| 「 」の日記帳 |
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| 29日（18時35分くらい） 引越しをする人の話 名古屋好きが嵩じて名古屋の専門学校に行く為に引越しをする人がいる。 私も名古屋が好きだが東京にもある専門に行かずに 引越しをしてまで名古屋の専門に行くのはすごいな、と思う。 いや、他にも理由はあるか。 っていうことは就職もそっちの方でするのだろうか。 似たような職種、どこかであったら面白いものだ。 その人の心は卒業まで持つのだろうかとも思うのだけど。 その人に伝えた応援の言葉 『絶対そっちの人とは付き合わない方がいいよ』 いろんな意味を含ませて言ったのだけど きっとあの人のことだから理解できているだろう。 歳をとっても向上心がある人はあるものなのだなと感心した。 そういえばその職種を強く勧めた人の一人が私だったっけ。 今思い出した。 相談役は物事を客観的に見ることが出来なくてはならない。 間違っても、もし自分だったら･･･などと考えてはいけない。 だから私は相談に乗ることが下手だ。 そして心が弱いあの人もどうなんだろうか、と思う。 1年後、卒業する頃が楽しみだ。 お金とかどうするんだろう。 |
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| 29日（2時10分くらい） 結ばれない二人 なんか変な題だ。 やめよう。 そして寝よう。 |
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| 29日（18時50分くらい） CDと振り返りとありかた 久し振りに前に聞いていたCDが聞きたくなって引っ張り出す。 高校の頃大好きで毎日聞いていた歌手のだ。 そのころは所謂「温室」に住んでいたので歌詞の内容がわからなかったりした。 よくわからない部分もたくさんあったけど 私もこういう恋愛がしたいな、と思っていた。 それから違う歌手を好きになってその歌手のCDはあまり聞かなくなった。 大掃除の時にCDケースを買ってきて全部収納してしまった。 さっきなんとなく聞きたくなって開けた。 そして聞いた。 そして過去を振り返る。 そういえばこんな恋愛とか生活がしたいなと思っていたっけ、と。 今の道があってるか間違っているかなんて今わかるわけがない。 好きでやっていることなのだろうから。 演技なのか本音なのかわからない、という内容のことを言われることがある。 そんなの私にだってわからない。 春になったらまた静かなで知らないところへ行きたい。 でも学校がどうなるかわからないからなぁ。 お金もないし。 静かで抜ける桜色の空。 1日何も喋らずに普段とは違う考え事をする。 お金のない中でお金がある人とは違った楽しみ方。 また現実逃避か。 課題しなきゃ |
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| 25日（23時40分くらい） 事の成り行きと空気 実習先で納得が行かないイラつき、しかも解消しようがない ↓ 家に返ってもイライラしているのでデパスを飲む ↓ ご飯中軽く目が回りだす ↓ お風呂後ベッドにてうとうと ↓ 23時ごろ母に叩き起こされる 私の今日の表情といままで小出しにしてきた話から いかに今が辛い状況なのか知っているはずなのに ただなじるばかり。 そしていつもの「電気代が」ときたもんだ。 凄く哀しくなって一言ボソリと本音「･･･だから帰りたくないのに」 この意味をよく考えれば私の心情は少しくらいわかってくれるだろうと思っていた。 しかしそのあとヒステリックな口調で返された言葉 「二度と帰ってくるな」 ･･･期待してはいけない。 望んでもいけない。 だから何を言っても何を相談しても無駄だ。 もう何も言うまい。 と、家の応援だ体制は壊滅しているのだけど 今回は物凄く多くの人が応援してくれている。 だから落ちるわけにはいかないんだ。 今日、朝を食べた後吐き気止めを飲んだ。 