「なぐ★’-’)@管理人」の日記帳
2003年の日記


10月24日(金) 07:02:01




海とあなたの物語 / 未来玲可

そっと手のひらに書いた
文字は だれも知らない
何年も生きてない そんな私の思いを

ずっとずっと 隠してる
深く深く 海の底に
ある日ふっと 言葉にして
君のもとへ 届けるよ

微笑みは とても寂しい
裏も表もない 笑顔であなたを救ってた

Come with me Come with me
Come with me tonight
いつか一緒に泳ごう
In your heart In your soul
In your happiness
きみにはいつか 話したい

嘘ついて 雨の中
意地はって 震えていた
見通し悪い 暗闇 ゆっくりと もがいていた

独りで居れない 慣れてる筈
じゃれあってた 私たち
体中が 大人へと
寂しく踊って 変化していく

空から見た街は 苛々人捜しも疲れる
そしてわたしは これから幸せ見つけなきゃ

Come with me いつか
Come with me tonight

Come with me Come with me
Come with me tonight
いつか一緒に泳ごう
In your heart In your soul
In your happiness
きみにはいつか 話したい

Come with me Come with me
Come with me tonight
永遠の続きを 話したい

In your heart In your soul
In your happiness
永遠の続きを 話したい



10月21日(火) 00:08:52




おやすみなさい / aiko

出逢った頃の二人は
昨日の事の様
あれから 幾年も経って

今ある二人の現状は
嘘の様 さよならなんてね
二人を繋ぐ一本の波は
暖かくもあったり
止まらない あたしの言葉に
優しく耳を 傾けてくれた

絶対忘れたりしないよ
あなたの事
めいいっぱいの楽しさ
過去を愛しく思える様に
心込めて 最後の おやすみ
「じゃあね おやすみ」

陽のある 毎日続いてく
光の中には 何処にも居なくて

あなたの横で 下ばかり向いて
過ごしてきた あの頃
抑えきれない 気持ちを
ぶつける勇気がなくて
只、恥ずかしくて

絶対 忘れたりしないよ
あなたの声
めいいっぱいの楽しさ
大きく開いた 穴の埋め方
解んなくても なんとかやってみるよ
だから おやすみ

「今も好きだよ」

絶対忘れたりしないよ
あなたの事
めいいっぱいの楽しさ
過去を愛しく思える様に
心込めて 最後の おやすみ

「じゃあね おやすみ」



10月19日(日) 07:37:46




負けないで / 坂井泉水

ふとした瞬間に 視線がぶつかる
幸福のときめき 覚えているでしょ
パステルカラーの 季節に恋した
あの日のように輝いてる
貴方で居てね

負けないで もう少し
最後まで走り抜けて
どんなに離れていても
心はそばに居るわ
追いかけて 遥かな夢を

何が起きたって へっちゃらな顔して
どうにかなるさ とおどけてみせるの
今宵は私と 一緒に踊りましょ
今もそんな 貴方が好きよ
忘れないで

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに離れていても
心はそばにいるわ
感じてね 見つめる瞳

負けないで もう少し
最後まで走り抜けて
どんなに離れていても
心はそばに居るわ
追いかけて 遥かな夢を

負けないで ほらそこに
ゴールは近づいてる
どんなに離れていても
心はそばにいるわ

感じてね 見つめる瞳



10月18日(土) 04:18:49




元気を出して / 薬師丸ひろ子(竹内まりや)

涙など見せない
強気なあなたを
そんなに悲しませた
人は誰なの?

