「asphyxia」の日記帳 |
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そう言えばこの季節が一番寒いのかもしれない。 面倒くさがりな性格なので総じて冬支度は遅いが 流石に冬になってしまうと服装やなんかかんやも 暖かくし炬燵になんやと準備万端といった所なのだが まだこの時期だと炬燵も出していないし コートも、朝はいいのだが昼になると熱いと言った様子で なんともまあ中途半端な様子である。 ああ あ。 |
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最低限のことをできない男に腹を立てることしかできない自分に腹を立てても意味など無い。 |
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衝動買いが多い人間です。 スウォッチを今日は買ってしまった時点で思い出したのだが どう考えても計算が合わないのである バイト前の収入 X(仕送り万円 今の収入 X+8万円 なのにまったく貯金が増えていないのは何故か。 答えは簡単で無駄使いが多い事なのだが |
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やはり思いついたときに書いておかないと忘れる好例 最近非常に寝つきがいい。 そして熟睡だ。元々眠りは深いほうだからあんまり夢も見ない。 早朝7時までマージャンをしていても出来る限り泊まらず家に戻る 枕が替わると眠れないらしい。 旅先になると途端に寝つきが悪くなるので、やはり自分の部屋で眠るのが一番だと。 そういえば昨日眠る前に物凄い恐怖感に襲われた。 すぐに去ったけどあれはなんだったのだろう 眠りに着く前の深夜の張り詰めた冷たさの中に浮かんだ圧迫感。 落ちとか特に無いしそのまま眠れたけど。 日常なんてそんなものです。 |
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自分がどんな人間か?と聞かれると困って考え込んでしまう。 昔からの悪い癖だ 友人に聞いても、微妙だという、だからと言って特徴が無いわけでも無く しかしこれといって特筆すべき点も無いからだと言う まあそんなもんだな、と思いつつ先輩に聞く 返ってきた答え 秘密 終了 |
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・ビデオ返さなきゃ・・・。 ・医学部の奴に大勝。ふっ、白衣なんぞに負けるものか。 ・金でうじうじ言うのだけは嫌だな。 ・耳年増とは誉め言葉なのか馬鹿にされてるのか。 初めての旅はかいてもいいな、と思ったけれど時間が無いので後で書こう。 |
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「なんて人生は楽しいんだ」 |
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「素敵な毎日です」 |
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「今日もすばらしい一日でした」 |
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祖母が病床についた時、2年前の秋の終わり、学園祭の時期だったっけ。 僕は学園祭の準備を家でしていた。電話が鳴り僕は鍋を火にかけたまま電話に出た。 日曜、学園祭も3日目あたりだった筈だ。 父親からの電話で、祖母が入院、手術をすると言う話。 悪性ではないとのこと。気にも留めず鍋の前にいき僕は学園祭に熱中していた。繰り返し聞いた。癌ではないのだな?と。 癌なら学園祭をほっておいてでも祖母に逢いに行くつもりだった。 悪性ではないが他にも弱ってる部分があると聞き安心した僕は 当事付き合っていたメル友の女子高生を送ることばかり考えた。 二週間後術後の経過が心配になり実家に電話した。 術後の経過は順調だったと言う事。 年末には退院できるとの事。 だが年末に僕が実家に帰っても祖母の体調はよくならないままだった。 内臓を手術したので飴と五分がゆ程度しか食べれないらしかった。 良性で、手術も成功したと聞いていたので、少しおかしいなと思ったが、 身体は大丈夫と両親が言うのでそうなんだと思っていた。 次に帰ったとき祖母は水すらうけつけない身体になっていた。 結果的に手術から10ヶ月ほどして祖母は他界した。 体力が無かったんだなと思った。 葬式にて 「母は、昨年夏に主治医に癌という診断を受け、手術の甲斐も、転移が予想以上に酷く、また老体の限界もあり、10ヶ月の闘病の末に・・・」 葬式の時祖母が癌だったことを始めて知らされた。 母と叔母叔父等は憔悴し切っていて、父は何故か母方の親であるのにも関わらず喪主をやらされる羽目になっていたので忙しく とても問い詰める余裕なんてなかったけれど 疎外感は拭えなかった。 確かに、知らなければ傷つく事も無いことは世の中にある 自分に余計な心配をかけたくなかったという気持ちもわかる。 だったら、最後まで知らなければいいのに。 教えてくれるのならもっと接し方もあった。 僕は祖母が回復すると信じていたのでお見舞いもたいした数にいけなかった。死に目にもあえなかった。 確かに世の中には知らないほうが言い事実なんて山のようにある。 相手のためを思ってあげて と押し付けがましく 教えないことだって多いはずだ。 それも傲慢かもしれないけど優しさだ。 だけど、知ってしまった時、倍辛い思いをするのなら あらかじめ言って欲しいと思う感情はどこにいけばいいのだろう。 僕はまだ一人の大人としても人間としても見てもらえないらしい。 |
