度』と繰り返されてイライラする。 始めは誰かと間違えられているのかと思ったが、自分の後の客にもそう言っていたのでおそらく誰にでも言っているのか。 16:30 帰りの電車に乗る 18:00 帰りのホームで、何故か考え事をしているうちに 頭が混乱してきてしまい、堂々巡りを繰り返しているうちにわけがわからなくなったので、鞄で自分の顔を思いっきり殴る。 座って世間話をしていた女子高生に見られ怪訝な顔をされる。 18:45 一時帰宅 19:00 バイトに出かける前にスーパーに寄り、スーツをクリーニングに出す。 ついでに鶏肉を購入。 22:30 帰宅 風呂に入って宿題をすこしやる 先ほどの鶏肉はそのまま焼いて七味をかけて食べる。 やたらに美味しい七味唐辛子を貰ったので、それをかけると何でも美味しいのだ。 1:00 メールチェックをすると、先輩から原稿依頼のメール。 卒論も重なるので量は書けないという事と アニメはわからないという事を伝える趣旨のメールを返信。 もう一つ気にかかるメールがあったのだが、質問の趣旨と違う返信が返って来るので返答に困り保留する。 2:00 就寝 |
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参照11月6 本当いい迷惑だ。 |
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寒くなってきた。 寒さに耐え切れなくなった人たちが一夜の安らぎを求めて集うパーティー。 そこにはアイツもあの人も先輩後輩先生生徒教官どこにも居ないし 運命を呪うだけの不倫主婦、飼い犬に手を噛まれる飼い主。 懐古する若者、女子大生と二人鍋をつつくリーマン。ほおって置かれる飼い犬。エロマンガを恥ずかしげに買うOL。誰も居ない公園、永遠、高原、光源。時間、衰退。幻、胸の痛み。明日の天気。気を使うタクシー運転手。 映画の中の恋。色づけされた舞台。「そんなの知らないよ」何も無い青春、感じるままに高揚。 女工哀史、便宜的、感情的 冷めたピザ。冷えた腹。不完全な地図。別れ際の塵。 壊れた躯。心、サラダ。バランス。大事。 七味。製糸、意図。 七味の中だけのトラウマ、味付けとこじつけのかけら。卵、嫌いだから。 聞こえない振りをふる学生。わかってても言わぬ教師、脅威、嘘つき。着信。冗談だからって。確認、仰々しく。 喧騒。本当は大好き。違うよ、 (あー、かっこいいよね)否定 二重否定 嘘。バイバイ 二回目の結婚、朝までの睦み合い、知らないよ、ねえ、知らない。 あくまでも現実。お断りの電話。メール、ハガキ、DMだけの今日。 ポストの中には便箋。 「だめだよ」。甘えの離婚協定。優柔不断に未定不定仮定。 波うち、声に怯える、電波なのにね。いや、電気信号さ 「違うよ」 永遠に近寄らないままさようなら。 反射、四角。回想。逃避。走る僕 決め台詞、だめだから。 アクロバティックに見えるよ、無関心だからね。楽。 僕。あなた。 |
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お世辞なのだかなんなんだかよく分からない。 |
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あー。 |
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女工哀史、便宜的、感情的 冷めたピザ。冷えた腹。不完全な地図。別れ際の塵。 壊れた躯。心、サラダ。バランス。大事。 七味。製糸、意図。 |
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振り返って書くのも面倒なのでダイジェスト 土曜日 最近ずっと調子が悪かった胃を無視して飲み会に行くが 予想以上にハードさに潰れる人間続出。 潰れた奴を外で介抱したときに寒いと言うのでコートを貸す。 自転車の後ろに乗せて運ぶというあだち充的シーンをして二次会の カラオケ屋に運ぶが、約一名やばいので病院に連れて行く。 急性アル中の一歩手前と診断、隣でゲホゲホ言っていた俺も見てもらったら 熱があったのでそいつと一緒に病院に一晩泊まる。 日曜日 そいつを連れて帰るが 少し調子がよくなったのでいい気になってマージャンする。 夜も遅くなり八畳に四人雑魚寝、朝起きると風邪が悪化していた。 月曜日 寝てた 火曜日 ちょっとネットしてあとは寝ていた 今 胃が痛い |
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あ、入院しました。って言っても一日だけですが。 頭痛いのでこれで失礼。詳細は後日 |
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余りにも澄んだ空気に怯えつつ今日も動いていると 胃酸過多胃酸過多胃酸過多。 あああ ああああ。。 |
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基本的に自分が被害を被る事ではめったに気分を害さないほうなのですが。 昨日は久々に嫌な気分にさせられました。 ↓日記参照 感情のカケラ 僕も大学生などという惰眠を貪る人種を4年ほどしていて、 自分の大学では、ゼミ(研究室)というものがあり、必修で受けなければなりません。僕のゼミは中堅教授のこじんまりとしたゼミで、3人一組のグループが月に一度課題を発表するものです。 なのですが・・・ 僕のグループに、所謂『困った人』がいて、僕ともう一人はいつも彼に振り回されています。 基本的に課題の自分の割り当て分をやってこない、まとめの順番は守らない 逆切れする、じゃんけんで負けたのに割り当てが一行二行多いと騒ぐ。 (結果僕ともう一人が被害を被るのですが。) だからと言って彼にやらせないわけにも行かず、何故なら教授が一人一人に質問をしてそれに皆予習をしておいて答えないといけないので。 今まではまあやってきました、僕と友人がカバーして。 昨日の電話、深夜 11時半 まともな友人からの電話 内容 そいつがレジュメと調べ物自分の範囲終わってない上に、その日これないとの事(しかもそいつのミスで起きた用事らしい 今まで一度や二度じゃねえだろ、しかも友人の方は内定先の銀行の宿題の提出期限が迫っている上に卒論の中間報告もあってできないとのこと やりましたよ、6時間かけて、ええ。 諦めてるとはいえたまったもんじゃない |
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今日の感想 ・山は赤いので苛つく ・世界は澄んでいるので苛つく ・そこには苛つく ・知らないので苛つく ・苛つかない ・苛ついてたまるか ・傷つかない ・傷つけろ ・傷つけない ・嘘で塗り固めない ・冗談だけ ・世の中には事実 ・明日は死にたくない ・十中八九フェイク |
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ああ |
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ライムって何なのだろう、とふと思った。 レモンと並んで酸味付けの柑橘類の欧米代表のように称されるライムだけれど その実際の姿を僕は見たことが無いのではないかと思っていたら あっさりスーパーにあったので拍子抜けしたという話。 |