終りを告げた恋に
すがるのはやめにして
振り出しから
また始めればいい

幸せになりたい
気持ちがあるなら
明日を見つける事は
とても簡単

少し痩せた その体に
似合う服を探して
街へ飛び出せば
ほら 皆振り返る

チャンスは何度でも
訪れてくれる筈
彼だけが 男じゃない事に
気付いて

あなたの小さな mistake
いつか想い出に変わる
大人への階段を
ひとつ上ったの

人生はあなたが
思うほど悪くない

早く元気出して

あの笑顔を見せて




10月17日(金) 14:43:54



瞳がほほえむから / 今井美樹

ねえ この世に生まれて
最初の朝に 何が見えたの?
今 その輝きで
あなただけを見つめている
一面に咲いた 菜の花の色
ほら 拍手のように揺れてる

迷った遥かな日々
涙じゃなく力にして
あふれる想いを
今こそ 果てなく抱きしめて

ねえ 憶えてますか
巡り逢いは悪戯だよね
でも遠い痛みも
いつか愛の強さになる

歩き出す 肩にとまる
光が 二人優しさへ導く

感じてあたりまえの
ありったけの心の声
触って 繰り返す明日を
乗り越えてゆくのね

嬉しい あなただけが
私だけを探していた
見つめてふたつの瞳に
言葉は要らないの

ほら 瞳に映るあなたが
今微笑むから…



10月16日(木) 05:25:36




空が泣いてる / 岡北有由

少し伸びた髪が 口元に届いて
それを耳にかけた
小さなこの耳は
あなたの言葉を拒んで
小さく揺れた
雨が降ると思った
泣けない私の代わりに
空が泣いてる

時の流れ止まったように
独りたたずんで
雨を眺めてるよ
あなたは何も分かってない
あたしを子供だと思ってる

流れ落ちてく雨の音
あなたの声がこだまして
ボリュームを上げて
同じ歌繰り返して聴いてるんだ
誰もが雨を避けるように
通り過ぎてく 素早く通り過ぎて

あたしだけ取り残されたように
独り 雨を眺めてるよ
あなたは何も分かってない
あたしの事なんて何も…

時の流れ止まった様に
独りたたずんで 雨を眺めてるよ
あなたは何も知らないんだ
あたしの心 泣いてる事も

空が泣いてる…

あぁ…



10月15日(水) 06:47:58




リフレインが叫んでる / 松任谷由実

どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた
最後の春に見た夕陽は
うろこ雲照らしながら
ボンネットに消えてった

ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで
いつか海に降りた
あの駐車場にあなたがいたようで

どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛してたのに
岬の灯 冴えはじめる
同じ場所に立つけれど
潮風肩を抱くだけ

すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる
昔気づかなかった
リフレインが悲しげに叫んでる

どうしてどうしてできるだけ
やさしくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら
人は忘れられぬ景色を
いくどかさまよううちに
後悔しなくなれるの

夕映えをあきらめて走る時刻

どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた

どうしてどうして私達
離れてしまったのだろう
あんなに愛してたのに

どうしてどうしてできるだけ
やさしくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら

どうしてどうして僕たちは
出逢ってしまったのだろう
こわれるほど抱きしめた



10月14日(火) 06:30:31




心日和 / aiko

そうやっていつも突然やって来て
生ぬるい優しい言葉はいらないです
そして気が付くとまたいなくなって
あたしまた泣かなくちゃ
いけないじゃない

あたしを怒らす事泣かす事それだけは
あなたの特権として許してたけど
あなたに今逢いたいのに
いつもいなくなるんだね
何してんの?

今日は雨が少し降って
洗濯物が濡れてしまったんだ
そっちは降ってるのかな?
ううん、きっと晴れてるだろうね きっと

「だってそう、悲しみとか多いのは
喜びを何より大きく感じる為なんだ」と
あなたはそう言ってたけど
やっぱりいなくなるんだね
どこにいるの?

今日は太陽輝きだけど陰に
ずっと隠れていたんだ
あなたはどうしてるかな?
ううん、きっと笑ってるだろうね きっと

心の底はいつでも
湿度の足りない黒い青
天気予報

今日は雨が少し降って
洗濯物が濡れてしまったんだ
そっちは降ってるのかな?
ううん、きっと晴れてるだろうね きっと



10月13日(月) 05:31:16




We are. / Do As Infinity

私たちは この幾千の星に生まれたの
君に出会えた奇跡

ずっと昔に 見た夢の続き
幼い頃は 全て信じていた
もう一度 会いたい
もう二度と 君に会えない

流れ星に 願いかけてた
約束をしてた 凍える夜
私たちは この幾千の星に生まれたの
君に出会えた奇跡
二人だけのもの

眠りから覚めて それが幻でも
心にはきっと 生き続けてるよ
どうしても 伝えたい
もう一度 君には伝えたい

願い星は今ごろ どこの街を見守るの?
今夜もそっと
めぐりめぐる 歴史の中で
与え合う出会いが
一番 宝物

廻り続けてる
地球の片隅で
君を待ち続ける人が 今もいる

思い出して 心みつめて
忘れかけていた 夢を描いて
この世界に 君と出会えた
君が来てくれた 聖なる夜

流れ星に 願いかけてた
約束をしてた あの日のまま
私たちは この幾千の星に生まれたの
君に出会えた奇跡
私たちのもの

We need the holy light.
waiting for the silent nights.

