「 」の日記帳
2005年の日記


05月18日(水) 03:48:27

18日(2時35分くらい)


この時期になると声が聞こえるような聞こえないような

助けて、とかあー、とかうわー、とか
で、私の手は汗ばむ、そして貧乏ゆすりがとまらない。
イライラする、そして落ち着かない。
何かをしたいのだけど思うように動かない。
手が、体が、気持ちが。
でも何かをしたくて仕方がない、だから余計に落ち着かない。
今日は早起きをしたはずなのにどうしようもなく動機が激しい。
眠れないので薬を飲む。でも未だにイライラする。
躁の状態に薬が追いついていない。
まあその程度のレベルの薬だからなのだろうけど。
別に睡眠薬ではない。

近くに人がいなくてよかった。
意味不明、そして支離滅裂なことを言って大混乱させていただろう。
そしてよくない関係になっていただろう。
今日、帰ってきたのが遅くてよかった。

母には遅くなるがご飯は家で食べるので何かを残しておいて欲しい、と
送っておいたのだが、帰ってきて目が合った母は明らかに睨みつけている。
と、いうかそのまま無視をしてそのまま寝るために部屋に行った。
食卓を見ると無造作に置かれた袋入りのフランスパン。
あぁ、そういうことなのか、と思い少ない希望を胸に鍋を開けるが何もなし。
でも自分でもおなかがすいているのかすいていないのかがわからなくなっていたので
とりあえずお風呂に入った。
そして連絡を撮らなくてはいけない人と1時間にも及ぶ電話。
少し神経を使いすぎて余計に悪化する。
で、もう一度食卓へ行き母のカバンから携帯を取り出しサブモニタを確認すると
Eメール着信アリ、という文字と見覚えのある時間。
・・・なんの為の携帯なのだろうか。

そういえば母はこの間私の収入を家系にあてる、といった内容のことを
遠まわしに口走っていた。
冗談じゃない。私は私で生きていくんだ。
だから小学生の頃から早く出ていてけ、といわても無視していたんだ。
母は能力がないからこんな生活をしている。
私はそんな人生を歩む気はない。
だから就職と同時に家を出る。
たとえ初めの内は無理だとしてもそれでもなんとかして出るつもりだ。
それが自立、そして自律なのだろう。
一人暮らしもしたことがない奴が、とも言われたくない。

体以上に心を使う仕事なのだからここにはいられない。

効いてきたかな、頭がくらくらし始めてきた。
でもすごい貧乏ゆすりだ。
落ち着く何かなんてあるのだろうか。



05月11日(水) 01:07:18

11日(1時5分くらい)

そろそろ潮時というのだろうか。
尻つぼみもある意味でよし なのかもしれない。