その後乗った電車で吐き気が止まらなくなり 現地で嘔吐を試みたのだけど 吐き気止めを飲んでいるのでどう頑張っても吐けない。 昼頃になってようやく平気になる。 昼ごはんを作ってもらうのをやめた。 だって残すと凄く嫌味を言われるから。 気分的に食べられなかった、とかそういう気持ち全く理解できないみたいだから。 今日も言われた「じゃあ菓子パン買ってくか！」 気持ち悪くて何も食べられないんだっていうことは言ってあるはずなのに。 midiサイトを見つけて音楽を聞いてやる気になろう、と思って曲を書けたら 隣の部屋からゴンゴンという叩く音。 煩い、ということらしい。 ･･･そんなに大きな音じゃないのに。 midiだったからなのだろうか。 あぁイライラする。 でも早く片付けないと。 |
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| 23日（19時25分くらい） 土曜日の夕方、久し振りに家に帰った。 日曜泊まり 月曜家 火曜〜土曜泊まり 日曜日、月曜日に出さなくてはいけないものが出来ず 友人宅（しかも実家）にて手伝ってもらう 月曜日、前の日記でも書いたけどうちの家庭環境が勉強に適さないことが判明。 火曜、一度家に帰ってきて荷物を持ってすぐに出発。 それから日曜までずっと友人宅から実習に行っていた。 土曜日、親から「帰ってこないのか」とメールが来たので 「明日は帰る」と返信した。 夜のご飯はカツと残り物のハンバーグだった。 ･･･母は仮にも栄養士の免許を持っているはずだし 返信したメールにもここ数日殆んど物を食べられない状態であることは伝えてある。 流石にわかっていてやったとは思えないから 偶然なんだろうな、と。 偶然、すなわち、「なんにも考えていない」。 出たおかずの全ては胃に悪いものだった。 やっぱり何も考えていない。 友人宅にいた時はいつもからだの事を気遣ってくれていた。 まあそれは同じ体験をしているからなのだとは思うのだけど。 20分ごろ、妙にご飯が遅いなと思い見に行ってみたら なんとカレーなどを作っていた。 バカなのだろうか。 それとも気にしてもいないだけなのだろうか。 日曜になった今でも胃は物凄く痛い。 いつもは１食分くらいの時間でどうにかなるのに。 もう痛いのは2日目。 胃薬→ご飯→吐き気止め これ最強ｗ |
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| 17日（23時くらい） 家庭という場所 昨日、友達の実家に泊まっていた。 そしてショックを受けた。 家族で楽しく喋りながらご飯、とか 同じ話題で話が進む、とか 夫婦の仲が滅茶苦茶にいい、とか 夫婦で同じ布団に寝ているとか 姉妹同士が部屋に訪問しあっていろいろ話しているとか リビングに子ども（この場合友達）の写真がたくさんあるとか おまけに部外者である私が実習中だということを知ると とても心配がってくれた。 そしてそれは社交辞令とかではなく自分の子どもにも同じようなことを言っていた。 もっとも友達の母は現役看護師なのだけど。 同じような経験をしているからこそいえることもあるし共感できることもあるのだろう。 人の家、しかも実家なのに居心地が良かった。 それから実習先に行きいろいろ嫌な思いをして帰宅。 そして自分の家の現実を知る。 会話は常に嫌味。 人の悪いところしか見つけようとしない。 相談できるどころか ご飯前に寝ている、しかも暖房をつけている、電気代の無駄だ、 と思いっきりなじられる。 ご飯中はお金持ちに捨てられて毎日家でご飯を食べることになったバカが 大声で番組のテロップを読み続けている。 もちろん食べている机も別なのだけど。 私は下を向いて黙々とご飯を食べ途中で気持ち悪くなり箸を置く。 すると母は「お前はそとのめしばかりくってればいいんだろ」 「菓子くってりゃいいんだろ」と 訳のわからないことを言う。 生理二日目ということもあって体調が凄く悪かったので ご飯後に寝ていたらしばらくして下から大声で呼ぶ声が。 