We need the holy light.
waiting for the silent nights.



10月12日(日) 07:13:43




LOST CHILD / 藤原ヒロシ+大沢伸一 feat.CRYSTAL KAY


Round and Round 今 飛び立つ
Butterfly 逃げて行くの
High and low 踊るように
どこかへ Fly away

Stand under the sunshine
夢を見たの 知らない街角
紅いアオザイ 肩にそっと
蝶々が止まって休む

So, I try to catch in my cage
指の隙間を すり抜けてく 不意に
I've ever seen こんな情景は
初めてじゃない 気がしている

Tell me why とても懐かしい
故に愛しい 戻れないの二度と
故郷と 其処を呼んでいい
もし私が声をあげて笑うような
場所なら そんな場所なら


One more time 又飛び立つ
Butterfly 逃げて行くの
come and go 風に巻かれ
どこかへ Fly away

Stood under the moonlight
見ていたのよ 裸足の足跡
蒼い電球 光が呼び
蝶々は焼かれて落ちた

Then, I heard a haunting sad song
目を閉じたなら 子守歌の Melody
Did you kiss my cheak? それは運命と
分かっていた 気がしていた

let me know とても懐かしい
何故に悲しい 戻れないの二度と
故郷と そこを呼んでいい
もし私が声をあげて泣けるような
場所なら そんな場所なら

Round and Round 今飛び立つ
羽ばたいて Butterfly
踊るように何処かへ Fly away

One more time 又飛び立つ
羽ばたいて High and low
逃げていくの何処かへ Fly away



10月11日(土) 08:26:35




あなたは知らない / 辛島美登里

こんな夕暮れ 一人で
あなた 何を思っていたの
少年のように 少し
照れながら 微笑うのね
陽気にはしゃぎ合える
友達なのに ふとした優しさに
揺れるのは何故

恋と呼べない愛を
胸に秘めてきたの
好きだと言えない
距離が切ない
夢を見てるあなたの
ずっと傍に居たい
眩しいふりで 隠す涙
あなたは知らない

そんな横顔 遠い瞳で
何を探しているの
あなたに似合うシャツを
買ったけど 渡せない
全てを分かり合える
友達なのに 全てを話すのが
怖いのは何故

巡りあいを重ねて
人は生きるけれど
あなたの代りは
何処にも居ない
永い季節の中で
いつか振り向いてね
風のように見つめてるの
あなたは知らない

巡りあいを重ねて
人は生きるけれど
風の様に見つめてるの
あなたは知らない



10月10日(金) 07:06:41




花 / 石嶺聡子

河は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが 着く頃には
花として 花として
咲かせてあげたい