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ああ ベイビー セカンドライフをステキなワイフとステキに過ごしてほしい。 僕のことは心配しないで すぐに慣れるさ あの場所に行っても全然痛まないから 胸が。 ということで一週間一緒にいた捨て子猫とおさらばしました、 手乗り肩のりしてただけに寂しい気もあり とはいえ僕の家ではずっと飼えないのでこれでよかった気も勿論します。 新しい場所でもよくやってくれ アディオース! ↓コーネリアス サンキューフォーザミュージック |
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バイバイ 僕の下らない バイバイ 空想の旅に 君の大切な時間使ってくれてサンキュー。 |
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ネット接続時間減少現象。単純に忙しいから。 取り寄せをしていた、sick of recorderのCDが届いた。 やばいな、これは凄い、くるりとフィッシュマンズあわせた感じだなんてありがちな表現しかできないけどさ。 最初の4曲だけでも聞く価値ありだね。 音に歌詞が負けてないし、音楽自体も格好いい。 お題とやらを偶には書いてみたいと思う。 自分の人生+か−か このお題はどういう意味なんだろう 自分の人生をたす か ひく かなのか それとも絶対値を基準としたプラス かマイナスかなのか。 前者の場合 自分の人生を足すのか。実際にそんな事が出来るわけも無く、 もしそれが起こるのならば、記憶にであれ、体にであれ、何か影響はあるんだろうな。と 薄っぺらに悪戯に他人と関わることとそれの拒否との矛盾の末に逃避があり その逃避すら肯定してしまうくせに自分の中では納得しているのならそれは究極の自己完結の一つでさ、だったら誰とも関わらなければいいのにそんな事できるわけも無くってのを誰もが考えてたらそれはキモイ。 それでも皆ベリーロールで必死にバーを越えているんだな。と思うわけです。 生物学的に考えた場合やっぱり自分はオスであり+の側なわけで。 やっぱりジェンダーが影響している部分は見過ごせないんだろうなとか思う。 ある人と話す機会がありそこで面白い意見を聞いたのだが。 友情的な愛情とはそこの一つの存在を全面的に肯定生かすことで 恋愛的な愛情はそこの一つの存在を必死に否定する事だから って話。 この話を聞いて、ああ、母性と父性の違いとかにも関わってくるのかな、とか思ったり。 全面肯定はしませんが、勿論。ただ、母親的な考えってのはわかるね。 恋愛と友情ではなく男女間の理想の相違の一般的な例と言ったほうがいいのかも。 女親って公務員好きだから。安定と安心こそ最高のスパイスなんでしょうか。 スパイスじゃないな、むしろ牛乳だろうか、棘を嫌い味をまろやかにして全てを包み込む。そういう意味では母乳=牛乳と繋がるのね。何もなく生きるのが一番 あー。その女性がいうにはやっぱ 「無関心ではなく、クールであり全面肯定ととれば最高で、自分の領域を置かされること無く生きれるので、女としては好きな男はそうなるんだね」と 男が好きな女と女の好きな女の違いと似てるのかなとか思ったけどあれは嫉妬だよな、女のかわいいと男の可愛いは違う事が多いし(あくまで多い だから。 IKKIでやってる小野塚のレズ漫画も似てるな、そういや。 まあ、けどそれくらいあって当然かなとか思うわけです。 それを押し付けられたら何もいえないし、というか否定を否定されたら何も言えないけどね。 否定も肯定もその先にあるのが閉鎖か開放がの違いで本質は一緒だと思うのです、たどり着く場所が閉鎖ならそれははじめから肯定してないわけで 名目的に肯定の振りをしている閉鎖なだけ性質が悪いんじゃないかと、結果的に開放や妥協が生まれるなら、前提に否定が存在していてもそこには何か新しく生まれるものがあるんじゃないかと。思います。 それで、凄く嫌で卑屈な話になるけど、やはり究極の友達は『ペット』なんだな。と。 人間的でも動物でも報告連絡相談全ていらない『ペット』とお友達が一番。と 犬なら自分を全面的に頼ってくれる。支配欲が満たされるし 猫なら自分が気に入らない時は構わなければいい。一方的に生きれる 爬虫類はわずらわしい人間関係を廃除する如く世話がかからない。責任の放棄もある程度あり。 死に別れの時しか傷つか無いものね。人ともそう関わってれば楽だからなあ、俺も。 まあ話がずれまくり、そう考えると自分はオスであり人間の男なのかな、ともおもうわけです。 絶対値を基準にしてプラスマイナスっていうのは 根本的におかしいな、だって、いくら自分がアップダウンしようが 最後の最後までそこの中心にいるのは自分であってね。 自分の事は自分しかわからないし。言葉なんて届かないんだから。 それでもここには自分以外の人間がいるから結果的に全ては混沌。 はい思いっきりお題とずれましたね。 |