お風呂だ、といっているのだけどとても下にまで届くような声は出せない。 だからだまっていた。 すると上がってきてドアを開け暖房をつけたまま寝ている私を見て キレながら「無駄なことをするな、おめぇは一生くるな」とヒステリックに言う。 まちがっても『暖房をつけたまま寝ると喉が痛くなるから』 などの意味は含まれていない。 寒気がするから暖房をつけていたのに。 暖房が消された部屋でお布団をかぶってひたすらに泣いた。 声を出すと隣の部屋にいる姉に間違いなく嫌味と笑い話として告げ口されるので 黙って泣いてた。 私の家は家庭ではない気がする。 昨日の家と比べるとどう考えても同じ家庭とは思えない。 早朝、友達と駅に向かう途中「どうだった？」と聞かれた。 曖昧な返事をしておいた。 今回泊まった家のような家庭を作ることが出来るのなら 家庭を持つのもいいのかな、と思う。 ただ未だに、2年前よりはましになったものの 子どものヒステリックな声とかわざとらしい動作とかに対して 異常なまでに腹が立つ、とか こういう家で育ってきた、という経験から きっと私が家庭を持ってもうまくはいかないのだろうな、と思う。 いじめられて育った子どもが母親になってまた子どもをいじめるように 私も同じことをするような気がする。 楽しい家庭が羨ましくて仕方がない。 相談できる家族がいるのが羨ましくてならない。 共感してくれる家族が･･･私にはないものが 結局ない物ねだりか。 こんなこと願うだけ無駄か。 私には相談したりして不安を解消する家族がいない代わりに薬を持っている。 眠くはなってしまうのだけどある程度の安定効果はある。 誰かに電話をして気分転換を図るのも一つの手だとは思うのだけど 相手も自分の生活を持っている人だということを考えると 毎日自分の都合で自分主体の意味不明な話をするのはよくないと思う。 だからせめてここに穴を掘り壁に落書きを書こうと思う。 自分の部屋は必要だと思う。 でも暖かい家庭が欲しい。 帰りたくなる家庭と会いたくなる家族が欲しい。 私が今帰りたい、と思うのは家庭ではなく自分の部屋だ。 あとは食べ物、お風呂。 食べ物やお風呂なんて自活でもどうにかなる。 最近作るご飯も適当になってきてるし。 しかし学生。 学費は異様に安いとはいえ扶養されている。 バイトも出来る環境にない。 あと1年半くらいの辛抱か。 今月病院代と交通費しか使ってないのにもう1万しかない。 ここから電話代が5634円。 残り約4000円。 明日また病院行って2000円＋交通費くらいかかるから 今月は何も買っていないのに1500円しか残らない。 服とかバッグとかマフラーとか･･･美容院にも行きたかったなぁ。 何も買ってないのに1万5000円もなくなるなんて一体どうしたものなのだろうか。 飲み会にも行っていないのに。 セールももう終わりか。 今年は福袋も買わなかったしクリアランスセールにも行ってない。 せっかく路線を変えつつあったのに。 学生だから、バイトもしてないから仕方ないか。 実習帰りにくたびれた服を着て駅ビルに入ると恥ずかしくて仕方がない。 可愛い服が着たいなぁ。 結局ピアスも開けてないし。 脱毛もあれから行ってないなぁ。 春前には行っておきたい。 ダイエットもしてさ。 それで元気になってさ。 バカ旅行はもう無理かもしれないけどきれいな桜が見たい。 今は現実を見ないと。 助けてくれるメンバーはいない。 むしろ私のことを思いっきり悪く思っているようだ。 だから私は常に飄々としていなくてはならない。 ニコニコ。 疲れた。 |