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か 花を咲かそうよ

涙流れて どこどこ行くの
愛も流れて どこどこ行くの
そんな流れを この内に
花として 花として
迎えてあげたい

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か 花を咲かそうよ

花は花として 笑いもできる
人は人として 涙も流す
それが自然の 歌なのさ
心の中に 心の中に
花を咲かそうよ

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か 花を咲かそうよ

泣きなさい 笑いなさい
いつの日か 花を咲かそうよ



10月09日(木) 06:45:50




Flowers for Life / hitomi

Cry 窓に広がる小さな世界は 嘘隠してる
Dry 独りきりでは 生きてゆけないと感じて

過去に隠した答えを 誰かに委ねる様に
瞳閉じれば夢は 未来と交わる

Love 傷つく事は無い
月が微笑み 美しく照らしてく
Flowers for Life
少女の頃の様に 出会った頃の様に
自由に咲き乱れ

Fly 涙の中に繋がる明日を そっと抱いて
Try 歪んで見えない 心のリズムを探して

枯れる事知らない花を この手で咲かせたら
全てを愛せるから 迷わず信じたい

Love 振り向く事は無い
夕日が染めてく 遠くに感じても
Flowers for Life
時の温もりに 触れぬまま歩いて
誰かを愛してく いつまでも

無邪気な唇に 欲望のキスして
秘められた熱い思い 限りなく輝くから

Love 傷つく事は無い
月が微笑み 美しく照らしてく
Flowers for Life
少女の頃の様に 出会った頃の様に
自由に咲き乱れ

I'll change my mind
振り向く事は無い 夕日が染めてく
遠くに感じても

Love 傷つく事は無い
月が微笑み 美しく照らしてく
Flowers for Life
時の温もりに 触れぬまま歩いて
誰かを愛してく
いつまでも…



10月08日(水) 00:14:43




ひとつだけ / 我那覇美奈

私 あなたと 今日一日
何を話しただろう
流れる時も 「またね」も忘れてた
私 あなたと 今日一日
何処を歩いただろう
傷跡どころか 光さえ覚えた

昨日までの景色は
ほんの欠片かもしれない
この眼には 全てのことも
ほんの ひとかけらかもしれない

生きる意味なんて判らない
でもね あなたを思う度
小さな 限りない
今は歓びに 包まれる
生きる意味なんて判らない
町には黒い ビルしかない
でもひとつ ただひとつ
明日も一緒に 笑っていて

私 あなたに いつからこんな
心許してんだろう
気付けば 嘘も本当も忘れてる
私 あなたと いつまでこんな
日々過ごせるんだろう
時々切ない 想像に泣いている

昨日までの景色は
ほんの欠片かもしれない
この旅を終えたところで
やっぱりガッカリかもしれない

生きる意味なんて判らない
でもね、その手が触れる度
微かな 確かな
今は温もりに 癒される
生きる意味なんて判らない
誇れる過去も夢もない
でもひとつ 唯ひとつ
明日も空は 晴れていて…

昨日までの景色は
ほんの欠片かもしれない
この旅を終えたところで
やっぱりガッカリかもしれない

生きる意味なんて判らない
でもね あなたを思う度
小さな 限りない
今は歓びに 包まれる

生きる意味なんて判らない
誇れる過去も夢もない
でもひとつ 唯ひとつ
明日も空は 晴れていて…



10月07日(火) 04:56:08




だけど 止められない / MANISH

切なくて 眠れぬ夜
声聴きたくて 電話かける
留守電が 冷たく答える
会いたくなる時に限って
あなたは何時も居ない

だけど 止められない
終わらせない 夢が叶うまで
出会った頃の 勇気を今
思い出してみる
だから ときめいてた
季節が二人 たとえ過ぎても
照れながら 誓った
クサイセリフ 信じてる
Your are the one

突然に 不安になる
一緒にいても 淋しい顔するね
優しさで 繋ぎ止めてね
自由の翼が生えたら
あなたを飛び越すから

だけど 止められない
終わらせない 夢が叶うまで
「何処にいたの?誰といたの?」
聞いてもいいのよ
そして ときめいてた
時間が二人 たとえ消えても
流されない 忘れない
この気持ち いつまでも
You are the one

だけど 止められない
終わらせない 夢が叶うまで
出会った頃の 勇気を今
思い出してみる
だから ときめいてた
季節が二人 たとえ過ぎても
照れながら 誓った
クサイセリフ 信じてる
Your are the one



10月06日(月) 00:05:00




PIECE OF MY WISH / 今井美樹

朝が来るまで 泣き続けた夜も
歩きだせる力に きっと出来る
太陽は昇り 心を包むでしょう
やがて闇は必ず 明けて行くから

どうしてもっと 自分に素直に生きれないの
そんな思い 問い掛けながら
諦めないで 全てが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを

本当は誰もが 願いを叶えたいの
だけど うまくゆかない時もあるわ
希望の欠片を手の平に集めて
大きな喜びへと変えてゆこう

愛する人や友達が 勇気付けてくれるよ
そんな言葉 抱きしめながら
だけど最後の答えは 一人で見つけるのね
巡り続く 明日の為に

雨に負けない 気持ちを
炎もくぐり抜ける そんな強さ持ち続けたい
それでもいつか 全てが崩れそうになっても
信じていて あなたのことを

信じていて 欲しいあなたのことを



10月05日(日) 04:20:17




ミネラル / 七緒香

ざわめく街の中で ガードレールを飛び越えて
待ち合わせた場所へと 急ぐ日暮れ前

うなずいた瞳の奥 あったかさ感じるよ
それだけで僕の心 解けていくようで

誰にも止められない この気持ちは
だんだんとスピードあげて
君への扉を叩くよ 見せましょう大和魂

歩き慣れた道さえも 違って見えてくる程
昨日までは他人の 君に夢中だよ

気取らない君の笑顔 純粋で零れそうで
渇いてた僕の心 潤す力になる

誰にも譲れない この気持ちは
遠くまで 宇宙を超えて
君への胸へと響かせるよ 見せましょう心意気を

ミネラルが 僕の体中に広がって
限りなく澄んだ空の様に 果てしない

誰にも止められない この気持ちは
だんだんとスピードあげて
君への扉を叩くよ 見せましょう大和魂

誰にも譲れない この気持ちは
遠くまで 宇宙を超えて
君への胸へと響かせるよ 見せましょう心意気を



10月04日(土) 09:21:52




YOU DON'T GIVE UP / 華原朋美

お願い時間よ 今だけはそっと
時を揺らして 止めて
傍に居ようよ 幸せ感じよう
缶ビールで乾杯しようよ
人は色々 どうして争う
あなたと私 時々そんなだった

どうして云えない
本当の優しさを
どうして教えない
本当の強さを
分かってる人でも
諦められちゃうね
だけどたったひとり
あなたは微笑んでいた

お願い空じゅう 星を散りばめて
ふっと息つかせて

You don't give up
今 負けてはいない
手紙に励まされ
思い出に助けられて
少しだけでも 眠れるのなら
全てを忘れて 羽を休めて

男はいつの日か 戦い挑むため
遠い遠い国へ 旅立つ 必ず
だけど疲れ果てて 体中傷ついて
心も癒せずに 震える
あの人を 抱きしめて

だけど疲れ果てて 体中傷つけて
心も癒せずに 震えるあの人を

励まして欲しいよ
抱きしめて欲しいよ
髪を撫でて欲しいよ
待ってて欲しいよ

どうして云えない
本当の優しさを
どうして教えない
本当の強さを

You don't give up



10月02日(木) 07:42:26




おなじ星 / Jungle Smile

動けなくなる…
何度抱きしめ合っても
胸が キュンってなるよ

「恋してる」とか「好き」とか
そんな気持ちじゃ済まされないんだ

胸の奥で 囁く声に
励まされて此処まで来たよ

星の数ほど訪れる巡り逢いの中で
あなたが 私をたったひとり愛してくれたから
もう迷わない
悔しくて涙こらえる夜も 微笑む朝にも
柔らかいあなたの声に 抱かれてる

そう、この匂い…。
耳の後ろの匂い
昔から知っている

シーツの中で
会えない日の分まで 肌を 重ねて

私の瞳に眠る光を
あなたが引きだしてくれたよ

何があっても
この腕がちぎれそうになっても
離さない 守るわ ずっとふたりで生きてゆこうね
たとえあなたが 女に生まれていたとしても
私の心は必ずこの場所
たどりついてるわ

響いてる…
遠くてもあなたの声が Ah…Ah…

この東京で
交差点や駅のホームとか
あなたと私は きっとすれ違ったりしていた
離れた空の下で
同じ時間 同じ星を見上げて
タメ息もらしてたかもね

もう 離さないで

星の数ほど訪れる巡り逢いの中で
気付けば こんなに いつも近くにあなたがいたよ
やっぱりそうね
悔しくて涙こらえた夜も 微笑む朝にも
柔らかいあなたの声に 抱かれてた



10月01日(水) 06:26:58




PURE SNOW / 佐々木ゆう子

粉雪が舞い降りてきた街で
吐息が白く空にほどけて行く
あなたの事思えばどうして
こんなに胸が熱くなる

気が付くといつも人混みの中
洋服売場 ウィンドゥ覗くと
買わないのに選んだりしてる
あなたに似合いそうだなんて

バカみたいだよね 今は流行らないね
友達の恋人と 分かってて好きになって

しょうがない 笑われてもいい
大切な気持ち

Pure Snow Pure Heart
ふたり 出逢った日も 雪が降っていた
恋よりも切なくて 愛よりも嘘のない
運命を感じたの

彼女が話す自慢話を
おどけながら聞いたりもするけど
やっぱり一人になると辛いの
友達の仮面は重たい

なんで貴方しか 駄目なんだろうね
思うとき滅茶苦茶に 自分を壊したくなる

そんな時 支えてくれるの
一枚の写真

Pure Snow Pure Heart
あの日 もう少しの勇気があれば
寒い季節のせいと 飛び込んで行けた筈
でも何故かできなかった

Pure Snow Pure Heart
きっと 泣たりした事も 悔やまない
分かりきった強がり 気付いてくれる事を
いつまでも待ってる

Pure Snow Pure Heart
ふたり 出逢った日も 雪が降っていた
恋よりも切なくて 愛よりも嘘の無い
運命を感じたの