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大きく振りかぶる三振 そう、周りには不安の声 すべてを包み込む公園 全てを包み込む声 全てには辛さと此処へ 大きくなくてかすれた声 大きくて重なる公園 |
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5時起き。 子猫が気になって仕方ないので見に行く。 自分を見たとたんに飛びついてきた。 6時過ぎからバイトで8時帰宅そのまま寝。 変な時間に起きたなあ・・・。 |
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子猫にすっかりなつかれた。 いくら振り払ってもズボンを伝いよじ登ってくる。 おかげで服が爪の跡だらけだ。ほって置くとタタタと近寄ってくる。 ただ今の段階だと別れてもまだ情は沸かないだろうな。と思う。 あまり快く思っていなかった後輩と話す機会があった。 どうやら自分がそう思い込んでいただけだったらしく 話してみると意外にいい奴だった。こちらと同様にあちらもはじめは 緊張していたのだろう。俺も露骨に嫌な態度をとっていた部分もあったので 同じような感じだったんだな。時間が出来たら飯でもおごってやろう。 こっちであまり話しのできる相手がいない事を彼も少し不安だったらしい。 10月も半分になる。 時間がたつのがこんなにも早いとは思わなかった。 日増しに寒さが増してくる様子を思うと一定のフレーズがおぼろげに浮かぶ(思い出すが)決して言葉には出さないままでいる。 2ヵ月後、半年後、一年後の自分はどうしているんだろう・・・。 ふと思っただけなので。 名前:名無し 投稿日:02/10/15 17:41 ID:uzIwnVF7 感情を表に出さずに淡々と生活して、ある日そこから抜け出そうとして やっぱり諦めて、そしてまた淡々とした日々に戻る。 人生には多かれ少なかれそういうことがあるんじゃないかな。 だからこそあまりにも切実に胸を突くのかも。 悲観でも虚無でもなくただの現実なんだよねえ。 |
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子猫はなんとか引き取り手が見つかったらしい。 引取りまで一週間待ってくれだそうだが相手の気が変わらないことを祈る。 当初は保健所に即効で連れて行く予定だったのだが、自分が反対(というかいじけた) 結果先輩が探してくれることになり、みつかったらしい。 だが、保健所は可哀相と言った手前、一週間自分が面倒を見ることになった。 アパートは勿論ペット禁止である。 仕方ないので夜は家に置き昼は学校にもっていくことにした 夜の間は申し訳ないがダンボールに入れっぱなしになる、音が響くと困るから。 保健所に連れて行くのを反対したのは似非ヒューマニズムの賜だ。 一度捨てられ、拾われて希望を味わった後また捨てられるのなんて最も残酷だ。と思ったからだけだ、しかし自分には飼う能力は無い。 実行能力の無い善意も罪悪感も全て自己完結なのです。無力も罪。無関心も罪。無視は、無罪。 ああ、ウザイ。 |
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引き取り手は何処に。 七尾旅人のヘヴンリィ・パンク・アダージョを何故か聞きなおしている。 買った当初は何処がいいのかわからなかったが 今の精神状態とマッチしているんだろうか まあそんなものだよなと納得してもいないのに納得する振り。 もう色々どうでもよくなってきちまった。 |
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子猫を先輩が拾ってきた。 三毛猫で、病院に持っていったら目を拭いてくれて病気が無いか検査してもらった。 |
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とりあえず昨日の続き(どこのだ ゼミのお前だお前。S元 なんで俺がお前の尻拭いをしにゃならんのだ。久しぶりにむかついたわ。 お前普段さんざん俺に迷惑かけてるくせに なんで俺が卒論の編集委員しにゃあかんのだ あーむかつく なんでお前のぶんのレポートを同じ班だからといって俺がして その上まとめまでせにゃならんのだ 氏ね。 |