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| 13日（22時30分くらい） 心を操るモノやコト あまりに感情失禁がとまらなくこのままでは現地でも同じ事がおきかねない。 それだけは避けなくてはならない。 そして思い出した。 まだ落とす方の薬が残ってるじゃないか。 慌てて服用。 ベソかきはさっきよりマシになった。 しかし意識が朦朧としている。 こっちの薬はしばらく使ってなかったからよく効いているのだろう。 実習期間中使ってる方は毎日使っている所為で耐性が出てきてしまってるようで 4分の1では効かなくなってしまっていた。 残りは少ない、貴重だ。 お金さえあれば行けるのに。 高すぎだよ。 今月のお小遣いももう半分以上なくなっている。 なにも買ってないのに、何もしてないのに。 ただ携帯代を払って病院に行っただけ。 病院代高すぎ。年末からで既に1万円近く使っている。 仕方がないと言っては仕方ないけど 忘年会の会費（1000円）も待ってもらったままだし。 精神の方にも行きたいのに･･･ 統合失調症でもないかぎり32条は適用されないところが殆んどだし。 ニキビの病院だ、とか言って半額くらい騙し取れないだろうか。 それほどに高い。 このままだとどちらのも治ることなく中途半端に進行していってしまう。 あぁ、土曜日また行かなきゃ･･･そしたら今月のお小遣いもうなくなりそう。 今日帰ってきたらまた携帯代の請求も着てたから 今月のお小遣いはそれでおしまい、かマイナスになって前借か。 携帯代なんて高々6〜7000円なのにさ。 服とか欲しかったな。 ことしは10年以上ぶりに福袋を買わなかったし。 クリアランスセールも一度も行かなかった。 なんかお金がないのにそういうところに行ってみんなが買ってるところを見るのって すごく惨めな気がするから。 「お金はもってるけど買わない」とは違うし。 12月頃「1月は実習だからお金が溜まるかも」なんて思ってた自分がバカだった。 駅ビルも素通り。 窓越しには服の争奪戦。 今は辛抱の時期。 朦朧となって何をする気も起きないがとりあえず イライラするから寝てしまおう、は避けられた。 この薬たちは脳に作用するらしい。 2種類飲んでいるから期待させて欲しい。 昼間のほうは貴重なので4つに割ってちびちびと使っている。 2種類の方はイライラしたりいっぱいいっぱいになったり感情失禁を起こしている時に とても役に立つ。 ただ優しくなれるわけじゃなくて脳の回転を遅くする、といった感じ。 昼の方はもうどんなに凹んでいる時でも興奮して頭の回転が速くなる感じ。 笑顔ができるようになるし 人と遊んでる時に眠くなって嫌な思いをさせないことができる。 どっちかというと嫌な思いをさせない、という方が大切かな。 どんなに寝ていてもどんなに楽しくても眠くなるのはとても辛い。 不眠症の人にはわからないだろうけどこういう人もいるんだ。 目を瞑ると首がそのまま後ろにカクッとなってしまう感じ。 その時楽しく笑っていたとしても。 いや、たいていの場合は眠くなる従ってイライラしたり 笑うことができなくなってしまうことが多いのだけど。 心、というものは脳にある。 その脳に作用する薬だとすれば もうそれは心を操る薬なのだろう。 使うのは良くないのはわかっているのだけど 私にとっては生命線でもある。 どこか楽しいところに行く時とか人と会う時、 カバンの中に入っていないと不安で不安で仕方がない。 そして不安が増すほど眠くなる。 少なくとも高校の頃までは上辺だけの優しい言葉をかけてくる人はいなかった。 しかし私はそういう偽善的な優しさは大嫌いだ。 「とりあえず言っておこう」と「かわいそうだからとりあえず言っておこう」とは 全く違う。前者は完全な自己陶酔。 後者は少なくとも、本当に少なくとも、その中に嘲笑の意味が含まれていても 前者よりはマシだ。 私はいろいろ（人数ではない）な人と話をしてきているけど そこに心があるのか、それともただの自己陶酔なのかはすぐにわかる。 言葉ではなく行間や目線や首の動きでわかる。 あと内容もか。 自己陶酔を聞いていると腹が立つ。 「アドバイスしている自分、超カッコイイ〜」と。 だからよほどに言葉が必要であるとき以外は無駄に口に出さなくても いいのではないか、と私は思う。 凹んでいる人に何も言わないで飴を渡す、とかそんなのでもいいのかもしれない。 言葉にするとかえってその人を凹ませてしまうことになりかねないから。 言う人によっても全然受け止めが違うだろうし。 「かわいそうだから慰めてあげたい」だけでは ただの自己満足に終わってしまうかもしれない。 昼ご飯が２口くらいか食べられなくてお弁当箱を母に渡す時 「今日はあんまり食べられなかった」と言って渡した。 そのとき母はヒステリー的な口調で 「もう明日から菓子パンでいいってことだね」ときつく言った。 重弁当箱を渡す前から私はそんなことでベソかきだったわけで その顔も見た上でのこの発言。 外のことを家で言うのは嫌いなのだけど 今回、あまりに人間関係で辛かったので少しだけ話したばかりだったのに。 もう母には何も相談しまい、と思った。 そのあとお風呂に入って声が響かないようにベソかきをした。 今日の薬 朝 漢方胃腸薬・リタ・クラ 昼 セルベ（・クラ飲み忘れ） 夜 セルベ・クラ・デパ・レキソ 夜ごはんも数口しか食べていないのでおなかがすくかな、と思ったのだけど そんなでもなかった。 食べて胃が悪くなる方がよっぽど怖い。 でももう便秘３日目か。 週末に下剤でも飲んでおこうか。 |
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| 12日（12時25分くらい） 心は既に崩壊、体も限界域 実習前日、久し振りに感情失禁を起こす。 不安は的中し本来悩むべきところでないことで悩まなくてはならない始末。 なんとも要領が悪いことで。 2日目、以前から訳を話している友人に電話をし、 慰めと的確な指示を貰う。 どちらか片方ではいけない。 この人はそのうち上に立つ人になるのだろうな、と思った。 悩みを第三者に受け明けようとすると嫌なことを思い出さなくてはいけない。 思い出さなくてはいい案の浮かびようもない、といわれるのだろうけど 1日2日で解決できないことだったり自分ではどうしようもないことだったりすると 思い出すことでの苦痛というデメリットの方が大きいのではないだろうか。 だから物事を相談する時は人を選ぶ。 ただ興味本意で知りたいだけなのか本当に相談にのってくれるのか。 私は幼稚園の頃から既に外であった嫌なことを隠してきた。 その時から母は相談役に適さない、とわかっていたのかもしれない。 今日も相談の電話やら先生の自宅への電話でご飯に行くのが遅くなり 理由も聞かずなじられた。 その時既にベソかき後だった表情を見て眉をひそめて大声で 「あんた何してんの？」と言った。 心で何を思っているかはわからないけどそれが相手に伝わらない限り 優しさにはならない。 言葉にして欲しい、言葉にしなければ意味がない、というわけではない。 ただ･･･いや、そもそもできない人なのだから期待する方がバカだった。 そう思ったときベソかきは止まり黙々とご飯を食べることが出来た。 誰かに気持ちをしってもらいたい、優しくされたい、と思う自分がいた。 弱くなったものだ。 弱くなると裏切られた時のショックから立ち直れなくなるだろう。 だからもっと強く。 |
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| 8日（18時30分くらい） 煩い犬その後 相変わらず煩いどこぞのお金持ちから預かっている秋田犬。 実は預かりではなく押し付けられていることが判明。 いや、少し語弊があるか。 半分は預からせてもらってるんだろう。 お金もらってるだろうから。 で、そもそも老夫婦に若い秋田犬など育てられるわけもなく お払い箱にするらしい。 行き先はどう考えても押し付けたっぽいところ。 とにかく物凄く吠えるので数ヶ月の内に保健所行きだろう。 金にものを言わせて到底育てることができない動物を買い 庭の自己満足ミニ神社を壊して6畳分もある鉄の小屋を業者に作らせ 体を壊したのはその時神社を壊したからだと神主と市議会議員とかを呼び出して 変な儀式をしたりｗ 秋田犬の成犬の散歩なんて老体に出来るわけもないので バカを雇い適当にお小遣いを渡して一切の世話をさせ 教育もしないものだから当たり前のように吠えて乱暴になって そしてお払い箱。 お金持ちって酷いなと思った。 そしてもっと酷いのは飼えない、育てられないのをわかってて 売りつけたバカ（父）にあると思う。 なんて話を母にしたら 「最近〜さん（お金持ちの人）のことをぼろくそに言ってたからねぇ」 と言っていた。 そうとういい思いをしてきたらしい。 要は犬がいなければ犬のお世話係もお払い箱ってこった。 金でつながるお付き合いなんてこんなもの。 そうそう、父には友達が一人もいないの。 前に誰かの悪口を友達だと思ってた人に言ったことがあって その話はみんなに伝わっててみんなの笑いものになってた、とか言う話もある。 私だったら同じクラスになっただけで「うげっ」って思う。 そのくらい酷い。 今日も毎日のように吠えているがあと春くらいまでは殺されないといいねぇ と思った。 |
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| 6日（18時45分くらい） 家庭について もちろん裁縫やら調理実習の家庭科じゃなくて家族とかの家庭。 寒い中帰って来ると姉が一言「酷過ぎ」と。 しかも私が通って視界から消えたときを狙っての発言。 まず初めに思いっきり聞こえるように「うわっ」 そのあと「酷過ぎ」と吐き捨てるように言う。 よい家庭に育った人は深読みしすぎ、というかもしれないけど あいつは物心ついたときからこうだ。 嫌味でしか物事を表現できない。 つまり人に不快な思いをさせる目的でセリフを選び、 普段会話などしていないにもかかわらず通り過ぎた直後を狙っての発言だった。 今回は服装についてのケンカふっかけだったわけだけど どう見ても私の今日の服装はおかしくない。 あいつの腐った根性から考えておそらく 私がブランド物のバッグをもっていたことが悔しかったのだろう。 もらい物なんだけどさ。 昔からあいつは「酸っぱいブドウ」なので今回のも負け惜しみの裏返しなのだろう。 だから私がわざと飄々と「どういうところがかい？」と言ったとき 「全てだ」とこれまた吐き捨てるような発言で返された。 おそらくただ機嫌が悪かっただけ。いつものことだけど。 で、何故機嫌が悪かったか。 もちろん私は帰宅したばかりなので何もしていない。 これまたいつものことだけど私が帰ってきた音を母が帰ってきた音とを 間違えたのだろう。これもいつものこと。 23才にして母が帰って来ると一目散に会いに行く。 いいかげん親離れしろよこの不 女が。 あとは父が帰ってきていたので機嫌が悪かったのだろう。 これもいつものこと。 そんな家庭の話をこれからする。 何回か私の家庭が崩壊していることは書いているのだけど さっき上のようなことを言われて私も腹がたっているから。 父は、というか父親としての役割を安月給を持ってくるということ以外で 果たしていないので父とは呼べないが、 しばらく前からどういう出会いかは知らないけど近くの金持ちの腰巾着をしている。 しかも仕事も不景気で駄目駄目とのこと。 だから夕方頃帰ってきて適当に犬のトイレ（散歩と呼べる距離ではない） をさせてそのお金持ちから預かってるバカな秋田犬を「散歩」させて 帰ってきて酒を飲み特に美味しい料理のみを食べ、 ごり押しで先に風呂に入り出かける。 そんな暮らしをしている（ほぼ毎日） でも私としては居ない方がいいので（いると独語が酷い）それでもいいと思っている。 しかし何故お金持ちの家の犬がうちに居るのだろうか。 売りつけたのは父、世話をしているのも父。 要は金を取っている、ということだ。 しかも毎日お金持ちの家の料理人が作るご飯を食べに行く。 そんなお金持ちが歳の所為で体調を崩し犬の鳴き声が耐えられなくなったから 預かってくれ、といわれて預かっているらしい。 この犬が本当にバカ犬でとにかくうるさい。 どのくらいかというと半径500メートルに響き渡る煩さだ。 しかも誰にでも吠える。とにかくバカ犬だ。 あと2週間何も動きがないなら匿名で保健所に電話をかける予定（マジ） 大切なお金持ち様から預かってる犬なので この犬だけは殴らない。他の犬は人が近づくだけで しっぽが下がってしまうくらいに弱くなってるのに。 毛艶も本当に悪い。ばさばさしている。 預かってる犬のほうはツヤツヤ。 どうやら餌の量（体重比）も違うらしい。 殴るっていってもパチンじゃないからなぁ。 小屋に押し込めてｸグーでボコボコ。 そのあと首を掴んで引っ張り挙げて小屋の奥に向かって投げ飛ばしてから またボコボコ。その泣き声を聞いたら涙も出てくるというものだ。 そうだ、食べる場所も父とそれ以外の者で違う。 食べたくない物は皿を箸でわざと遠くのほうに押して「いらねっ」。 ごはんは「めしっ」その後家を出るときは無言。 あまりに犬が煩く生活に支障が出ているので母にそのことを話すと 「（お金持ちの家に）返すっていってるんだけどねぇ」 その程度なのか。 夫婦仲もとても悪い。 会話は殆んどない。 今まで何故離婚しないのかと何度も聞いたことがあるのだけど母は 「自分に（自活）能力がないから」という。 だから私はこういう職業への道を選んだ。 別に奉仕がすきなわけでもなんでもない。 生きる力が欲しいだけだ。 それがあのとき生きていくことに決めた私の行き方。 しばらく前に少しだけこんな家庭だということを話した人が居る。 その人は「それでも父親なんだからさ〜」とか 「いつか（殴られたこととかに対する）ありがたみがわかるよ〜」 ･･･あぁ、この人は私と住んでいる世界が違うんだな、と思った。 あまりにうちのことを深く話すと中てられてしまいそうなので さわりだけを話してみた。その時のセリフが上のだ。 その人も父に殴られたことがあるそうな。 でも「いつ帰るか連絡しなかったから」とか理由があった。 私が殴られてきたことにはそういう理由がない。 機嫌が悪いからという理由で殴られてきた。 その人の両親は共に高卒程度ではなれないような公務員。 その人自体の育ちもかなりよさそうだった（お金ではなく家族仲の話） そういう人には私のどんな気持ちを打ち明けても駄目だろうな、と思った。 だってわかるはずないんだから。 家族で出かけたときのいい思い出が一つもない、という事実。 理由なく殴られても慰めてくれなくただ煩い、 と言い続けて口にタオルを押し込んだ母。 そういうば中学の頃急性胃炎で痛くて床に転がっていた時に 腹を蹴飛ばされたこともあったなぁ、母親のすることなのだろうか。 この間友達がうちに泊まりにきたい、とびっくりするようなことを言ってきた。 こんな家庭絶対見せられない。 楽しい家庭、明るい家庭って楽しいのかなぁ。 兄弟仲がいい、ってきっと楽しいんだろうなぁ。 |
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| 1月4日（18時くらい） 2005年だって。 いい年になるといいな、と思う。 ただただ眠い。 去年の夏からブログを始めたのだけど そこに上辺的なことを書き始めた所為でこっちにあまり書く事が出来なくなった。 思うことは書きたいのだけどネタ自体はかぶってしまうから。 だからこっちは息抜きのような文になってしまう。 久し振りな人とメッセをした。 去年、初めのほうは結構してたのだけど途中からテストやら実習やらで 殆んどしなくなった。 一度もあったことのない人との話。 いや、この話はやめておこう。 今年はまだ服を1枚も買っていない。 今までは初売りとなると、何か買わなくては、という感じがあったのだけど 着る服がカジュアルから少しだけ遠ざかってきた、と言うことと そうでない服はセールになってもあまり安くないし物もよくない ということでやめた。 混んでるところで買いものするのもなんか嫌だし。 ･･･と思うようになったのは歳をとった所為だろうか。 別にお金を稼ぐようになったわけでも暇になったわけでもないのに。 今日、起きたらとても暖かかった。 お布団を干そうとベランダに出ると桜が咲くときの感じがした。 どういう感じかはよくわからないけどとにかく桜が咲く時の感じがした。 今年の春は進級テストがあるから遠出は出来ないな、と思う。 でもどこかで桜を見たい、とも思うのだけど。 愛知の寺の近くの落ちてくる花びら 大阪のアメリカ村の神社の桜色一色。 香川の山と川沿いのチラホラ咲いてる様子。 どこの桜も本当によかった。 フラフラしたいな。 実習か。 |